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若い医師はあるとき、リウマチ性関節炎と診断されていた女性患者がうつ病をも患っていることに気づいた。そのささやかな発見に気をよくした彼は、上機嫌で先輩医師にその旨を伝える。だが、先輩医師から返ってきた反応はきわめて淡白なものであった。「うつ病? そりゃ、君だってそうなるだろうよ」。

現代でもインチキ医療、危険な医療はいくらでも見つけることができるが、過去の医療の多くは現代の比ではなく危険で、同時に無理解の上に成り立っていた! 本書『世にも危険な医療の世界史』はそんな危険な医療史を、元素(水銀、ヒ素、金など)、植物と土(アヘン、タバコ、コカインなど)、器具(瀉血、ロボトミー、浣腸など)、動物(ヒル、食人、セックスなど)、神秘的な力(電気、動物磁気、ローヤルタッチ)の五種に分類して、語り倒した一冊である。

第26回
半年前に入社した20代後半の女性社員は、同僚のストーカー行為の件で上司の直子に相談する。ところが休みの日、家族と一緒に遊園地に出かけた直子は2人がつきあっている姿を目撃し驚く。以来、直子は彼女に不信感を持つようになり、距離を置きはじめた。ある日、右目に眼帯をして出勤してきた彼女に事情を尋ねると、彼に殴られたというが…。

これまでパパ活する女性たちを追ってきた本シリーズ。しかし女性の口から語られる話は、どこか現実感がないというのが正直なところだった。そこで今回は女性を援助するパパ側の本音に迫ってみたいと思う。

サイボウズ、PaaS事業で米国市場「2度目の挑戦」に賭ける覚悟
グループウェアを提供するサイボウズが米国でも再奮闘している。同社は2001年に米国に初進出するも、3年であえなく撤退。しかし2014年に再度、クラウドサービス「kintone」を商材として米国・サンフランシスコに再進出した。生き馬の目を抜く米国西海岸のIT産業の中で、サイボウズの製品とそのカルチャーは受け入れられるのか。 米国法人kintone Corporation社長で、サイボウズ副社長の山田理氏に聞いた。

第22回
新人が現場に配属されてしばらくすると、様々なトラブルが続出する。その典型の1つが、やりたいことと現実の業務とのギャップへの不満だ。人手不足といわれる中、せっかく採用した新人がすぐに辞めてしまうのは企業にとって大きな痛手だ。同じ失敗を繰り返さないようにするにはどうしたらいいだろうか?

第53回
数字を効果的に使う!「見せ方」の極意
人を動かすには「15秒で伝える」ことを心がける!元人気DJ、さらに不動産会社でのトップ営業やベンチャー企業で取締役営業本部長を経験、そして、現在はトップ講師プロデューサーとして、延べ2万人を指導している話し方のプロが教える新刊、『相手のキャラを見きわめて15秒で伝える!』。この著書の発売を記念して、研修などで教えているノウハウや、すぐに使えるワザをご紹介します!営業職はもちろん、部下や上司とのコミュニケーションで悩んでいる人は必見です。

センバツでの試合を巡り、星稜の監督が習志野のサイン盗みを指摘し、その後、習志野の控え室に怒鳴り込んで抗議した騒動が話題になっている。このような疑惑が指摘されたら、改善に動くのが日本高野連の当然の姿勢だが、そうはなっていない。

『週刊ダイヤモンド』3月23日号の第1特集「5G開戦」で通信大手4社のトップを直撃し、第5世代通信規格「5G」の戦略を聞いた。その拡大版として、4トップのインタビューを特別連載でお届けする。4回目は、楽天モバイルネットワークの山田善久社長に、楽天の勝ち筋を聞いた。

最近、街中や通勤電車、職場の人間関係、SNSでのやり取りなどで、ちょっとしたことにも敏感に反応してすぐ不機嫌になってしまう人が増えてませんか? 何かあるとすぐにムカついたりイライラしてしまう原因は、それがクセになってしまっているからです。

