今ならスマホでカシャっとして電子データで保存してもいい。紡ぐことと向き合う場合、まずはそんな身近なところから始めてみましょう。
想いがめぐる物語(ナラティブ)を紡ぐためには、自分がどのような人生を生きてきたのか、その印象的だった過去の原体験を知るのも良い方法です。これは実際に僕が、就活生の頃に取り組んだことでもあります。自己理解のためには、僕は過去にとても悔しかったことなど「自分の感情」を見つめ直すことをお勧めしています。
「CMをつくりたい」という夢を見つけた中学時代。高校生になってからは、クリエーターになりたいという想いから、少しずつ公募のキャッチコピーやネーミングの賞にも応募を始めました。そして大学では、いよいよ全力で夢に向かっての行動の開始です。今思うととても青臭くてダサい肩書なのですが、「夢追いクリエーター」として活動を始めました。
「夢追いクリエーター」の活動の一環として、大学時代に開始したのがブログです。日々の行動を日記のように、ブログに紡いでいました。