1000円カットで失敗しない方法・その3
「部分的なカット」で利用する
個人的に1000円カットでオススメするのが、「部分的なカット」で利用することです。
特に、耳周りと襟足の「刈り上げ」だけで利用すれば、高い満足度を得られるはずです。
なぜなら、多くのビジネスパーソンが「髪が伸びたな」と感じやすいのが「耳周りと襟足」だからです。
これらの部位は、髪が伸びるとモサモサして清潔感が失われやすい部分です。定期的なカットをしないと見た目をキープできない部分でもあります。
そのため、仕事に追われて美容室に行く暇がない場合は、1000円カットでここを切り揃えるだけでスッキリして見え、清潔感を保つことができます。
同様の理由で「前髪だけ」のカットも有効です。
特に女性にとっては、「1000円カットには入りにくい」と感じる方も多いかと思いますが、駅近や駅ナカの店舗を利用すれば「前髪の長さがバラついてきた」「うまく前髪を作れない」といったストレスを簡単に軽減できます。
ただし、シャンプーはなく、切った後の毛は吸引機で回収されます。コテやアイロンで巻き直してもらうのも難しいかもしれませんが、手軽な利用法としては優秀です。
1000円カットが「1000円である理由」と、うまく活用する方法をご理解いただけたでしょうか。こうしたノウハウを知っているかどうかが、「変な髪型になるか」「清潔感のある仕上がりになるか」を左右します。
また、近年は一般的な理美容室の料金が5000~6000円を超えることも多く、巷では「高すぎる」と言われることもあります。ですが、上質なサービスを提供するために多くのコストがかかっていることも、あわせて知っておいていただければ幸いです。
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