その他、キャンプ場に併設されたガーデン、広場のお店、鉱山といった場所でもまた、これまで見てきたゲームの特徴や機能を確認できます。
たとえばガーデンでは花を育てることができますが、タネを植えてから収穫するまでには3~4時間かかるうえに、適宜水やりをしないと枯れるおそれがあるので、ここでもまた時間がカギを握っています。
花をたくさん育てれば家具やアイテムと交換できるため、理想のキャンプ場を作るためには花の栽培は欠かせない作業であると同時に、ゲームの世界に引き戻すタイマーとなっているわけです。その具体的な作業や報酬は違えども、広場のお店や鉱山での鉱石掘りも似たようなものです。
もちろん、オンラインゲームでお馴染みの、他ユーザーとの交流もあります。贈り物を交換しあったり、余っている魚や果物をバザーに出品したり、他ユーザーが開催するバザーで掘り出し物を探したりと、やることは山ほどあります。出品した物品は売れただろうか、新しい掘り出し物はないだろうかと頭に浮かべば、たちまちユーザーはゲームの世界に逆戻りすることでしょう。