大林組
1892(明治25)年に初代社長の大林芳五郎が土木建設請負業「大林店」を創設したことに始まる。
関連ニュース
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023【不動産・建設トップ3】2位大和ハウス、1位は?
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、不動産・建設業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2023年の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2023【不動産・建設トップ10】実名と不満のワケを全公開
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
インターネット上には勤務先の給料や待遇などの不満があふれる。ダイヤモンド編集部は、不動産・建設業界の主要企業を対象とし、企業の与信管理を支援するベンチャーが集めた大量の口コミデータなどを基に、2023年の1年間で働き方に関する従業員の不満が多い“ブラック”企業ランキングを作成した。

#12
大林組、清水建設も標的に!「アクティビスト天国」の建設業界で次に狙われるゼネコン・サブコン5社を大予想
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
建設業界で各社の株価を左右するのが「物言う株主(アクティビスト)」の存在だ。キャッシュをため込んだ、割安株だらけの建設銘柄の物色が活発になっている。次に狙われるのはどこか。

伊藤忠・岡藤会長「独裁14年」の弊害・三井住友建設の買い手に「ハウスメーカー」・税理士人気が復活!
ダイヤモンド編集部
伊藤忠商事の躍進の立役者が2010年に社長に就任した岡藤正広氏です。18年に会長になってからも最高経営責任者(CEO)として采配を振るっています。しかし、岡藤氏が社長に就き実権を握ってから13年9カ月が過ぎ、長期政権の弊害も目立ち始めています。主要子会社の社長が“塩漬け”になっている実態やリスクを明かします。

#69
ゼネコン業界団体トップが再編シナリオを予測!ヒントは「大和ハウスのフジタ買収」
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
2024年4月1日から、建設業にも働き方改革に伴う残業時間の上限規制が適用される。これにより人手不足が深刻化する「2024年問題」にどのように対処するのか。2024年問題をきっかけに、生き残りをかけた業界再編が進むのか。建設業界「総本山」である日本建設業連合会の宮本洋一会長を直撃した。

#68
三井住友建設が業績悪化で買い手に「ハウスメーカー」が浮上!大成建設や大林組…業界再編の“主役”の実名
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
作業員の高齢化や人手不足、長時間労働の「三重苦」にあえぐ建設業界に「2024年問題」が追い打ちをかけ、「物言う株主(アクティビスト)」も揺さぶりをかける。ゼネコン各社は生き残りをかけて合従連衡を進める可能性が高い。

#10
きんでん、大気社は40代で1200万円!高砂熱学ら「サブコン」の給料事情、人手不足で高騰しゼネコンを抜き去る!
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ビルなどの建設工事で欠かせないのが、電気や空調設備などの専門工事業者「サブコン」だ。サブコンは今、人手不足を逆手にデベロッパーやゼネコンを超越する存在にのし上がっている。

【無料公開】ゼネコン下請け倒産予備軍2万6000社、コロナ前から倍増!資材高でも価格転嫁できず悲鳴
ダイヤモンド編集部
資材高にあえぐのは、建設業界のピラミッド構造の頂点に君臨する大手ゼネコンだけではない。大手ゼネコンの下請け、孫請けに当たる建設会社では、資材高による経営悪化はより深刻だ。倒産予備軍が2万6000社にも上るとされる中小・零細業者の悲鳴と実情をレポートする。

【無料公開】大林組がトップ営業で三井不動産に接近、「東京ドーム再開発」受注への布石と競合事情
ダイヤモンド編集部
大手ゼネコンの大林組が大林剛郎会長によるトップセールスで、デベロッパー最大手の三井不動産に接近している。大林組が狙うのは、他の大手ゼネコンも受注を競う東京ドーム再開発だ。

ゼネコン2024年ショック!人手不足&インフレ直撃で序列崩壊
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
週刊ダイヤモンド12月2日号の第一特集は「ゼネコン2024年ショック」です。2024年4月1日から、建設業にも働き方改革に伴う残業時間の上限規制が適用されます。ただでさえ、高齢化や人手不足、長時間労働の三重苦にあえぐ中、「2024年ショック」が追い打ちをかけます。業界では生き残りをかけた合従連衡が進む見通しです。業界再編の最新動向をお届けします。

#6
ゼネコン全国2565社「経営耐久度」ランキング【日建連加盟133社】ワースト14位に清水建設、ワースト1位は?
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
人手不足とインフレによる資材高にあえぐ建設業界。その影響度を調べるため、建設業界のデータベース事業を展開する日本マルチメディア・イクイップメントの協力で、日本建設業連合会に加盟するゼネコン133社について、6指標で分析し経営耐久度ランキングを作成した。

