日産自動車
「日」本で「産」業を自ら起こしていきたいという起業家としての意思を社名としており、個人の名前を冠さないことで会社が社会的な存在であることを示そうとしている。
関連ニュース
第120回
      名門いすゞが生き残りを懸けてボルボと提携、商用車も世界再編の波
      佃 義夫
      「100年に一度の大変革期」とは、自動車業界にとってキーワードになっているが、この2019年末に乗用車に次いで商用車でも世界再編が表面化した。いすゞ自動車がスウェーデンのボルボグループと戦略的提携を結ぶとともに、ボルボ傘下のUDトラックス(旧日産ディーゼル)を買収することになった。
      
    
ゴーンなき日産・ルノー連合、深まる亀裂
      The Wall Street Journal
      
    
日産ナンバー3が日本電産社長へ電撃移籍、渦中の関副COOを直撃
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      日産自動車の新体制に早くも暗雲が垂れ込めている。トロイカ体制の一角である関潤・副最高執行責任者(副COO)が年内にも退任し、日本電産社長として電撃移籍することになったのだ。なぜこのタイミングで日産を辞めるのか。関氏本人がダイヤモンド編集部の取材に応じた。
      
    
日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由
      井元康一郎
      日産自動車が「リーフ」などの電気自動車(EV)用の、充電サブスクリプション(定額制)サービスを突如廃止したことがユーザーの間で大きな話題となっている。この充電の定額サービスは、日産が日本におけるEVのマーケットリーダーとなった源泉ともいえるもの。それをなぜ、日産は突如廃止したのか。
      
    
日産新社長・独占インタビュー、自動車メーカー生存の条件とは?【総予測2020】
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      12月に就任したばかりの内田誠・日産自動車社長兼最高経営責任者(CEO)が、ダイヤモンド編集部の独占インタビューに応じた。業績悪化、仏ルノーとの確執、2020年に始まるゴーン元会長の裁判という三重苦にどう立ち向かおうとしているのか。自動車業界に押し寄せる「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング&サービス、電動化の四つの技術トレンド)」の波をどう乗り越えようとしているのか。将来戦略について、余すところなく語ってもらった。
      
    
#6
      ゴーンの「日産V字再建」は本物だったのか?BSの読み方カンタン理解
      ダイヤモンド編集部
      特集「漫画でわかる!おカネの歴史 決算書・給料」(全8回)の6回目は、企業の借金について、指さし確認で簡単に決算書から見抜く方法を伝授します。企業がどれだけ借金をしているのか、気になりますよね。借金の返済で首が回らない企業と関わるのは不安があります。
      
    
ゴーン被告巡る日産調査、ルノー前CEOが解任直前に異議
      The Wall Street Journal
      
    
第3回
      人事部の苦悩、3メガ銀・セブン・日産ら5つの変革実例で浮き彫りに
      ダイヤモンド編集部
      「銀行の常識は世間の非常識」とはよく言ったものだが、まさにその一つと言わざるを得なかったのが邦銀の人事制度だ。
      
    
日産の新体制、EVの主導権を奪還できるか
      The Wall Street Journal
      電気自動車(EV)の最新モデルと同様、日産自動車の業績好転はまだ「コンセプト」の段階にとどまっている。
      
    
日産の新体制、EVの主導権を奪還できるか
      The Wall Street Journal
      
    
ルノー・日産・三菱自、アライアンス強化 事務局長を任命へ
      The Wall Street Journal
      
    
企業業績・下方修正率ランキング!1位は違法建築問題に揺れる企業【決算報19秋】
      ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
      企業業績が曲がり角を迎えつつある現在、業績が下降気味の企業が目立ってきている。業績予想を上方修正した企業より下方修正した企業の方が圧倒的に多い。連載「ダイヤモンド 決算報」の「19秋」企業業績・全体像編の第3回では、業績予想を下方修正した企業を取り上げる。
      
    
企業業績・下方修正率ランキング「ワースト449社完全版」【決算報19秋】
      ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
      企業業績が曲がり角を迎えつつある現在、業績が下降気味の企業が目立ってきている。業績予想を上方修正した企業より下方修正した企業の方が圧倒的に多い。連載「ダイヤモンド 決算報」の「19秋」企業業績・全体像編の第3回では、業績予想を下方修正した企業を取り上げる。
      
    
各都道府県で最ももうけた会社リスト【2019中間決算・トップ10】
      ダイヤモンド編集部,清水理裕
      中間決算を基に、全国の「各都道府県で最ももうけた会社リスト」を作成した。トップは愛知県で2位は東京都。営業利益はそれぞれ1.4兆円、9828億円だった。一方、秋田県や青森県など下位の6県は10億円未満だった。
      
    
各都道府県で最ももうけた会社リスト【2019中間決算・完全版】
      ダイヤモンド編集部,清水理裕
      中間決算を基に、全国の「各都道府県で最ももうけた会社リスト」を作成した。トップは愛知県で2位は東京都。営業利益はそれぞれ1.4兆円、9828億円だった。一方、秋田県や青森県など下位の6県は10億円未満だった。
      
    
新型日産スカイライン 400R+GTタイプSPハイブリッド 、「眠れる狼」の乗り心地【試乗記】
      CAR and DRIVER
      “スポーツ”と“先進”の2枚看板を掲げて――、“INFINITI”から“NISSAN”にエンブレムが変わり、憧れの“スカG”が帰ってきた スポーツの代表はスカイライン史上最強の405ps・3リットルツインターボを搭載した400R。先進は、ハンズオフ走行を実現したプロパイロット2.0が標準のハイブリッドが牽引する。
      
    
Vol.11
      5G関連「厳選77銘柄リスト」公開!ゲーム、素材など全13業種
      ダイヤモンド編集部
      5Gは、基地局やネットワーク、そして端末に至るまで最先端の材料や部品が用いられ、かつ既存の商品やサービスの質を飛躍的に向上させる可能性を秘める。本誌が選んだ77銘柄を一挙ご覧に入れよう。
      
    
ゴーンショックから1年、日産「トロイカ」経営陣に立ちはだかる前途多難
      井元康一郎
      昨年11月19日に日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が逮捕された「ゴーンショック」から1年が経過した。ゴーン前会長失脚後も、役員報酬水増しで西川廣人社長が引責辞任するなど、世間を騒がせ続けてきた日産自動車。新しい経営体制も決まり、本格的な経営再建が始まるが、その前途はあまりにも多難だ。
      
    
2019/11/23号
      自動車・電子部品メーカーに再編の号砲、274社「生き残り力」ランキング
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      『週刊ダイヤモンド』11月23日号の第1特集は、「自動車 最終決断」です。日立製作所とホンダによる、傘下の部品子会社4社の統合、アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュという、2つのアイシンの合併――。今年度に入り、自動車部品業界では再編の号砲が鳴っています。CASE(ケース。コネクテッド、自動運転、シェアリング&サービス、電動化)と呼ばれる4つの技術トレンドは、自動車産業に脅威とビジネスチャンスをもたらすことになりそうです。
      
    
第117回
      RJCカーオブザイヤーを日産・三菱共同開発の「軽」が受賞した理由
      佃 義夫
      NPO法人・RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は、12日にツインリンクもてぎで2000年次RJCカーオブザイヤーの最終選考会を開催。カーオブザイヤーに日産と三菱自の共同開発による軽自動車「デイズ(日産)」と「eKワゴン(三菱自)」が選ばれた。
      
    