経営者(31) サブカテゴリ
第109回
社会が消滅を許す唯一の組織が企業である
ドラッカーは、企業は社会が消滅を許す唯一の組織だと言う。病院や大学はいかに役に立たず生産的でなくとも、戦争や革命でも起こらない限り、その消滅は社会が許さない。

第5回
『三国志』の赤壁の戦いを映画化し、日本で公開されるやいなや大ヒットを続けている「レッドクリフ」。独占インタビューに応じたジョン・ウー監督が、映画の見どころやファンへのメッセージを熱く語った!

2008/12/25
39億円の損失の一部支払わず訴えられたドン・キホーテ会長の親族
大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の会長を務める安田隆夫氏の実質的な資産管理会社と親族が、証券会社から15億円あまりの損害賠償訴訟を12月19日に起こされていたことが本誌の取材で明らかになった。訴えられたのは、安田会長の実質的な資産管理会社とみられている「セルバンテス」と、社長を務めていた息子の安田純也氏。訴状や関係者の話によると、セルバンテスは、資産運用の一任勘定契約を結んでいた投資顧問会社を通じ、証券会社に「日経225オプション取引」の注文を出していた。ところが10月初旬に起きた世界同時株安によって、39億円あまりの損失が発生。債務の履行を確保するために差し入れていた証拠金によって一部弁済したものの、15億7900万円については「セルバンテスは破産する」などといって支払いを拒んだという。これに慌てた証券会社は、関連会社から緊急の融資を受け立て替え決済を行った。決済できなければ、自身が事業停止に追い込まれるからだ。その立替金がいまだ支払われないばかりか、セルバンテス側が「破産して支払いを逃れようとしている」(関係者)ため提訴に踏み切ったという。

第32回
1913/14年冬学期から1914年夏学期まで、シュンペーターはアメリカのコロンビア大学に招聘され、交換教授として滞在した。初めてのアメリカである。フィッシャーをはじめ、多くの経済学者を親交を深めた。

第4回
「1000年に一人の逸材は間違いなく織田信長」と、旭化成の山本一元相談役は断言する。時代の変化に対応できるリーダーは強いと信じているためだ。旭化成の変革の歴史を振り返りながら、氏の熱弁は続く。

第59回
会田 誠毒をもって現代アートに風穴を開ける
思考を強要することはあっても、賛美や共感を求めはしない。会田作品のすべてに散りばめられた毒は、人びとの意識、社会、時代を、刺激せずにはおかない。

第57回
北欧デザインブームの中、日本製ながらデザインにうるさいお客の心をつかんでいるのが、イデアの商品である。「デザイナーのこだわりを採用し、ワガママを切り捨てる。」が橋本社長の信念だ。

第3回
富士重工業の森 郁夫社長が龍馬を語る!「人を巻き込む“ネアカ志向”に学べ」
変革をもたらすリーダーとして、グローバルな視点を持っていた幕末の英雄・坂本龍馬から学ぶことは多い。龍馬と同郷の森 郁夫・富士重工業社長は、龍馬の考え方を経営に生かすことの重要性を熱く語る。

第16回
政府見解と異なる歴史観論文で更迭された田母神・前航空幕僚長に対し、「幕僚長という立場としては不適切」とコメントした麻生首相。ならば「その立場でなければ適切なのか」と記者たちに訊いてほしかった。

第23回
個人消費を冷やす「貸金業規制」で景気は確実に悪化に向かうオリエントコーポレーション社長 西田宜正
過払い金返還請求は収まりつつあるが、個人消費の冷え込みに加え、来年末からと目される「キャッシングの総量規制」が信販会社に与える影響は甚大。西田社長は「このままだと景気は確実に悪化する」と警鐘を鳴らす。

第58回
柿沼康二漆黒の線に赤い血がほとばしる
柿沼は昭和の三筆、手島右卿が晩年にただ一人迎えた最後の門下。何畳分もの大きさの紙に墨をたたきつけていく様は、長大な剣を振るって立ち回る古強者のようだ。

第56回
省エネ支援サービス会社のウッドノートは、2005年設立と後発の部類に入る。しかし、独立系という強みと自社開発の人工知能モジュールといった製品を開発しており、水谷社長の表情には焦りの色はない。

第6回
ビッグスリー救済論議が紛糾していた11月下旬に米ロサンゼルスで開かれたモーターショーで、日産自動車・ルノー連合を率いるカルロス・ゴーン社長が、筆者ら少数のジャーナリストとのグループインタビューと筆者との個別インタビューに応じた。懸案のビッグスリー問題から金融危機の影響、アライアンスの行方まで、その場で話された同氏の率直な考えをお伝えする。(原文・聞き手/ジャーナリスト ポール・アイゼンスタイン Paul Eisenstein)

第1回
山本長官から学んだ最大の教訓は、最大の教訓は先を見ながら短中長期の計画を立てつつも、刻々と変わる情勢を見極めながら自らの考えを修正し、必要ならば前言を修正する勇気を持つということです。

第31回
前回紹介したジョン・ローのことを「12世紀の商事企業家」とシュンペーターは書いている。12世紀のヴェネツィアに企業家がいたのだろうか。海洋貿易国家として繁栄した12世紀のヴェネツィアについて見ていこう。

第22回
巨額増資は慎重を期す予防的措置 金融から環境エネルギーへシフト日本ゼネラル・エレクトリック(GE)会長兼社長兼CEO 藤森義明
GEが発行する長短期債には、政府に債務保証してもらう金融支援策を利用することを表明。これは、慎重を期す予防的な措置だ。「環境エネルギー分野では、今こそ日本の存在感を示すとき」と藤森会長は熱く語る。

第57回
赤星隆幸「患者に光を」その私心なき直向き
奨学金で自治医科大学へ、地元で内科医として勤めた。しかし眼科を諦め切れず、奨学金を完済し東京大学に移籍。「労を惜しまなければ、道は開ける」と赤星は確信する。

第55回
「購買費用の20%は確実に削減できる」と言い切るのは、購買業務のアウトソーシングやコンサルティングを手がける購買戦略研究所の古市社長だ。企業規模にとらわれず、購買インフラとサービスの提供を目指す。

第15回
多くのプロデューサーたちから「オウムの現役信者のドキュメンタリーなど放送できるわけがない」との返答を突きつけられ、どうやら僕は越えてはならない一線を越えてしまったのかもしれないと気づき始めた。

第41回
格差が存在すること自体が悪ではない。問題は、逆転する機会が与えられているかどうかだ。「健全な格差とは何か」を真剣に考えなければ、いずれ世の中は立ち行かなくなる。著名作家にして稀代の論客でもある堺屋太一氏が、日本を覆う格差の構造とその拡大・固定化について、そして格差是正の方策について、持論を寄せた。
