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「数学」の検索結果:2221-2240/2716件
第9回
スティグリッツもクルーグマンもピケティも…経済理論を根底で支える思想史を理解し旗色を鮮明にして主張することで経済政策は深化
経済理論や経済政策の背景にある思想史を学ぶことに、どんな意味があるのか。『これならわかるよ!経済思想史』を上梓した坪井賢一(ダイヤモンド社論説委員)が、佐和隆光氏(滋賀大学大学長)を迎えて語り合います。ガルブレイス、クルーグマン、スティグリッツ、ピケティ…と代表的な経済学者の事例も挙げながら、経済思想史の意義を考えます。

入山章栄氏の対談連載「日本のブルー・オーシャン企業」。第1回は「受験サプリ」事業で教育業界に革命を起こしているリクルート マーケティング パートナーズ代表取締役社長 山口文洋氏に話を伺う。大手予備校でトップクラスの人気講師人の授業をオンライン上で月額980円で受け放題というサービスで、現在有料会員は16万人を突破。家庭の経済状況や地理的条件で予備校に通えなかった層を取り込んだブルー・オーシャン・ビジネスはいったいどのように生まれたのか。

第4回
ヒット商品に必要なのは品質じゃない!?
何が売れるかを事前に予測することはできない!? 「ネットワーク理論」を経済学に持ち込んだ『経済は「予想外のつながり」で動く』著者が、消費者が合理的経済人から「合理的模倣人」に変わったことを宣言。マーケティング担当者必見。

第5回
「仕事ができる」と「勉強ができる」は違う?
「勉強ができる」ことと「仕事ができる」ことは似て非なるもの。それぞれの「頭がいい」の定義の違いを明らかにする。

第38回
高校に入る時点の日本の15歳の学力は世界トップクラスですが、文部科学省が教育改革を進めています。文科省での改革の動きを見据え、大学の現場でも2030年の社会の担い手を育てるのにふさわしい入試改革に取り組み始めています。なぜ、いま改革が必要なのでしょうか。

第23回
「いない、いない、ばあ」で脳を磨き、数学的センスを開花させる方法
話題沸騰で緊急重版が決定した『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』。著者で「脳科学の権威」である久保田競先生に、「いない、いない、ばあ」のおそるべき効用を教えてもらおう。

第2回
タバコの税率を上げたら健康被害が増えた?
健康被害を抑えるためのタバコ増税が、逆効果!? 「ネットワーク理論」を経済学に持ち込んだ野心作『経済は「予想外のつながり」で動く』著者が、経済学の主要コンセプト「インセンティブ」を否定する衝撃のエピソードを披露する。

第82回
「この世のあらゆる人は身勝手なクズ野郎」ジョークとマンガで学ぶミクロ経済学の入門書
ピケティの『21世紀の資本』に象徴されるように、経済学に対する関心が急速に高まっています。今回は「興味はあるんだけど、分厚い入門書は読む気にならない……」と思っている人にうってつけの『この世で一番おもしろいミクロ経済学』をご紹介しましょう。

第17回
2~3歳で、「小1の算数力」をつけるには?――脳科学と教育
話題沸騰の『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』著者で、「脳科学の権威」久保田競氏が、2~3歳で「小1の算数力」をつける方法と、教育の未来について語る。

第2回
チャートは相場の「全てを語る」のか?それともチャートは「オカルト」なのか?(2)
「なぜ、投資で勝つことは難しいのか?」という根本的な疑問に答えながら「金融市場の全体像」を示していく好著として、発売直後から絶賛される『投資と金融にまつわる12の致命的な誤解について』より、投資家の関心が高い「チャート」の真実に迫る章を全文公開する連載の第2回。

第3回
この夏さっそく挑戦したい!大人になってから始めるプログラミングの学び方
知識ゼロ、経験ゼロからプログラミングを学ぶには…。新刊書籍『文系でも知っておきたいプログラミングとプログラマーのこと』から抜粋してお届けする連載第3弾。今日は何から始めたらいいかわからない人のためのプログラミングの学び方です。大人になってからでも間に合いますよ!

第1回
チャートは相場の「全てを語る」のか?それともチャートは「オカルト」なのか?(1)
「なぜ、投資で勝つことは難しいのか?」という根本的な疑問に答えながら「金融市場の全体像」を示していく好著として、発売直後から絶賛される『投資と金融にまつわる12の致命的な誤解について』より、投資家の関心が高い「チャート」の真実に迫る章を全文公開する。

第12回
【0歳からの赤ちゃん教育5】歩きはじめると、真の知能が芽ばえる<第5期・二足歩行期――歩きはじめるころ以降>
話題沸騰の注目の新刊『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』。著者の「脳科学の権威」久保田競博士と、「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子先生に、第5期【二足歩行期】の骨子を紹介してもらおう。

第79回
役員報酬が10億円を突破!カリスマ経営者の経営哲学と人生観
今回ご紹介する『ルネッサンス――再生への挑戦』には、今季決算で10億円を超える役員報酬を受け取ったカルロス・ゴーン氏の半生が事細かく書かれています。その内容を少しお見せしましょう。

第7回
ドイツ圏、英国、フランスでほぼ同時に、人の欲望を数値化しようと新古典派経済学が出発
さて今回からは、マルクス経済学とほぼ同時期にうまれた新古典派経済学について紹介していきます。新古典派の皮切りといえる限界効用理論を説明する前に、ドイツで主流だった歴史学派から解説していきます。

第21回
予防医学としての遺伝子検査については、すでに活発に議論されてきているが、その陰で流行の兆しを見せている別の分野の遺伝子検査がある。能力特性を判定する遺伝子検査がそれである。

第78回
ビットコインは広まるか?仮想通貨の実態を多角的に論じた良書
今回ご紹介する『仮想通貨革命』を読めば、仮想通貨の仕組みから意義まで深く理解することができます。その中身をちょっとだけご紹介しましょう。

中学入試偏差値が低く、入学しやすくても、6年後の大学合格実績は高い「お得な中高一貫校」のランキング。それを基に、教育がしっかりした学校を紹介する。

日本は、その科学技術力でこれまでの経済成長を支えてきた。そのために必要な逸材の育成を、国や経済界は大学に求めている。その筆頭は東京大学で、創設以来、国の根幹の担い手輩出を求められてきた。今年4月に就任した新総長に、人材育成策やそのための環境整備など、現在の課題の解決策を中心に聞いた。

第4回
会社を縛る「共通のものさし」が、無責任と思考停止を招く
鎌倉投信・新井和宏氏とライフネット生命・出口治明氏。フィールドは違えど共に金融の常識を変えてきた2人の特別対談! 指標、基準を厳格化していくことで無責任・思考停止社会が生まれる――2人の洞察が冴えわたる最終回。
