「爆速で成長する人」が毎朝やっている、たった5分の習慣写真はイメージです Photo: PIXTA

忙しさに追われ、自分の思考や目標を見失っていないだろうか。そんな人にお勧めしたいのが「朝日記」だ。毎朝たった5分、思いのままに書くだけで、思考が整理され目標が明確になり、成長が加速する。できる人が密かに続けている“書く習慣”には、人生を整え、成長を加速させる力があった。※本稿は、ハル・エルロッド著、鹿田昌美訳『[新版]人生を変えるモーニングメソッド』(大和書房)の一部を抜粋・編集したものです。

書くことが苦手な筆者も
1日で“朝日記”にハマった

文章をつむぐこと、ページに文字を書くことは、コストのかからないセラピーである。
―ダイアナ・ラーブ
着想は、いつでもどこでも降りてくる。問題は、心のメモ書きではインクが急速にあせてしまうことだ。
―ロルフ・スミス

 ここでのメソッドは「書く」こと。

 僕のお気に入りの「ライティング」は、日記をつけることだ。モーニングメソッド(編集部注/筆者が提唱する「朝の時間を使って人生を変える」ための自己成長習慣)の時間に5~10分使って毎朝日記を書いている。思考を頭から取り出して文字にすることで、ひらめきが起こる。

 また、瞬間的なひらめきやアイデア、気づきや教訓のほかにも、現在の目標達成度などを記録でき、訪れたチャンスや毎朝のルーティンの成長具合などを書き留めておくこともできる。

 僕自身、日記をつけることの効果については何年も前から知っていたし、何度か挑戦したが、どうしても毎日のルーティンとして続けられずにいた。

 寝る前に書こうと決めてベッドの脇に日記帳を置いていたのに、深夜に帰宅すると、10回のうち9回は、「疲れていて書けない」という言い訳をして、日記はほとんど白紙のままだった。