福田 健

C.N.S(株)話し方研究所会長
1983年株式会社話し研究所を設立。2004年に会長に就任。「コミュニケーション」を軸にした講座、講演を企業、官公庁を中心に行い、話し方研究所でもセミナーを開催。主な著書に、『人を動かす会話術』『上手な「聞き方・話し方」の技術』などがある。
最終回
なぜ顧客や部下は簡単に動いてくれないのかすぐに実行してもらえる「説得のツボ」の押さえ方
福田 健
説得に応じない顧客や部下に対して、「やる気のない人たちには困ったものだ」と、嘆く傾向が見られる。でも、果たしてそうだろうか。やろうにも、やれない事情があると考えてみることも、説得のアプローチとしては重要なことである。
なぜ顧客や部下は簡単に動いてくれないのかすぐに実行してもらえる「説得のツボ」の押さえ方
第12回
説得が苦手な人が多いのはなぜか
福田 健
「すべてのプレゼンテーションは、説得を目指す」ものである。だから、説得から逃げ出すことはできない。ところが、説得は苦手という人が意外に多いのも事実である。なぜだろうか。
説得が苦手な人が多いのはなぜか
第11回
プレゼンが苦手な技術者でも大丈夫!成功に導く顧客との人間関係のつくり方
福田 健
いまの時代、技術者も営業活動に携わる機会が増えた。ただ、すぐれた中身を持っていながら、人間関係づくりがスムーズに運ばないまま、プレゼンテーションの場に臨んでしまうケースも珍しくない。
プレゼンが苦手な技術者でも大丈夫!成功に導く顧客との人間関係のつくり方
第10回
たとえ話や比喩が聞き手の気持ちを動かす!印象に残るプレゼンの鉄則
福田 健
理屈によって相手の感情に働きかけることも、できないことではない。とはいえ、「印象深く」話すためには、話し手がある出来事なり、事柄に対して、感情を動かされるところから出発し、それを感情を込めて聞き手に表現することが常道だ。
たとえ話や比喩が聞き手の気持ちを動かす!印象に残るプレゼンの鉄則
第9回
無駄を徹底排除して、話をスリム化“プレゼンの断捨離”をしよう!
福田 健
冗長なプレゼンテーションを聞いていると、何がポイントなのか、どこが重要な個所なのかを見つけるのに手間どって、しまいには聞くのが面倒になってくる。そこで今回は、プレゼンで簡潔に話すための要点、無駄の省き方をご紹介しよう。
無駄を徹底排除して、話をスリム化“プレゼンの断捨離”をしよう!
第8回
プレゼンでは「数字」や「カタカナ言葉」に要注意!難しい話をわかりやすく伝えるテクニック
福田 健
「わかりやすく」表現するというのは、プレゼンターの使命でもある。提案内容を説明するのに「わかりやすく」ないと、理解してもらえず、説得も不可能になるからだ。
プレゼンでは「数字」や「カタカナ言葉」に要注意!難しい話をわかりやすく伝えるテクニック
第7回
プレゼンは15分で飽きられる!?聴衆を再び惹きつける上手な演出とは
福田 健
プレゼンターはタレントではない。面白おかしく話したり、奇抜な演出をこらしたりすると、かえって場が浮き上がってしまい、場違いな雰囲気になる恐れがある。とはいえ、聴衆に飽きられてしまった場合は、どう挽回すればよいのだろうか。
プレゼンは15分で飽きられる!?聴衆を再び惹きつける上手な演出とは
第6回
興味のなかった人もなぜか食いつく!「おや?」と思わせるプレゼンの切り出し方
福田 健
聞き手の心は「最初の10秒でつかめ!」などといわれるように、「導入部」での話の持って行き方には、充分に力を入れ、技術を磨く必要がある。今回は、そのための工夫を、3つにまとめて述べていこう。
興味のなかった人もなぜか食いつく!「おや?」と思わせるプレゼンの切り出し方
第5回
姓だけ名乗っていてはダメ!プレゼンを印象付ける正しい「自己紹介」の仕方
福田 健
プレゼンテーションのスタート時に「自己紹介」はつきものである。にもかかわらず、「名乗らない」、「姓だけ告げる」といった例は、決して珍しくない。では、相手に親近感をもってもらえるような自己紹介をするにはどうすればよいか。
姓だけ名乗っていてはダメ!プレゼンを印象付ける正しい「自己紹介」の仕方
第4回
プレゼンの結果は第一印象から決まっていた!?緊張していても好スタートを切る方法
福田 健
