日産自動車
「日」本で「産」業を自ら起こしていきたいという起業家としての意思を社名としており、個人の名前を冠さないことで会社が社会的な存在であることを示そうとしている。
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予告編
      日産の三重苦、経営混乱・業績低迷・ルノー介入を解決する「禁じ手」の中身
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      20年続いた日産自動車と仏ルノーとの信頼関係は崩れ、“家庭内別居”が続いている。目を覆いたくなるような業績転落にあっても、日産経営陣の足並みはそろわない。その弱みにルノーが付け入ることで、さらに日産の経営が混乱するという悪循環になっている。日産危機の本質に迫る「消えた統合計画」「消えた巨額赤字」「消えた幹部」の3部作(全3回)を、驚愕の新事実満載でお届けする。
      
    
日本カー・オブ・ザ・イヤーの結果に見る、2020年の注目モデル
      MEN’S EX ONLINE
      その年に発売されたクルマの中から特に優れたモデルを選出する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(以下COTYと略)。第40回目も2019年12月6日に最終選考会が行われ、トヨタ・RAV4がその栄誉に輝いた。詳しい結果に関しては公式サイトをご覧頂くとして、ここでは少し変わった視点でこの結果を総括してみたいと思う。
      
    
第123回
      VWが販売4年連続首位も「実質トップ」はトヨタ、今年は自動車産業混乱期
      佃 義夫
      自動車メーカー各社の2019年の世界販売台数が出そろう中で、独フォルクスワーゲンが4年連続で首位を堅持した。トヨタグループは僅差の2位となった。一方、ポストゴーンで揺れる日産・ルノー・三菱自の日仏連合はいずれも販売減で3位に後退した。
      
    
#02
      パナソニック車載機器事業の「有望身売り先」、病状はテスラ電池よりも深刻
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      家電に替わるパナソニックの“本業候補”となるはずだった自動車事業が、一転、身売りの危機に瀕している。テスラ向け電池事業の止血はできたものの、今度は車載機器事業が赤字を膨らませており、踏んだり蹴ったりの状況なのだ。特集「パナソニック 続・老衰危機」(全4回)の#02では、八方塞がりの車載機器事業の「有望身売り先」に迫った。
      
    
ルノー新CEOが挑む「上り坂」 株価どうなる
      The Wall Street Journal
      ルノーの新CEOはゴーン前会長とのしがらみがないが、投資家は舞い上がりすぎない方がいい。株価は一段と下がる恐れがある。
      
    
ゴーンを連れ戻して裁くことはできないのか?若狭勝氏が真相を解説
      ダイヤモンド編集部,小尾拓也
      日本中を驚かせたカルロス・ゴーン被告の海外逃亡劇。日本での裁判はどうなるのか。外国ではどういう扱いを受けるのか。そして日本へ連れ戻すことはできるのか。情報が錯綜するなか、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が、問題の真相を徹底解説する。
      
    
ゴーンを逃したマイケル・テイラーとは何者か、元グリーンベレーの数奇な半生
      仲野博文
      2019年12月31日朝、レバノンのメディアが「カルロス・ゴーン被告が日本を脱出して、ベイルートに到着した」と速報で伝えてから3週間。世界中のメディアで取り上げられ、ゴーン被告の逃亡劇は大きな話題となった。本稿ではゴーン被告の逃亡で大きな役割を果たしたとされる元グリーンベレー隊員、マイケル・テイラー氏にスポットを当ててみたい。元エリート兵士の波乱万丈の半生には、まだ続きがあるのだろうか。
      
    
ゴーン被告に戦略負け、法務省・日産・マスコミの緩み切った対応
      岸 博幸
      ゴーン被告逃亡をめぐる報道を見ていて感じたのは、日本中が緩み切っているのではないかということだ。法務省、日産、マスコミの発信は、完全にゴーン被告の後手に回り、戦略負けの様相を呈している。正直、日本はしんどい状況だ。
      
