
第3回
震災から1年半 釜石市のいま釜石のいまは日本の未来人口減少・高齢化を踏まえた復興を目指す――岩手県釜石市 嶋田賢和副市長
釜石市は震災前から製鐵所の縮小とともに、人口減少・高齢化が進行していた。釜石市のいまは日本の未来でもある。こうした実態を踏まえ、オンデマン…
2012.9.21
東日本大震災から1年半が経ち、被災地の報道・情報は極端に少なくなってきている。これが絆を誓い合った日本の姿なのだろうか。情報やニュースが少なくなれば、復興は順調に進んでいると思いがちだが、それは事実を確認したうえでは判断ではない。大震災の記憶を風化させず、被災地に思いを致すために、現地から被災地のいまの姿をレポートとしてもらう。
第3回
釜石市は震災前から製鐵所の縮小とともに、人口減少・高齢化が進行していた。釜石市のいまは日本の未来でもある。こうした実態を踏まえ、オンデマン…
2012.9.21
第2回
大船渡市も津波によって市の中心部を始め市域の広範にわたり大きな被害を受けた。大船渡市では陸前高田市、住田町の2市1町とともに、新たな環境未…
2012.9.7
第1回
岩手県陸前高田市は津波で大きな被害を受けた。いま市民のもっとも大きな関心事は住宅問題。高台の土地が不足しているため、恒久的な住宅の建設が進…
2012.8.24