【毒親は標的を選ぶ】「できのいい姉」と「できが悪い妹」、実母が介護離職に追い込んだのはどっち?【再配信】
村田くみ
仕事も結婚も毒親に奪われた娘がそれでも毒母の愛を求めたワケとは?
2024.9.29
「毒親」に「親ガチャ」という言葉が浸透して久しい。虐待、過干渉、ネグレクト……近所の評判が良い親でも、子の前では裏の顔を持っていることもある。外から助けの手を差し伸べることができない被害者にとって「親を捨てる」ことが一つの選択肢となる場合がある。しかし、国民が「家」単位で管理される日本では、家族を保証する法律はあっても親と法的に絶縁する方法がないなど障壁も多い。実際に「親を捨てる(=日常生活での関わりを完全に断つ)」ときに立ちはだかる困難にはどんなものがあるのか。当事者や識者への取材を通して、ジャーナリストの村田くみ氏が実態を克明に描写しながら解決策を探る。
村田くみ
仕事も結婚も毒親に奪われた娘がそれでも毒母の愛を求めたワケとは?
2024.9.29
村田くみ
毒母によるスパルタ教育虐待の末、中学受験で全滅したE子さん。“変わらない母”のもとで挑んだ高校受験では、志望校に合格した。E子さんの体験は…
2024.9.28
村田くみ
病的なまでの子への執着――。ストーカー行為に走る毒親にどう立ち向かえばいいか。法的に親と絶縁する方法は日本にはないが、法的手段を用いて親と…
2024.9.28
村田くみ
毒母によるスパルタ教育虐待の末、中学受験で全滅したE子さん。“変わらない母”のもとで挑んだ高校受験では、志望校に合格した。E子さんの体験は…
2024.9.15
村田くみ
母親からの壮絶な教育虐待に苦しめられたE子さん。辛い虐待の末に中学受験は全滅した。なぜ母親は教育の教育熱は過熱したのか。どうしてE子さんは…
2024.9.13
村田くみ
父が先に亡くなった後、おひとりさまになった母親は子どもの人生を狂わせた。介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さんに「親子が共倒れする毒親…
2024.8.12
村田くみ
仕事も結婚も毒親に奪われた娘がそれでも毒母の愛を求めたワケとは?
2024.8.9
村田くみ
毒親と離婚の原因になるDV・モラハラ夫(または妻)は、共通点が多い――。テミス法律事務所の柴田収弁護士に「毒親とモラハラ配偶者の共通点」に…
2024.8.6
村田くみ
子どもの名前をインターネットで検索して、逃げようとしても追いかけてくる……それが毒親。
2024.8.4
村田くみ
「親を捨てる」のは自分自身を取り戻す選択肢の一つにすぎない――。絶縁後も毒親育ちの人たちを苦しめる数々の障壁を当事者に聞いた。
2024.7.30
村田くみ
前回の壮絶な毒親被害の告白に続いて、今回は公的制度を使い倒して、毒親と縁を切るまでの経緯を聞いた。
2024.7.25
村田くみ
絶縁したい毒親から逃げることができなかったのはなぜか。公的制度を利用しながら「親を捨てた」経験を持つ当事者を取材した。
2024.7.22