DOL plus
ジャストシステムは、ネットリサーチを安価に行えるサービス、「Fastask」を開始した。従来の3分の1から5分の1程度の費用で調査が可能。リサーチの設計から実施・分析までユーザー自身で行えるセルフ型、かつスピーディなアンケートサービスとして注目されている。


強力なパートナーと組んで、 満を持して旭化成がAEDの普及に参入した。日本における救命救急医療発展の一翼を担いつつ、同社グループのいっそうの成長を目指す。

従来と比べられない大量のデータを分析し、業績を向上させようとする企業が増えている。多くの企業は典型的なデータ分析やレポート、大量データの蓄積にとどまり、経営効果を得る段階に達していない。そんななか、SAS Institute Japanは分析に特化し、数多ある情報から真の価値を生むソリューションを提供している。


蝶屋シャツの遠州ヴィンテージクロスに待望の新作が追加されると言う。白地にブルーのロンドンストライプやギンガムチェックなどベーシックな柄モノばかりを7種厳選(商品名はSANSHIRO)。店頭に並ぶのは4月から。一見の価値はありそうだ。


ワインレーベル フォー シップスで購入したサウスウィックのスーツはダークブルーである。1990年代から最近まで、ビジネススーツはグレーが主流だった。しかしなぜか今、筆者の目にはダークブルーが新鮮に映り、ひと目ぼれでこれを選択したわけである。

震災復興、経済対策が強く求められる昨今だが、財源は乏しく明るい材料は少ない。2012年の政策、そして住宅市場への影響をどう見るか。住宅情報サイトを運営するホームアドバイザーの井端純一社長に聞いた。


BS-TBSで毎週土曜日23時から放送している「グリーンの教え」。昨年のクリスマスイブの夜にゲストとして登場したのは、車の板金修理店を全国でFC展開するカーコンビニ倶楽部社長の林成治氏だ。林社長が語る″グリーンの教え〟とは?

ビジネススーツは約3年ごとに買い替えるのがエシカルなスタイルだ。3年間は同じ服を着続けるわけだから、流行に対して免疫を保ち、しかも飽きのこないスーツを選ばねばならない。いい替えれば、流行に過敏なデザイナーズスーツを選ぶより、伝統的スタイルで通すのがお勧めである。

最近働くスタイルの中で、一番肩身の狭いアイテムの一つが…ネクタイ。クールビスが定番化したこともあり、寒くなってきても上手に、また自分らしくカッコよくネクタイをしている人が少なくなってきているように感じます。


リーダー育成に力を注ぐアメリカン・エキスプレスとダイヤモンド社は、次世代リーダー育成を掲げ、『日本復興を考える学生会議』プロジェクトを発足。全国の大学生、大学院生に呼びかけ、「被災地支援だけにとどまらず、日本復興に繋がるプラン」を募集した。

ジャパン・リビング・コミュニティは、ディベロッパー系、独立系の両者の長所を併せ持つマンション管理会社。多くのグループ外ディベロッパーが供給したマンションを管理してきた実績を生かし、常に顧客目線のサービスを展開している。

MICEにおける日本のプレゼンスを高めるために、必要なのはなにかを、今年10月1日に新理事長に就任したJNTOの松山良一氏が語る。

主催者、参加者らを巻き込み、大きな経済波及効果を生むといわれる、MICE(マイス)とはなになのか、どうすればMICEの誘致が伸びるのか、現状とその対策を探る。

製品企画から開発、製造、サービス、保守、廃棄に至るまで、製品にかかわるすべての情報を包括的に管理する、シーメンスPLMソフトウェア提供の「Teamcrnter」は、米フォーチュン誌が選ぶ大手グローバル企業100社のうち半数が、なんらかのかたちで使用している。

いささか旧聞に属するが、この夏の初め池袋西武屋上ビアガーデンにおいて『TAKE 8 IVY』(万来舎)の出版記念パーティが開催された。日本のアイビー、トラッド、クラシックの服飾関係者が新旧一堂に会し和やかな時間を過ごした。筆者のお隣では偶然、穂積和夫先生(画家、イラストレーター)と白井俊夫さん(横浜信濃屋)が初顔合わせする事態に。
