2009.12.28 しゃべりすぎると失敗する?説得に成功する人は「聞き方」が違う! 多弁でよく口がまわる人は説得に向いていると思われがちだが、そうではない。なぜなら話を「ひとり占め」しがちで「余分なことまで話して墓穴を堀り」、「強引に相手をやり込めてしまう」ことが多いからだ。
2009.12.21 「断り上手」は「説得上手」 人から説得をされたとき、なかなか「NO」とは言いづらい。しかし断るのも、説得である。相手からの説得に対して、こちらから説得し返す「逆説得」をし、相手に「しかたがない」と思わせることが大切だ。
2009.12.14 日本人が苦手な「主張型説得」を成功させる3つのポイント 日本人には、自分の意見や要求を、相手にはっきり主張しない人が多い。しかし、グローバル化が進む今日、「主張型説得」は、次第に必要性を高めている。いつまでも、苦手として、「敬遠」してはいられない。
2009.12.7 「説得」を急いで「説明」を省いていないか 説得は、相手が求める説明に応えてから行なうのが順序である。説明を省いて、説得を急ぐ人は、相手からうるさがられ、説得不成功の結果を招く恐れがある。
2009.11.30 説得に成功する 3つのステップ 初対面の人には、だれでも警戒心を抱く。声をかけられただけでも、身構える。つき合いのない相手に、いきなり説得してみても、成功はおぼつかない。では、好感を持たれ、親近感を感じさせるにはどうすればよいか。
2009.11.16 「とっさの一言」が相手を動かす!臨機応変な対応ができるようになるコツ 説得のやりとりは、マニュアルどおりには進まないものだ。会話の受け答えやとっさの一言が、人の心をとらえることがある。すぐには素敵な一言は言うのは難しいが、経験を積むことで臨機応変に応対できるようになる。
2009.11.9 「誠意」をうまく表現して、相手を説得する方法 人は、「誠意さえあれば黙っていても通じる」と思いがちだ。しかし、実際は上司などに伝わっていないことが多い。誠意は表現され、相手に伝えて初めて力を発揮するものであることを忘れてはならない。
2009.11.2 若手と上司のコミュニケーションを円滑にする方法 若手社員と上司がコミュニケーションをとる際に、風通しが悪く、意思疎通がうまくいかないことが多々あります。そうした状況を打破するためには、お互いが意識改革を行い、言葉遣いに注意することが大切です。
2009.10.26 メールを送っただけではダメ!相手に自分の話を聞いてもらうコツ あなたはメールを送っただけで、相手がメールを見てくれていると決め付けていないだろうか。メールは、見る可能性と同様、見ない可能性もある。見る可能性だけにこだわっていたのでは、メッセージは相手に届かない。
2009.10.19 こうすれば説得がラクになる!要求するときの「心構え」と「タイミング」 「説得」という言葉には、人を身構えさせるところがあるが、そんな難しく考える必要はない。実は仕事もプライベートも毎日が小さな説得の連続であり、説得を難しくしている事項を取り除けば、要求はラクに通るのだ。