    
ゴーン逃亡で置き去りのケリー被告、WSJに語る
      The Wall Street Journal
      カルロス・ゴーン被告が日本から逃亡して以降、共に起訴されていたグレッグ・ケリー被告が初めてインタビューに応じた。WSJに何を語ったのか。
      
    
ゴーン被告とその「右腕」がインタビューで米紙に語ったこと【WSJ3分解説】
      ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
      米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」はカルロス・ゴーン被告とその右腕だった人物のインタビュー記事を配信しています。そこで2人が語った内容とはどのようなものだったのでしょうか。
      
    
【社説】ゴーンの「潔白」会見、主張に説得力
      The Wall Street Journal
      ゴーンが新たな住居を構えたレバノンで8日に行った記者会見は、疑いを晴らす会見としては「力作」だった。
      
    
ゴーン氏名誉回復を目指す、日本と日産に反撃 WSJインタビュー
      The Wall Street Journal
      
    
ゴーン氏名誉回復を目指す、日本と日産に反撃 WSJインタビュー
      The Wall Street Journal
      
    
第121回
      ゴーン被告の潔白主張会見、日産「私物化」反論に証拠なし
      佃 義夫
      年末から年始にかけて話題となったのがカルロス・ゴーン氏(日産自動車元会長)の海外逃亡だ。そのゴーン氏が逃亡先のレバノンで、日本時間の8日夜、記者会見を行った。
      
    
【オピニオン】ゴーンと「日本株式会社」に残された解決策
      The Wall Street Journal
      カルロス・ゴーンと「日本株式会社」は米国式の司法取引を行い、双方が多少面目をつぶされ、醜態をさらしていることを認めることだ。
      
    
ゴーン熱弁会見、TV中継されなかった「矛盾点」を米紙が追及【WSJ3分解説】
      ダイヤモンド編集部,片田江康男
      米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の注目記事を短時間でまとめ読みできてしまう「WSJ3分解説」。今回はレバノン、ベイルートで1月8日に開催された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逮捕後初会見を取り上げます。
      
    
ゴーン被告の海外逃亡に、検察が「ほっとしている」かもしれない理由
      戸田一法
      日本の司法制度に不満を訴え、無罪を主張していたゴーン被告。しかし、結果的には戦わずして逃げたことになり、検察側にとっては「不戦勝」になる可能性が濃厚だ。何とも煮え切らない幕引きになりそうだが、一方で「本音では(検察側は)ほっとしている部分もあるのではないか」と指摘する声も聞かれる。
      
    
ゴーン被告の海外逃亡劇で米紙は日本を痛烈批判【WSJ3分解説】
      ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
      日産自動車の前会長であるカルロス・ゴーン被告が保釈中に無断でレバノンへ出国したことが判明。年末年始に世界中を驚かせたこの逃亡劇を米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」はどう報じたのか、解説します。
      
    
日産元COO・志賀氏が選ぶ注目ワード2020!新六重苦、逆張り…【総予測2020】
      ダイヤモンド編集部,浅島亮子
      1年で最も売れる「週刊ダイヤモンド」年末年始の恒例企画をオンラインで同時展開するスペシャル特集「総予測2020」。ダイヤモンド編集部が総力を挙げて、多くの識者や経営者に取材を敢行。「2020年の羅針盤」となる特集をお届けする。今回は、日産のCOOも務めたINCJの志賀俊之会長に、2020年の産業総論を語ってもらった。
      
    
第120回
      名門いすゞが生き残りを懸けてボルボと提携、商用車も世界再編の波
      佃 義夫
      「100年に一度の大変革期」とは、自動車業界にとってキーワードになっているが、この2019年末に乗用車に次いで商用車でも世界再編が表面化した。いすゞ自動車がスウェーデンのボルボグループと戦略的提携を結ぶとともに、ボルボ傘下のUDトラックス(旧日産ディーゼル)を買収することになった。
      
    