学者・研究者として
活躍する卒業生たち
学者・研究者として活躍した人物としては、東南アジア史が専門の学者で東京外国語大学長をした池端雪浦がOGだ。23年に死去した。
地球環境学者の中尾正義、情報処理システムの研究者で人工知能学会会長を務めた堀浩一、天文学者で太陽の磁気活動の研究をしている吉村宏和、有機金属化学の高橋保らがいる。
金子祥三は機械工学者で、三菱重工業取締役の後、東大生産技術研究所特任教授を務めた。
本多隆利(たかと)は分子病理学の気鋭の若手研究者だ。筑波大生命環境学群生物学類を13年に卒業、筑波大の特別奨励学生(学費免除)となり、日本学術振興会の海外特別研究員の特典も得た。マサチューセッツ工科大―ウッズホール海洋生物学研究所―ハーバード大ブロード研究所などで論文を次々に発表、多忙な研究生活を送っている。
医学者では、長崎大学で心臓血管外科医をした釘宮敏定も卒業生だ。
二ノ坂保喜は福岡市の開業医で、在宅ホスピスケアに力を入れている。
文系では古代史が専門の日本史学者で、十文字学園女子大教授を務めた溝口睦子がいた。







