
第107回
【都城泉ヶ丘高校】華麗なる卒業生人脈!元宮崎県知事の東国原英夫、霧島酒造社長の江夏順行、「噂の真相」元編集長の岡留安則…
猪熊建夫
宮崎県の南西端・都城盆地の中にあるのが宮崎県立都城泉ヶ丘高校だ。都城市の人口は16万人弱で宮崎市に次ぐが、幕末までは薩摩藩の「私領」だった…
2023.9.19
政財界をはじめ、各界で活躍する多くの人材を輩出する全国の名門高校。その校風や歴史、さらにどのような卒業生たちがいるのかなど、詳しく解説する。
第107回
猪熊建夫
宮崎県の南西端・都城盆地の中にあるのが宮崎県立都城泉ヶ丘高校だ。都城市の人口は16万人弱で宮崎市に次ぐが、幕末までは薩摩藩の「私領」だった…
2023.9.19
第106回
猪熊建夫
京都市右京区の嵯峨野地域といえば、有名寺院が連なり京都観光には欠かせないエリアだ。その中にある京都府立の進学校が嵯峨野高校だ。
2023.9.12
第105回
猪熊建夫
横浜市青葉区の郊外に広大な校地が広がる。1学年が700人を上回る大規模私立高校だ。スポーツで有力選手や指導者を多数、輩出する一方、個性的な…
2023.9.5
第104回
猪熊建夫
六甲の山々を背にした兵庫県西宮市の岡田山と呼ばれる小高い丘の上に、中学から大学院までの神戸女学院のキャンパスが広がっている。150年弱の校…
2023.8.29
第103回
猪熊建夫
北海道中南部の太平洋に面し、人口17万弱で道内4番目の苫小牧市。工業都市、港湾都市だ。この地に根ざす伝統校が、北海道立の苫小牧東高校だ。ノ…
2023.8.22
第102回
猪熊建夫
中央大学附属高校は東京都の西郊、小金井市にある男女共学の中高一貫校だ。中央大学が擁する4つの付属高校の一つだ。校則などない「自由」な校風が…
2023.8.15
第101回
猪熊建夫
大阪市の南部・天王寺区にある国立大学の付属高校だ。「校舎」という異な表現は、正式な学校名だ。「自由」な校風で知られる。「iPS細胞」(人工…
2023.8.8
第100回
猪熊建夫
瀬戸内海に面し、四国の西北部に位置する愛媛県新居浜市。背後に旧別子銅山を抱え、住友グループの企業城下町として知られる。その臨海工業都市にあ…
2023.8.1
第99回
猪熊建夫
世界に雄飛する音楽家を輩出している桐朋女子高校。音楽科より先に開設されている普通科でも、社会の各方面で活躍する女性をたくさん送り出している…
2023.7.25
第98回
猪熊建夫
東京23区に接し、住環境の整った調布市。学校法人桐朋学園の音楽部門は、高校から大学院大学(富山市)まである。高校の校名には「女子」がついて…
2023.7.18
第97回
猪熊建夫
福島県の北東部にある福島市。県庁所在地ではあるものの、人口は28万人弱で県下3番目だ。県立福島高校は、1898年に開校した県第三尋常中学校…
2023.7.11
第96回
猪熊建夫
野沢北高校は長野県東部の、群馬県と隣接する佐久市にある県立高校だ。個性あふれ、機知に富んだ卒業生を多数、育んできた。活躍ぶりが目立つ卒業生…
2023.7.4
第95回
猪熊建夫
広島「みなみ」高校という。広島市南区にある。1901年創立の県立広島高等女学校を前身とする。戦後の学制改革で新制・広島皆実高校になった。「…
2023.6.27
第94回
猪熊建夫
三重県北西部の伊賀市は江戸時代、藤堂藩の城下町で、伊賀忍者の里、松尾芭蕉生誕の地などとして知られている。三重県立上野高校は伊賀上野城の南に…
2023.6.20
第93回
猪熊建夫
洛南高校は、全国に鳴り響く進学校だ。その一方、スポーツの強豪校としても知られる。京都駅の南西1キロに、弘法大師・空海ゆかりの東寺(教王護国…
2023.6.13
第92回
猪熊建夫
6年制中高一貫の私立男子校で、「自調自考」を校是としてきた武蔵高校(東京都練馬区)。学者・文化人として活躍した卒業生も、たくさん輩出してい…
2023.6.6
第91回
猪熊建夫
武蔵高校は東京・練馬区にある中高一貫の私立男子校だ。2022年に創立100周年を迎えた。英国のパブリックスクールを参考にした学校だ。「自ら…
2023.5.30
第90回
猪熊建夫
国宝に指定され、世界文化遺産にも登録されている姫路城。その北側にある県立姫路西高校は、兵庫県で最初に設立された組合立姫路中学校をルーツとす…
2023.5.23
第89回
猪熊建夫
東京都の南部・品川区にある中高一貫6年制の私立女子校だ。明治以来130余年の歴史を誇る伝統校で、キリスト教を背景としている。個性と才能が際…
2023.5.16
第88回
猪熊建夫
愛知県の南東部の太平洋岸に突き出ている知多半島。その東海岸に位置するのが人口11万7000人の半田市だ。県立半田高校は、旧制の県立第七中学…
2023.5.9