和田裕美

作家・ファンセールスコンサルタント

わだ・ひろみ/外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、プレゼンしたお客様の98%から契約をもらうという「ファン作り」営業スタイルを構築し、オリジナルの営業手法によって日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収めた女性営業のカリスマにして先駆者。 短期間に昇進を重ね、女性初、最年少で2万人に1人しかたどりつけないと言われる支社長となる。その後、企画室長、マーケティング部長、最後には最年少の営業部長となり、全国20支店、100名を統括する立場となる。当該企業の日本撤退に伴い独立。執筆活動の他、営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための講演、セミナーを国内外で展開している。 著書は女性ビジネス本の先駆けとなった『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』はじめ、『幸せをつかむ! 時間の使い方』『人づきあいのレッスン』『「やる気」が出るコツ、続くコツ』(以上、ダイヤモンド社)、『和田裕美の人に好かれる話し方』(大和書房)、『失敗してよかった!』(ポプラ社)など多数。

「配属ガチャ」を言い訳にするのは危険!「人生の攻略法」を考えながら生きてみよう〈注目記事〉
和田裕美
女性営業のカリスマにして先駆者の和田裕美さん。最近気になっているのが、「配属ガチャ」という言葉。運の悪さを仕方ないと諦めてしまうのは、とても危険なことだといいます。なぜでしょうか?
「配属ガチャ」を言い訳にするのは危険!「人生の攻略法」を考えながら生きてみよう〈注目記事〉
来年の抱負は?私欲で生きる人にならない「幸せな目標」の作り方とは
和田裕美
2024年も終わりが近づいてきました。今年を振り返り、来年以降の目標を考える人も多いかもしれません。そのときには、ぜひ「期限のない目標」について考えてみてほしいと思います。
来年の抱負は?私欲で生きる人にならない「幸せな目標」の作り方とは
「極力頑張らない働き方」を選んだ人が幸せにすらなれない決定的な理由
和田裕美
「静かな退職」という考え方が、SNS上で若者を中心に広まっています。会社に所属しながら“まるで退職したかのように”最低限の業務しかしない働き方――これが支持を集める背景には、頑張っても認められないという諦めがあるのかもしれません。しかし、安易に「静かな退職」を選択することは危険です。
「極力頑張らない働き方」を選んだ人が幸せにすらなれない決定的な理由
「頭がいい人」と「頭よく見せているだけの人」の根本的な違い
和田裕美
短く要約された動画で知識を得ようとする人が増えています。ただ、それで賢くなると勘違いしてはいけません。“ファスト教養”で満足している人は、知らず知らずのうちに、大切な力を身に付ける機会を損失しているのです。
「頭がいい人」と「頭よく見せているだけの人」の根本的な違い
想像力のない「自己中な大人」なぜ増加?決定的に欠けている「たった1つの習慣」
和田裕美
昨今のニュースを見ていると、他人に対して想像力を働かせることができない「モラルの欠如した大人」が増えていると感じます。なぜ「自分さえよければよい」という思考になってしまうのか。わたしは、「考える習慣」がないことが背景にあると考えます。
想像力のない「自己中な大人」なぜ増加?決定的に欠けている「たった1つの習慣」
タイパを良くするには、「時間をかけるのが近道」なワケ
和田裕美
Z世代など若者を中心に「タイパ重視」志向が強まっています。仕事において時間はコストであり、短い時間で良い成果を上げることは望ましいことです。ただ、何でもかんでも「タイパ主義」というのは考えもの。自分にとって本当に財産になる機会を逃してしまうかもしれません。
タイパを良くするには、「時間をかけるのが近道」なワケ
配属ガチャにハズれた…絶望する新入社員には「中途半端な優しさ」より「不都合な現実」を伝えるべきだ
和田裕美
この頃、「配属ガチャ」という言葉をよく耳にするようになりました。希望の部署に配属されなかったことをきっかけに、辞めてしまう新人もいます。上司にとっては悩みの種ですが、一方で、決して希望通りではなかったけれど「この部署でよかった」「この人に付いていきたい」と思わせる優秀な上司もいます。どのように新人と接しているのでしょうか。
配属ガチャにハズれた…絶望する新入社員には「中途半端な優しさ」より「不都合な現実」を伝えるべきだ
「セクハラおじさん」日本社会が生んだ悲しきモンスターの末路
和田裕美
セクハラ・パワハラ問題が後を絶ちません。“アウト”な行為をしてしまう男性は、なぜそのような行動に出てしまうのでしょうか。そこには個人的な問題だけでなく、社会的な背景も影響していると考えます。
「セクハラおじさん」日本社会が生んだ悲しきモンスターの末路
出世したのに「自分はリーダーに向かない」と不安な人に伝えたい大事なこと
和田裕美
4月、多くの企業が新年度を迎え、異動や昇進といった人事も多い季節です。「この春からマネジャーになった」「リーダーに任命された」という人もいるでしょう。自分はリーダーに向いていない、自分に務まるだろうか…と不安に思うことがあるかもしれません。そんな人にお伝えしたいことがあります。
出世したのに「自分はリーダーに向かない」と不安な人に伝えたい大事なこと
教えたがりおじさんが「不適切にもほどがある助言」ばかりしてしまう悲しい理由
和田裕美
