JALは、動画に込めたメッセージとして「⼤多数のお客さまには⽇頃から機内マナーにご協⼒をいただいており感謝のメッセージを込めつつも、⼀⽅で、⼀部の悪質なカスハラ⾏為に対しては、業界全体で毅然と対応するという強い決意の表れ」と説明する。動画は現在、空港や機内で放映されている。「現場の抑止力や安心感につながっている」という。
乗客の安全は、パイロットやCAだけでは守れない。空港グランドスタッフ、コールセンター、整備士、保安検査員、グランドハンドリングスタッフなど、全ての従事者が安心して仕事に集中できる環境があって初めて成り立つものだ。
「お客様は神様」という時代から、「利用者と事業者が互いを尊重し、ルールを共有する時代」へと変わるべきだ。この動画はその転換点を告げる、航空業界から社会へのメッセージだと思う。
1項目詳細 定期航空協会「カスタマーハラスメント対応周知動画」
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