PwCコンサルティングが採用で強化する事業領域とは?特集『コンサル採用解剖図鑑』PwCコンサルティング編の第5回は今もっとも採用した人材像に迫る。

安井CEOが明かす、「採用」で重視する○○○の経験数とは?

 PwCコンサルティングが成長のために目標に据える1000人の採用方針。その内訳は新卒:350人、中途:650人だ。採用される人材は何を基準に選ばれているのか?安井CEOが注力領域と採用で重視しているポイントを明かす。

今回の動画で学べるTOPIC
・若手 中堅 幹部
 職位別の採用ポイントとは?
・キャリア採用で
 注力する事業領域
・トップが明かす
 今もっとも採用したい人材像

安井正樹(やすい・まさき)
大手コンサルティングファームを経て、2014年10月プライスウォーターハウスクーパース株式会社入社。
デジタルトランスフォーメーション(DX)の専門家として、製造業を中心とした幅広い業種に対しサービス提供。デジタルを活用したオペレーションの効率化、ITのモダナイゼーションを得意とする。近年はデジタルを活用した新規事業開発を多く手掛け、AI/IoTデジタル化構想、スマートシティ構想、宇宙ビジネスなどの戦略立案から実行支援までを一貫して支援している。
奥井亮(おくい・りょう)
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。