「最近の若い人は……」「俺が若い頃は……」自分の常識だけで“余計なお世話”ともいえるアドバイスをしてしまう人がいます。なぜこのようなアドバイスをしてしまうのでしょうか。このような困ったベテランがいたらどう対応すればいいのでしょうか。
教えたがりおじさんが「不適切にもほどがある助言」ばかりしてしまう悲しい理由
気付いたら不幸になっている「不勉強な人」の危険な特徴
和田裕美
時代の変化に伴い、大企業で定年まで勤め上げることが幸せとは言い切れなくなりました。また少子高齢化など社会問題が山積しています。そんな世の中だからこそ、「不勉強な人」のままでは危険です。
気付いたら不幸になっている「不勉強な人」の危険な特徴
ビッグモーター問題が問う「あなたは絶対不正しない?」頭がいい人ほど要注意な理由
和田裕美
企業の不正に関するニュースが後を絶ちません。中古車販売大手ビッグモーターによる数々の問題は、「成果至上主義の企業体質が招いた」とも。人はなぜ悪事を働いてしまうのでしょうか? 筆者は、「悪事は、必ずしも悪い人ばかりが働くわけではない」といいます。
ビッグモーター問題が問う「あなたは絶対不正しない?」頭がいい人ほど要注意な理由
優秀な人材ほど口にしない「NGいいわけ」免罪符にした途端、成長が止まる言葉とは?
和田裕美
女性営業のカリスマにして先駆者の和田裕美さん。本を出すようになって20年がたち、「自分なんてオワコンだな」と思うこともあるそうです。そんな和田さんが最近気になっているのが、「配属ガチャ」という言葉。運の悪さを仕方ないと諦めてしまうのは、とても危険なことだといいます。なぜでしょうか?
優秀な人材ほど口にしない「NGいいわけ」免罪符にした途端、成長が止まる言葉とは?
世界2位の営業成績を残した私に「自分はバカだと思っていなさい」と上司が告げた理由
和田裕美
最近は五月病ならぬ「六月病」という言葉があるそうです。4月は新しい環境で張り切っていたものの、2カ月たって心身に不調が出たり、意欲を失ったりする状態のことを指すそう。「何となく最近、調子が出ないな」と思う人に向けて、和田裕美さんがエールを送ります。
世界2位の営業成績を残した私に「自分はバカだと思っていなさい」と上司が告げた理由
ChatGPT時代に「問題解決」より必要な能力、伊集院光さんの見解に共感した理由
和田裕美
何を考えて、具体的にどんな行動を取ったのか――。その積み重ねで成熟していくのが人間です。ChatGPTの登場により過渡期を迎えている現在、問題を解決することだけを大切にする人と、それと同時に感性も大切にしようとする人では、後者の方が、将来的に個性を武器にしやすくなるのは間違いないと思います。
ChatGPT時代に「問題解決」より必要な能力、伊集院光さんの見解に共感した理由
勝ち負けを決める目標はあなたを壊す…「他人と競争する人生」どう抜け出す?
和田裕美
会社や社会から課された目標は、いわば“勝ち負けを決める目標”です。それだけを目標にすると、たいていの人は“壊れて”しまいます。だからこそ、自分を損なわないような考え方を持っておくことが大事です。軸になるのは「人生のかじ取りを他人に任せない」こと。今回は、「他人と競争しない目標」の大切さとその実践法についてお伝えします。
勝ち負けを決める目標はあなたを壊す…「他人と競争する人生」どう抜け出す?
ワークライフバランスに悩む人の「もったいない思い込み」
和田裕美
仕事と私生活の両面を充実させる「ワークライフバランス」がますます重視されるようになってきました。ところが、このバランスをあまりうまく取れない人も多いようです。これはなぜでしょうか。今回はワークライフバランスがうまくいかない原因について考えます。
ワークライフバランスに悩む人の「もったいない思い込み」
「適応力」がズバ抜けて高い人3つの特徴、いつでも成果を出せる納得の訳
和田裕美
異動や転職、独立、副業。ひとたび社会に出ると、ずっと同じ環境だけで働き続けることは珍しく、多くのビジネスパーソンが何かしらの「環境の変化」を経験していることでしょう。働き方の多様性や、テレワークの推進といった昨今の変化は、それらをより助長させています。そんな環境の変化に適応できる人とできない人の違いは何なのでしょうか?適応力がズバ抜けて高い人には3つの共通する特徴があります。
「適応力」がズバ抜けて高い人3つの特徴、いつでも成果を出せる納得の訳
元世界2位のトップセールスが「月次」でなく「週次」の手帳にこだわる理由
和田裕美
今の時代、スケジュール管理はグーグルカレンダーなどの時間管理アプリを使う人が圧倒的で、「もう紙の手帳は使わない」という人も多いでしょう。でも、デジタルの時代にこそ、紙の手帳を上手に活用するメリットがたくさんあるのです。今回は営業成績にも直結する手帳の使い方を詳しく解説していきましょう。
元世界2位のトップセールスが「月次」でなく「週次」の手帳にこだわる理由
営業マンが労せずして優れた営業成績を達成できる「力の配分法」とは
和田裕美
「営業は断られてからがスタートだ」なんていう言葉を耳にした人も多いかもしれません。とりあえず声をかけて新規開拓するためには仕方ないことかもしれませんが、断られるためにする仕事なんてメンタル的にとてもきつい。では、断られることが大部分を占める営業活動の中で、愛されて売れ続ける営業は一体何に注力しているのでしょうか?営業が時間を割くべき『第3ステージ』について解説します。
営業マンが労せずして優れた営業成績を達成できる「力の配分法」とは
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