アドバイザリー、システム導入、オペレート、PwCコンサルがAI時代に注力すべき事業領域とは?特集『コンサル採用解剖図鑑』PwCコンサルティング編の第3回は、究極の差別化戦略に迫る。

「最高のサービスでは不十分」安井CEOが明かす、自社のコンサルタントに求める「究極のマインドセット」とは?

「顧客の課題解決が社会課題の解決につながる」と語る安井CEOは、成長戦略の核心に“ある行動指針”を据える。変化の激しいA I時代にPwCコンサルティングはどのように差別化を図るのか?カギとなるのは、特定領域に「極振りしない」組織変革。その全貌を明らかにする。

今回の動画で学べるTOPIC
・差別化戦略の全貌
 特定領域に極振りしない理由
・トップが明かす
 パーパス経営の勝ち方
・二桁成長を維持する
「成長戦略の核心」

安井正樹(やすい・まさき)
大手コンサルティングファームを経て、2014年10月プライスウォーターハウスクーパース株式会社入社。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の専門家として、製造業を中心とした幅広い業種に対しサービス提供。デジタルを活用したオペレーションの効率化、ITのモダナイゼーションを得意とする。近年はデジタルを活用した新規事業開発を多く手掛け、AI/IoTデジタル化構想、スマートシティ構想、宇宙ビジネスなどの戦略立案から実行支援までを一貫して支援している。
奥井亮(おくい・りょう)
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。