ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages, PIXTA

1月29日、ソニーがCEO(最高経営責任者)の交代を発表しました。経営体制に大きな変化がないように見えますが、実は水面下では早くも次期社長レースの号砲が鳴っているといいます。ソニーのトップ人事の真意を探るとともに、「ポスト十時」有力候補を公開します。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『三井物産で次期社長の本命候補が急浮上』と『GMOが900億円超の巨額賠償訴訟を提起』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)

ソニー、CEO交代で早くも次期社長レースが過熱!トップ人事の真意と「ポスト十時」に急浮上したダークホースの“実名”

ソニーグループの十時裕樹社長

 1月29日、ソニーがCEO(最高経営責任者)の交代を発表した。経営体制に大きな変化がないように見えるが、実は水面下では早くも次期社長レースの号砲が鳴っているという。ソニーのトップ人事の真意を探るとともに、「ポスト十時」有力候補を公開する。 >>記事を読む

三井物産で次期社長の本命候補が急浮上!トップ就任を見据え抜てきされた「飯島チルドレン」のエースとは?

クローズアップ商社

 トランプ米大統領の登場で、化石燃料復活と高関税時代到来というチャンスとリスクを抱える資源貿易商社、三井物産の役員人事が発表された。つぶさに見ると「次期社長候補」として、ある人物が浮かび上がる。連載『クローズアップ商社』の本稿では、2年後に任期を終える堀健一社長の後任候補を探った。 >>記事を読む

【スクープ】GMOが900億円超の巨額賠償訴訟!熊谷氏“肝いり”の仮想通貨マイニング事業失敗で米企業と泥沼トラブル

ソニーCEO交代で次期社長レースが過熱・三井物産で次期社長の本命候補が急浮上・GMOが900億円超の巨額賠償訴訟を提起

 GMOインターネットグループが、米国で900億円超の巨額賠償訴訟を起こしていることが分かった。グループを率いる熊谷正寿会長兼社長の“肝いり”で始めた仮想通貨マイニング事業が失敗し、米企業とトラブルを抱えている。特集『上場廃止ラッシュ2025』(全11回)#6で、その詳細をお届けする。 >>記事を読む

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