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記事一覧
「人的資本」はどう運用するといいのか
人生を資産運用として捉えると、多くの人にとって最大の運用資産は、金融資産よりも自分自身の「人的資本」だ…
無視できない「あの音」に認知行動療法で耳鳴り治療
周囲に音源がないのに耳の中や頭の中で音が聴こえる「耳鳴り」。これだけ医学が進歩した今も、根本的な治療法…
「尖閣国有化」で事態が急変9月が日本に大打撃の理由
日本政府が9月11日に尖閣諸島国有化を決定する数日前まで上海にいた。上海の街中では反日的ムードは全く感…
中国経済減速で業績悪化懸念日本株の上昇余地は限られる
9月8日のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の会合で、中国の胡錦濤国家主席は、「経済成長は、著しい下…
企業とは経済的な存在であり社会的な存在でありかつ理念的な存在である
ドラッカーとは、「今日の転換期の到来を予告した現代社会最高の哲人」(ケネス・ボールディング)であると同…
身近な薬に驚きの効果アスピリンでがん予防
柳の抽出液に含まれる天然の消炎鎮痛成分「サリチル酸」が起源のアスピリン。古代ギリシャの医学の父、ヒポク…
アップル的な人気銘柄とどう付き合うか
アップルの時価総額は、本稿執筆時点で6200億ドル台で、日本円にしてざっと50兆円だ。同社のビジネスは…
通勤距離と腹回りの関係は?片道16km以上で健康リスク
遠距離通勤のストレスで健康を損なうのは、ギュウ詰めの電車で運ばれる日本特有の現象と思っていたが実はそう…
特例公債法案の先送りで露呈末期的な日本の議会制度
ここ3カ月ほどの間に、英国、米国、メキシコ、ブラジル等を回り、今は中国に来ている。どの国の政治もそれぞ…
効果が過大評価されるQE3ないほうが日本株にはプラス
9月12~13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、株式市場では量的緩和第3弾(QE3)を望む声…
延べ40万人、13年間で実証コーヒー4~5杯で寿命が伸びる!?
先日、米国立がん研究所から延べ40万人の男女を13年間(最長14年)追跡した調査結果が発表された。テー…
リスクを体感することの重要性
わかりやすい金融知識の解説で定評のある吉本佳生氏の新刊『確率・統計でわかる「金融リスク」のからくり』を…
成果を上げて成長するために自らの強みを知って自らをマネジメントする
「誰でも、自らの強みについてはよくわかっていると思う。だが、たいていは間違っている。わかっているのは、…
ロング缶1本で死亡リスク低下心筋梗塞生還後の適量は?
初発の心筋梗塞を生き延びた男性医療従事者、延べ2000人余りを20年間追跡した米国からの報告によると、…
FRB緩和策を公然と批判腰座ったブラジル女性大統領
米フォーブス誌(9月10日号)は「100人の最もパワフルな女性」を掲載、ブラジルのジルマ・ルセフ大統領…
海外不安消えぬ今は内需かつ低PER・高利益率銘柄に注目
残暑を迎える季節になると、株式市場では3月期決算企業の上期決算の行方が意識され始める。このように投資家…
糖尿病の予防に効果的なのは?筋トレ vs 有酸素運動
そろそろ秋の検診シーズン。残暑が遠のくとともに「脱メタボ」を目指して運動を始める人も多いだろう。ウオー…
「相場観」という言葉のあれこれ
運用会社、証券会社、銀行でも市場部門など、マーケットに関わる仕事では「相場観」という言葉が頻繁に登場す…
成功するイノベーションは3つのタブーを注意深く避ける
ドラッカーは、イノベーションに成功するには避けるべきタブーが3つあるという。それはちょうど、イノベーシ…
高コスト体質のブラジルに残るハイパーインフレの「残像」
ブラジルのリオデジャネイロに行った。季節は真冬だが、寒くはない。ビジネス街から車で15~20分程度のコ…