2024.3.19
教えたがりおじさんが「不適切にもほどがある助言」ばかりしてしまう悲しい理由
「最近の若い人は……」「俺が若い頃は……」自分の常識だけで“余計なお世話”ともいえるアドバイスをしてしまう人がいます。なぜこのようなアドバイスをしてしまうのでしょうか。このような困ったベテランがいたらどう対応すればいいのでしょうか…
ファンセールスの専門家
外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、プレゼンしたお客様の98%から契約をもらうという「ファン作り」営業スタイルを構築し、オリジナルの営業手法によって日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収めた女性営業のカリスマにして先駆者。 短期間に昇進を重ね、女性初、最年少で2万人に1人しかたどりつけないと言われる支社長となる。その後、企画室長、マーケティング部長、最後には最年少の営業部長となり、全国20支店、100名を統括する立場となる。当該企業の日本撤退に伴い独立。執筆活動の他、営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための講演、セミナーを国内外で展開している。 著書は女性ビジネス本の先駆けとなった『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』はじめ、『幸せをつかむ! 時間の使い方』『人づきあいのレッスン』『「やる気」が出るコツ、続くコツ』(以上、ダイヤモンド社)、『和田裕美の人に好かれる話し方』(大和書房)、『失敗してよかった!』(ポプラ社)など多数。
2024.3.19
「最近の若い人は……」「俺が若い頃は……」自分の常識だけで“余計なお世話”ともいえるアドバイスをしてしまう人がいます。なぜこのようなアドバイスをしてしまうのでしょうか。このような困ったベテランがいたらどう対応すればいいのでしょうか…
2023.12.29
時代の変化に伴い、大企業で定年まで勤め上げることが幸せとは言い切れなくなりました。また少子高齢化など社会問題が山積しています。そんな世の中だからこそ、「不勉強な人」のままでは危険です。
2023.10.14
企業の不正に関するニュースが後を絶ちません。中古車販売大手ビッグモーターによる数々の問題は、「成果至上主義の企業体質が招いた」とも。人はなぜ悪事を働いてしまうのでしょうか? 筆者は、「悪事は、必ずしも悪い人ばかりが働くわけではない…
2023.9.1
女性営業のカリスマにして先駆者の和田裕美さん。本を出すようになって20年がたち、「自分なんてオワコンだな」と思うこともあるそうです。そんな和田さんが最近気になっているのが、「配属ガチャ」という言葉。運の悪さを仕方ないと諦めてしまうの…
2023.7.1
最近は五月病ならぬ「六月病」という言葉があるそうです。4月は新しい環境で張り切っていたものの、2カ月たって心身に不調が出たり、意欲を失ったりする状態のことを指すそう。「何となく最近、調子が出ないな」と思う人に向けて、和田裕美さんがエ…
2023.5.13
何を考えて、具体的にどんな行動を取ったのか――。その積み重ねで成熟していくのが人間です。ChatGPTの登場により過渡期を迎えている現在、問題を解決することだけを大切にする人と、それと同時に感性も大切にしようとする人では、後者の方が、将…
2023.5.8
会社や社会から課された目標は、いわば“勝ち負けを決める目標”です。それだけを目標にすると、たいていの人は“壊れて”しまいます。だからこそ、自分を損なわないような考え方を持っておくことが大事です。軸になるのは「人生のかじ取りを他人に…
2023.2.13
仕事と私生活の両面を充実させる「ワークライフバランス」がますます重視されるようになってきました。ところが、このバランスをあまりうまく取れない人も多いようです。これはなぜでしょうか。今回はワークライフバランスがうまくいかない原因につ…
2023.1.6
異動や転職、独立、副業。ひとたび社会に出ると、ずっと同じ環境だけで働き続けることは珍しく、多くのビジネスパーソンが何かしらの「環境の変化」を経験していることでしょう。働き方の多様性や、テレワークの推進といった昨今の変化は、それらを…
2022.12.16
今の時代、スケジュール管理はグーグルカレンダーなどの時間管理アプリを使う人が圧倒的で、「もう紙の手帳は使わない」という人も多いでしょう。でも、デジタルの時代にこそ、紙の手帳を上手に活用するメリットがたくさんあるのです。今回は営業成…
2022.11.25
「営業は断られてからがスタートだ」なんていう言葉を耳にした人も多いかもしれません。とりあえず声をかけて新規開拓するためには仕方ないことかもしれませんが、断られるためにする仕事なんてメンタル的にとてもきつい。では、断られることが大部…
2022.9.27
営業とは、見込みとなるお客さんにサービスや商品の購入を促し契約を結ぶこと。そのため、これまで営業は「売り込むこと」だと認識されてきました。しかし、人口減少や物価の高騰といった市況の変化によって、売るための営業が選ばれなくなる時代が…
2022.8.8
「お客様との関係を作るのが難しい」と感じているビジネスパーソンは少なくないと思います。人対人ですから、相性の問題もあるでしょう。さらに“成果”という厳しい現実が、継続的な関係を作れない原因となって立ちふさがります。そんな中、成果が…
2022.7.4
商品やサービスが思うように売れない理由、それは「ニーズがない」もしくは「ニーズを持ったお客様に出会えない」せいだと考えていませんか。“売れない営業マン”ほど、原因は外にあると思い込んでいます。商品自体の大きな差別化が難しくなってき…
2022.5.23
新年度を迎えて1カ月。新しい環境にまだまだ慣れない人も多いのではないでしょうか。営業職に就き、思うように成績を上げられずに悩み始める人が多いのもこの時期です。研修も終わり、実際に営業活動を開始すると、現実とのギャップを少しずつ感じ…
2022.5.13
新生活や新年度を迎えて1カ月がたち、新たな環境にも慣れた一方で「なかなかうまくいかない」と悩む人も少なくないでしょう。「仕事がつらい」「プレッシャーに負けそう」――。仕事をしていれば、誰しもがメンタルの落ち込みを経験します。そんな…
2022.4.12
4月は、仕事の役割が大きく変わる人も多くなるタイミング。昇進や異動に伴い今までとは異なる役割を担うことになり、期待や不安、さまざまな感情が入り混じるでしょう。特に、春からリーダーや管理職になる場合は、「自分に務まるのか自信がない……
2022.2.26
17日間にわたって開催された北京冬季五輪が幕を閉じました。今回は、選手の健闘だけでなく、「不透明なジャッジ」も注目された大会でもありました。何か問題が生じて、こちらの意見を聞いてほしいときは、互いに感情的にならず建設的な議論に持ち込…
2021.12.5
発売から17年目を迎えるロングセラー『和田裕美の営業手帳』。いまやスケジュールはクラウドで一括管理する時代。なのになぜ、紙の手帳にこだわるのでしょう。その秘密を愛用者の方々が座談会で語り合いました。
2021.12.4
発売17年目のロングセラー『和田裕美の営業手帳』。「目標を次々達成できる」「日々の暮らしが楽しくなる」などの声が届いています。そこで愛用者の方々が座談会を開き、数ある手帳から『和田手帳』を選ぶ理由を語り合いました。
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