あなたは、いまプレゼンテーションの本番のスタートを切ろうとしている。よいスタートが切れると、緊張がほぐれて、波にのれる。聴衆にとっては、第一印象がよければ、以後のプレゼンテーションを聞いてみようという気持ちが強くなる。
プレゼンの結果は第一印象から決まっていた!?緊張していても好スタートを切る方法
第3回
空気がシラケていたらどうする!?相手の「ノリ」を良くする効果的なプレゼン法
福田 健
事前に準備しても、プレゼンテーション会場に入ってみると、予期せぬことが待っていたりする。メンバーの顔ぶれが変わっている、時間が予定より短くなった、場がシラケているなど…。この状態を打破するには、どうすればよいのだろうか。
空気がシラケていたらどうする!?相手の「ノリ」を良くする効果的なプレゼン法
第2回
失敗してから気がついても遅い!プレゼンの準備を怠ってしまう2つの理由
福田 健
何事も準備が大切であることは、誰もが承知している。そのわりには準備を怠る人が多い。プレゼンテーションの上手な人は、例外なく充分に準備をしている。逆に、下手な人ほど準備に手抜きをする。
失敗してから気がついても遅い!プレゼンの準備を怠ってしまう2つの理由
第1回
すぐれた人も視線が泳げば“信頼できない人”!?明暗を分けるプレゼンターの態度
福田 健
プレゼンテーションは、対面のコミュニケーションとして、その場に、直接、話し手が姿を現す。機械ではなく、プレゼンターという人間が目の前で話すのである。聞く側に回れば、真っ先に気になるのは、プレゼンターの姿・態度である。
すぐれた人も視線が泳げば“信頼できない人”!?明暗を分けるプレゼンターの態度
最終回
説得に行き詰ったときの最終手段
福田 健
正面から説得しても、相手にしてもらえない場合がある。そんな場合、視点を変える、ずらすなどの方法が局面を打開して、説得を前進させるのに役立ってくれる。今回は、「視点を変える」説得方法をいくつかみていこう。
説得に行き詰ったときの最終手段
第16回
説得の効果をあげる「時」と「場所」とは
福田 健
人間は「時」と「場所」の影響を受けやすい。したがって、人を説得する場合、どんな時や時間で話すかは十分考えておくべき問題である。自分が選んだ時や場に、ふさわしい出方を工夫することも、大切なことである。
説得の効果をあげる「時」と「場所」とは
第15回
相手が思わず説得されてしまう上手な「比喩」と「たとえ話」の使い方
福田 健
人間にはイメージを浮かべる能力があり、直接目にしなくてもイメージを浮かべることによって視覚を刺激される。人を説得する場合、イメージが浮かびやすいように表現すれば、視覚が刺激されて相手も説得されやすくなる。
相手が思わず説得されてしまう上手な「比喩」と「たとえ話」の使い方
第14回
なぜ聞き役になると説得はうまくいくのか
福田 健
説得の場合、普段口数の少ない人でも、説得しなければとの思いに駆られて、しゃべりすぎてしまうケースは多い。熱意は底に秘めて、最初はしゃべるのでなく、聞くこと。聞くだけで、実にたくさんの宝ものが手に入る。
なぜ聞き役になると説得はうまくいくのか
第13回
迷っている相手を行動に踏み切らせる方法
福田 健
頑張って説得をしても、行動してもらわなければ説得は完結しない。しかし、「立ち止まり」「戸惑い」でなかなか行動に踏み切れない。思い切って行動に踏み切らせるには、説得者はどう話を持っていけばよいのか。
迷っている相手を行動に踏み切らせる方法
第12回
言い方を変えるだけで相手を説得できる!「マジック・フレーズ」の使い方
福田 健
相手にしてほしいこと、してほしくないことを伝えて、そのとおりにしてもらううまい方法はないものか。1つの方法が「マジック・フレーズ」だ。使うことで、以後の発言がスムーズに受け入れられやすくなる。
言い方を変えるだけで相手を説得できる!「マジック・フレーズ」の使い方
第11回
どうすれば人の心がつかめるか
福田 健
人の心は変わりやすい。否定されると反発して、手に負えなくなる。しかし肯定されると素直になり、説得にも応じやすくなる。つまり、人の心をつかむためには、欠点を強調するよりもよい面に目を向けることが大切だ。
どうすれば人の心がつかめるか
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