CAも困惑する客の迷惑行為6つとは?(写真はイメージです) Photo:PIXTA
長期休みシーズンは飛行機に乗る人も多いだろう。ANAが注意喚起しSNS上で批判が起きた出来事をきっかけに、今一度、搭乗マナーや客室乗務員(CA)との接し方について考えてみたい。CAも困惑する乗客の迷惑行為6つとは?(航空ジャーナリスト 北島幸司)
ANAが注意喚起した「ログ帳」の正体
筆者が最近、飛行機におけるマナー、とりわけ客室乗務員(CA)との接し方について考えるきっかけとなった出来事を紹介しよう。ANAが、映画「スター・ウォーズ」の特別塗装機「C-3PO ANA JET」の運航を1月9日で終了した際のこと。
この「ラストフライトのお知らせ」の際に、公式サイト上で注意喚起を行った。【重要なお知らせ】ご予約・ご搭乗にあたっての留意点と題し、3点目だけ赤字でこう記されている。
・航空保安上の観点から、乗務員によるサインやログ帳への記入対応は控えさせていただいております。安全な運航を維持するための措置として、ご理解とご協力をお願いいたします。
ログ帳とは、飛行機に乗った際のフライト情報をCAやパイロットに記載してもらい、記念にするもの。とりわけ対応がていねいなANAやJALのCAに頼むと色々なメッセージを書いてもらえると、SNSなどで拡散したことから流行りとなったようだ。
航空ファンが、特別なフライトの思い出を形に残したいという気持ちは理解できる。しかし、ANA側が事前に注意喚起するとは、よっぽどのことだ。SNS上では、「CAに負担がかかる」「有料サービスにしたらいい」「他の客に迷惑」といった批判も多く寄せられた。