第12回
SUPERNOVAユナクさん対談【2】会話力を磨いて戦略で難関試験をクリア!
年間150公演以上のMCやイベント司会を務め、特に女性の韓流ファンから絶大な支持を受けているYumiさん。必ず盛り上がるトーク術のノウハウを明かした『初対面でも盛り上がる! Yumi式会話力で愛される29のルール』が現在、好評発売中です。そして、今、気になる旬の人たちとの対談を連載、今回のお相手は、前回に引き続き、韓国男性ダンスヴォーカルグループ「SUPERNOVA(スーパーノバ)」のリーダー、ユナクさんです。デビュー前に愛知大学に国費留学をしていたという彼は日本語も堪能で、日本のバラエティ番組にも通訳なしで出演したり、ラジオ番組のパーソナリティを務めた経験も。さらに、昨年、事務所を移籍した際、新事務所の代表取締役社長にも就任しました。 今年、日本デビュー10周年を迎えるという彼に、今までの軌跡や、エンタテインメントビジネスの話などを詳しくうかがいました。今回は引き続き、国費留学制度を通ったときの話です。

モーター大手の日本電産が米中貿易摩擦の影響で業績予想を下方修正した。売り上げが急減する最中、永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は週刊ダイヤモンド編集部のインタビューで何を語っていたのか。詳細をここに再現する。

2010年に経営破綻したJAL。当時、マスコミや業界人の多くは二次破綻を懸念したが、多くの予想に反して、JALはスピード再建を遂げ、高い利益率を誇るエアラインに生まれ変わった。成功の秘訣はどこにあったのか、稲盛和夫氏の側近として、JAL再建に携わった大田嘉仁氏に聞いた。

ホルモン一筋45年。「生ける伝説」「ホルモン馬鹿」と呼ばれる、本書『行列日本一 スタミナ苑の 繁盛哲学』の著者でスタミナ苑店主の豊島雅信さんいわく、「ホルモンを制する者は、焼肉業界を制す」のである。豊島さんの長年の努力が実り、スタミナ苑は、1999年には「ザガット・サーベイ」の日本版で総合一位を獲得し、2018年には「食べログアワード2018ゴールド」も受賞している。

第5回
あなたの仕事は「消費」か「創造」か?自分のキャリア価値をはかる簡単な方法
同じ会社の同じ部署で働くAさんとBさんでも、「消費」型の仕事をしているのか、それとも「創造」型の仕事をしているのかで、キャリア価値には大きな違いが出ます。自分の働き方は、「消費」型なのか、それとも「創造」型なのか―。簡単にわかる方法があります。

吉本でお笑いコンビ「オオカミ少年」で活動する傍ら、探偵事務所の代表を務める筆者の元には不倫調査の依頼が多く来ます。まじめな人ほど不倫にのめりこんでしまいます。『一途なのか?』『負けず嫌いなのか?』『プライドが高いのか?』。皆さんにも起りうる話かもしれません。

高齢者に「終活」や「シニアライフ」をアドバイスする民間資格が雨後の筍のように増えている。新規事業や副業に役立てようと期待して、こうした資格を積極的に取得する人もいるようだ。ただし、資格を取得するだけではうまくいくはずがない。

第8回
なぜ日本人は神社に行くと良いことが起きると感じてしまうのか?
日本人の思考と行動を支配する「空気」という存在。その正体を分析した山本七平氏は、「臨在感」という言葉を繰り返し使った。私たち日本人は、恐れや救済などの感情を因果関係と結び付けて考える習性があり、それによって思考停止に陥り、時に操られている。

第6回
「地域おこし協力隊」が抱える根本的矛盾
地方は「稼ぐ視点」がないから衰退するーー。18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任し、すでに20年近く地方でのビジネス分野で奮闘し、酸いも甘いも経験してきた木下斉氏はそう指摘する。新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門 』の発売を記念して、どうすれば地方が立ち直るか、そのヒントを語ってもらった。今回のテーマは、「地域おこし協力隊」について。

「階級社会」への道を突き進む日本。中でも「中間階級」が崩壊、新たな貧困層が生まれてきた。それは、どん底一歩手前の「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。映画で大赤字を出してしまった後にこつぜんと姿を消した、新進気鋭の映画プロデューサーの軌跡を追った。
