元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、“セダン復権”目指すも夢破れた高級車とは? 2024年9月12日 10:30 この記事を読む 写真はイメージです Photo:PIXTA 日産自動車の「ジューク」 Photo:JIJI 2015年に誕生した2代目マークX。エンジンは、2.5リッターV6と、3.5リッターV6の2機種で、6速オートマチックを組み合わせていた。ワイド&ローで、シャープな印象のフロントデザインは、同世代のセダンの中では非常に秀逸なものだった(画像出典・情報出典:トヨタ自動車) ルネッサはセミトール型ステーションワゴンとして1997年に登場。フロントシートは回転対座式で、ロングスライドが可能なセカンドシート等、パッケージングにこだわっていた(出典:日産自動車) 全長2985mm×全幅1680mm×全高1500mmというコンパクトボディのトヨタiQ。世界初のリヤウインドウカーテンシールドエアバッグを含む9個のエアバッグやS-VSCを全車標準装備していた (画像出典・情報出典:トヨタ自動車) この記事を読む 関連記事 元日産エンジニアが忖度なしで選ぶ「期待外れのクルマ」、末期は月販500台以下だった「プリウスの上位互換」とは? 吉川賢一 「タイヤがハの字」のクルマ、たまに見かけるけど何のため?→専門家の解説が的確すぎた! 諸星陽一 「ほぼ新車なのに安い」には裏がある!「未使用の中古車」が市場に出回るカラクリ 諸星陽一 なぜヤンキーは車高の低いクルマに乗りたがるのか?→専門家の考察が目からウロコだった! 諸星陽一 特集 あなたにおすすめ