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関西の女子大学の撤退・共学化ラッシュは、まだまだ続く。財務的に苦しいところが、まだまだあるからだ。次に大きな決断を下すのはどこなのか。連載『教育・受験 最前線』では、連載内特集『エスカレーター校 クライシス2』をお届けする。#20では、関西の女子エスカレーター校を運営する12学校法人についてダイヤモンド編集部独自の「裏成績表」を公開する。中でも4学校法人は、大学からの撤退なり、共学化なり、大きな決断が必要な状況にある。(ダイヤモンド編集部副編集長 臼井真粧美)
関西の女子大で相次ぐ撤退と共学化
次に決断を下すのはどこか?
関西の女子大学は激動、激変の時代に突入している。神戸海星女子学院大学は2024年度に、京都ノートルダム女子大学は26年度に、それぞれ入学者募集を停止。在学生が卒業したら、閉学となる。27年度には、京都華頂大学が入学者募集を停止する予定だ。共学化も相次いでおり、国内最大級のマンモス女子大である武庫川女子大学も27年度からは男女共学になる。
この撤退・共学化ラッシュは、まだまだ続く。関西の女子大は財務的に苦しいところが、まだまだあるからだ。
ダイヤモンド編集部では、エスカレーター校を運営する学校法人を対象に、経営データを軸に5項目を5段階で評価した独自の「裏成績表」を作成した。
次ページでは、関西で女子大を擁する12学校法人それぞれの裏成績表を公開する。大学運営からの撤退なり、共学化なり、大きな決断をこれから実施しそうなのはどこか。大きな決断がとくに必要であろう学校法人は、4法人ある。