【無料公開】電通元首脳が慶應評議員退任!東電、スルガ銀、大林組…慶應流「不祥事企業」のみそぎ
ダイヤモンド編集部
慶應義塾の「最高幹部」評議員メンバーだった電通元首脳が今期をもって退任する。過去には、不正融資問題が起きたスルガ銀行の首脳が評議員選挙で「落選」する一方、談合事件の発覚後も留任する経営者もいる。不祥事企業トップの「慶應流」のみそぎについて明らかにする。

#4
ゼネコン業界の「総本山」日建連の次期トップを大胆予想!鹿島・清水・大成の持ち回り崩壊シナリオも
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ゼネコン業界の総本山といえるのが、日本建設業連合会(日建連)だ。これまで業界の“顔役”である日建連会長は、スーパーゼネコン在京組である鹿島、清水建設、大成建設の3社が持ち回りで務めてきた。実は、この慣例が崩れるとの観測が出ている。次期トップを大胆に予想する。

日本製鉄、トヨタ、住友化学…10社の「CO2排出量」を独自推計!公表値と比べると…
大山 剛
脱炭素の流れが強まるなか、金融機関には投融資先のCO2排出量まで把握することが強く求められている。一方で、中小企業を含めた排出量の推計には多くの困難が伴う。売上原価率の原油価格変化に対する感応度を用いることで個別業種や個別企業のCO2排出量を推計する手法を示すとともに、環境省や個別企業が公表している数値と比較し、その精度の程度を示したい。

予告
ゼネコンを「人手不足」と「資金繰り悪化」が直撃!複合危機が招く大再編の大波
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
いよいよ2024年4月1日から、建設業にも働き方改革に伴う残業時間の上限規制が適用される。建設業界は、ただでさえ労働者の高齢化や人手不足にあえいでおり、「2024年問題」が追い打ちをかける。また、折からのインフレによる資材高は収束する兆しが見えず、ゼネコン各社の経営をじわじわと苦しめる。“複合危機”をきっかけにゼネコン業界に今、再編の大波が到来しようとしている。

【無料公開】トヨタや関西電力に食い込む岩谷産業、関西財界でも存在感示す「コバンザメ処世術」
ダイヤモンド編集部
LPG(液化石油ガス)業界最大手の岩谷産業は、牧野明次会長が関西経済連合会副会長を務めるなど、関西財界で強い存在感を示している。その秘訣は、トヨタ自動車や関西電力などの超大手企業に食い込む「コバンザメ処世術」にあった。

【無料公開】竹中工務店vs大林組、大阪の「超目玉工事」をめぐるゼネコン大手の死闘
ダイヤモンド編集部
ゼネコン大手の竹中工務店と大林組が東阪で繰り広げる目玉案件の激しい争奪戦は“竹林戦争”といわれる。両社の首脳は大阪財界で要職を歴任してきたが、発注側である関西私鉄など有力顧客は、ゼネコンに決して甘くはない。東京地盤のゼネコンも巻き込んだ受注競争の歴史をひもとき、大阪・関西万博後も続く死闘の行方を展望する。

大阪万博危うし!ゼネコン業界団体トップが語るパビリオン「工期」と「コスト」の実情
ダイヤモンド編集部
パビリオンの工事に向けた準備が混乱し、開催さえ危ぶまれる2025年の大阪・関西万国博覧会。建設工事を請け負うゼネコンの業界団体・日本建設業連合会(日建連)の宮本洋一会長(清水建設会長)が7月、工期を巡って記者会見で強い懸念を示し、注目を集めた。プレハブなら今からでも間に合うのか?突貫工事で建設コストは高騰しないのか?宮本会長に直撃した。

#4
大和ハウス工業「売上高5兆円」目前!積水ハウス、三井不動産、鹿島らを圧倒する“三刀流経営”の正体
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
ハウスメーカー、デベロッパー、ゼネコンの三つの顔を持つ大和ハウス工業は、この10年で売上高を2倍以上にも成長させてきた。その成長スピードは、ハウスメーカー大手の積水ハウスはもちろん、デベロッパー大手の三井不動産や三菱地所、ゼネコン大手の鹿島や大林組ら、ライバルをしのぐ。異端の「三刀流経営」の正体を解き明かす。

#2
大和ハウス工業・芳井社長激白!「このままでは10兆円に届かない」と焦燥も、低迷する住宅事業にこだわる理由
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
大和ハウス工業の芳井敬一代表取締役社長CEO(最高経営責任者)が、ダイヤモンド編集部のインタビューに応じた。異端ともいえる「三刀流経営」を推し進める大和ハウス工業とは、いったい何者なのか。売上高10兆円への野望、住宅事業にこだわる理由、そして後継者などについて、直球の質問に芳井社長が答えた。
