和田裕美
“栄養のある”言葉を心の中に吸収しよう
ベストセラー『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』の刊行から現在に至るまで、14年間、書籍50冊メルマガ700本を世に発信し続けてきた和田裕美さん。それらを一から見返し、心にグッと響く言葉を厳選した名言集『腐った牛乳になるくらいなら、美味しいヨーグルトになりなさい』が7月に刊行された。読むだけで心が元気になるという“栄養分たっぷりの言葉”を血肉化するためには?(構成/両角晴香)

第27回
一流のリーダー2人が手帳を語る「手書きの効果は絶大」
和田さんと田島さんの共通点は、営業時代にプレイヤーとして大変優秀な人材であったことと、部下を管理するマネジャーの立場になってもリーダーとしての手腕を存分に発揮した点です。当時を支えたのは「手帳」であり、「手書きの効果は絶大」と語る2人。驚くのは、「予定」はウェブやアプリで管理しても良いくらいなのだとか。管理職ならではの手帳の活用法から、「書く」ことそのものの効用まで、お役立ちアイデア満載です。

第26回
トップ営業ウーマンに不可欠のツールは「手帳」だった!
今回のベストセラー著者対談は「トップ営業ウーマン」。プレイヤーとしてだけでなく、マネジャーとしてチームで成果を上げた実績がある点が共通しています。そんな2人にとって、目標達成と部下育成に欠かせないツールだったのが「手帳」。さっそく具体的な活用法を伺いました。部下とのコミュニケーション不足解消のアイデアも!

第25回
なりたい未来を手帳に書くことで一歩一歩具現化されていく。
なぜ『和田裕美の営業手帳』が支持されて続けているのか、『考具』を始め企画にまつわる書籍を多数執筆する加藤さんならではの視点で探ってもらう対談。連載後半は、和田さん自身が実践する未来手帳についてひもときます。なぜ書くだけで、頭の中で描いた夢が具現化されるのでしょうか。

第24回
なぜ手帳を使うだけで夢が叶うのか。企画の達人が探ってみた。
12年目のベストセラー手帳『和田裕美の営業手帳』をプロデュースした和田裕美さんと、ベストセラー『考具』の著者、加藤昌治さんの対談。なぜ、和田さんの手帳が12年も支持され続けているのか、企画の達人である加藤さんが和田さんに迫ります。

第23回
やりたいことを書くことで、流されない人生になる
著者がプロデュースする手帳にはそれぞれの著者の想いがつまっている。行動を見える化して数字を上げる『和田裕美の営業手帳』、人生のシナリオを描くことで行動を起こさせる『美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳』の二人が語るスケジュール管理以外で手帳が担う重要な役割とは?

第22回
進化して、また愛されて。長く使われる手帳の最新事情とは?
著者がプロデュースする「キャラクター手帳」には、その想いがつまっている。行動を見える化して数字をアップさせる『和田裕美の営業手帳』、人生のシナリオを描くことで行動を起こさせる『美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳』、二人にこだわりと開発秘話を語ってもらいました。

第18回
紙に書くことで情報が脳にインプットされる
営業が結果を出すために考案された『和田裕美の営業手帳』、生活と仕事を充実させながら人生の質の向上を目指す『陰山手帳』、長い年月をかけて手帳を進化させてきた著者二人が、手帳の役割について語ります。デジタル化が進むなか、「手書き」で情報を記録する意味とは?

第17回
なぜ、忙しい人ほど休みをとるのがうまいのか
営業が結果を出すために考案された『和田裕美の営業手帳』、生活と仕事を充実させながら人生の質の向上を目指す『陰山手帳』、長い年月をかけて手帳を進化させてきた著者二人が、多忙を極めるビジネスパーソンを危惧し、「今だからこそ手帳を活用すべき」と語ります。

第16回
ヒットはムダから生まれる
今年で11年目を迎えるロングセラー手帳『和田裕美の営業手帳』の著者和田裕美さんと、ウェブ界のカリスマ林雄司さんとの対談の後編。林さんが編集長を務めるサイト『デイリーポータルZ』の記事はどのようにして作られるのか、いくつかの人気記事をご紹介しつつ語り合っていただきました。

第15回
『札束風呂』が日本のポップカルチャーとしてアメリカで紹介された理由
今年で11年目を迎えるロングセラー手帳『和田裕美の営業手帳』の著者和田裕美さんのラブコールにより、ウェブ界のカリスマ林雄司さんがダイヤモンドオンラインに初登場。林さんが編集長を務める人気サイト『デイリーポータルZ』で“ウケるネタ”はどのようにして作られるのでしょうか。

第11回
成功法則のその先にあるもの
ビジネス書のパイオニアといえば、このお二人。営業をご専門とする和田裕美さんと、トップマーケッターの神田昌典さんの対談は、今回が初となります。後編は、神田昌典さんの代表作である『非常識な成功法則』をマンガ化された経緯と、成功の本質についてうかがいました。

第10回
チームワークを加速させる手帳のパワー
ビジネス書のパイオニアといえば、お二人。営業を専門とする和田裕美さんと、トップマーケターの神田昌典さんの対談は、今回が初めて。前編は、今年で11年目を迎えるロングセラー手帳『和田裕美の営業手帳』を取り上げ、営業成績をどのように伸ばしていくかの秘訣をうかがいました。

第9回
「婚活しない美女」なんてもったいない!
シリーズ累計79万部を突破した『伝え方が9割』の著者であり、雑誌やテレビなどメディアに引っ張りだこの佐々木圭一さんと、営業手帳のNo.1『和田裕美の営業手帳』の和田さんの対談もいよいよ後半戦へ。コミュニケーションのプロ同士が、「伝え方」について熱く語ります。

第8回
「成約率98%」のモトは、手帳にあった!
ロングセラー手帳『和田裕美の営業手帳』も今年で11年目。「戦う営業マン」の必須アイテムとして愛されてきた『営業手帳』には、高い成約率を維持しつづける仕掛けがあった。今回は、シリーズ累計79万部を突破した『伝え方が9割』の著者佐々木圭一さんとの対談。前編は、営業にまつわるお話から。

愛されて10周年! 和田裕美の営業手帳
著者の名前を冠した手帳がまだほとんどなかった頃、発売を開始した和田裕美さんの手帳。2015年版で10周年となった。2014年11月15日、東京・吉祥寺のパルコブックセンターで開催されたトークショーから、和田さんが伝えたい、手帳の活用法をレポートする。

第5回
「売れる営業」になるための10の力
ベスト&ロングセラー『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』の再読の最終回は、本書2章のまとめに当たる部分をご紹介。「売れる営業」になるために必要な10の力とは?

第4回
「キャラ」で売るための処方箋
前回、「ケムンパスがチョウになった」営業マンの事例を紹介したが、本には他に2人の「デキル営業に大変身」実例を掲載している。その事例を受けて、各人の個性を生かして売る和田流の「キャラデウルメソッド」を解説。

第3回
ダメダメ営業がデキル営業に大変身!
自身が人見知りで「けっして営業向きではなかった」という和田裕美さん。そんな彼女ならではの親身な指導で、大変身した営業マンの実話。突然、編集から営業に転身しなければならなかった山口さんは、どうしてデキル営業マンに変わることができたのか?

第2回
初めて買ってくださったお客さんから教えられたこと
ベスト&ロングセラー『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』の抜粋連載の第2回は、和田さんが営業成績を伸ばすきっかけになったお客さんとのエピソードをご紹介。
