内緒で応募もOK、異動拒否はNG…ガチすぎる社内転職制度に「やりがい見つかった」「相談くらいして」と賛否
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社内公募求人サイト「レバキャリ」
「サイトには『レバキャリ』を利用して異動した社員のインタビューも掲載しています。他社の社内公募制度との違いは、弊社の場合、ほとんどの事業が成長しているので、各ジョブの定員が常に増え続け、求人を出したらほとんど出しっぱなしという点ですね」(藤本氏) 拡大画像表示
レバレジーズで執行役員を務める藤本直也氏
藤本直也氏 執行役員 大阪大学工学部卒業。2014年新卒入社。マーケティング部、新規事業の責任者、レバテックの経営企画を担当した後、25歳でレバレジーズ史上初の執行役員に就任。就任後は人事責任者、新規事業検討室長、経営企画室長を経て、現在はマーケティング部長を務める。レバレジーズの約50の事業を、事業戦略/プロダクト開発/広告/データ分析/CRMによって支える。2018年度から、中央大学で新規事業、マーケティングについての非常勤講師を務める。