
2022.9.27
世界2位のビジネスコンサルが説く『売らずに売れる』三つのルール
営業とは、見込みとなるお客さんにサービスや商品の購入を促し契約を結ぶこと。そのため、これまで営業は「売り込むこと」だと認識されてきました。しかし、人口減少や物価の高騰といった市況の変化によって、売るための営業が選ばれなくなる時代が…
作家・ファンセールスコンサルタント
わだ・ひろみ/外資系教育会社でのフルコミッション営業時代、プレゼンしたお客様の98%から契約をもらうという「ファン作り」営業スタイルを構築し、オリジナルの営業手法によって日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収めた女性営業のカリスマにして先駆者。 短期間に昇進を重ね、女性初、最年少で2万人に1人しかたどりつけないと言われる支社長となる。その後、企画室長、マーケティング部長、最後には最年少の営業部長となり、全国20支店、100名を統括する立場となる。当該企業の日本撤退に伴い独立。執筆活動の他、営業・コミュニケーション・モチベーションアップのための講演、セミナーを国内外で展開している。 著書は女性ビジネス本の先駆けとなった『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』はじめ、『幸せをつかむ! 時間の使い方』『人づきあいのレッスン』『「やる気」が出るコツ、続くコツ』(以上、ダイヤモンド社)、『和田裕美の人に好かれる話し方』(大和書房)、『失敗してよかった!』(ポプラ社)など多数。
2022.9.27
営業とは、見込みとなるお客さんにサービスや商品の購入を促し契約を結ぶこと。そのため、これまで営業は「売り込むこと」だと認識されてきました。しかし、人口減少や物価の高騰といった市況の変化によって、売るための営業が選ばれなくなる時代が…
2022.8.8
「お客様との関係を作るのが難しい」と感じているビジネスパーソンは少なくないと思います。人対人ですから、相性の問題もあるでしょう。さらに“成果”という厳しい現実が、継続的な関係を作れない原因となって立ちふさがります。そんな中、成果が…
2022.7.4
商品やサービスが思うように売れない理由、それは「ニーズがない」もしくは「ニーズを持ったお客様に出会えない」せいだと考えていませんか。“売れない営業マン”ほど、原因は外にあると思い込んでいます。商品自体の大きな差別化が難しくなってき…
2022.5.23
新年度を迎えて1カ月。新しい環境にまだまだ慣れない人も多いのではないでしょうか。営業職に就き、思うように成績を上げられずに悩み始める人が多いのもこの時期です。研修も終わり、実際に営業活動を開始すると、現実とのギャップを少しずつ感じ…
2022.5.13
新生活や新年度を迎えて1カ月がたち、新たな環境にも慣れた一方で「なかなかうまくいかない」と悩む人も少なくないでしょう。「仕事がつらい」「プレッシャーに負けそう」――。仕事をしていれば、誰しもがメンタルの落ち込みを経験します。そんな…
2022.4.12
4月は、仕事の役割が大きく変わる人も多くなるタイミング。昇進や異動に伴い今までとは異なる役割を担うことになり、期待や不安、さまざまな感情が入り混じるでしょう。特に、春からリーダーや管理職になる場合は、「自分に務まるのか自信がない……
2022.2.26
17日間にわたって開催された北京冬季五輪が幕を閉じました。今回は、選手の健闘だけでなく、「不透明なジャッジ」も注目された大会でもありました。何か問題が生じて、こちらの意見を聞いてほしいときは、互いに感情的にならず建設的な議論に持ち込…
2021.12.5
発売から17年目を迎えるロングセラー『和田裕美の営業手帳』。いまやスケジュールはクラウドで一括管理する時代。なのになぜ、紙の手帳にこだわるのでしょう。その秘密を愛用者の方々が座談会で語り合いました。
2021.12.4
発売17年目のロングセラー『和田裕美の営業手帳』。「目標を次々達成できる」「日々の暮らしが楽しくなる」などの声が届いています。そこで愛用者の方々が座談会を開き、数ある手帳から『和田手帳』を選ぶ理由を語り合いました。
2021.12.3
2022年版で17年目を迎える『和田裕美の営業手帳』。長期間にわたって支持される理由の一つに、手帳内に数多く掲載された著者からのメッセージの存在があります。そこで100本近いメッセージから「人間関係を好転させるための言葉」「幸運を呼び込む…
2021.12.2
2022年版で17年目を迎える『和田裕美の営業手帳』。長期間にわたって支持される理由の一つに、手帳内に数多く掲載された著者からのメッセージの存在があります。そこで100本近いメッセージから「成長したいあなたに贈る言葉」「ポジティブに生きる…
2021.12.1
2022年版で17年目を迎える『和田裕美の営業手帳』。なぜこの手帳はそこまで多くの人に長く使われ続けるのでしょう。その秘密を実際のページをお見せしながらお伝えします。第2回は和田手帳の特徴でもある「営業基本動作」「陽転思考十ヵ条」などを…
2021.11.30
2022年版で17年目を迎える『和田裕美の営業手帳』。1年を通じて持ち歩き、ひんぱんに使用する手帳は、よほど気に入らなければリピートしないはず。なぜこの手帳はそこまで多くの人に長く使われ続けるのでしょう。その秘密を実際のページをお見せし…
2021.10.19
コロナ禍で在宅勤務が一般化し、通勤時間が減少したことで余暇の時間が増えたという人も多いと思います。新しいことを学ぶチャンスだといえますが、すぐに仕事に直結すること以外はついつい後回しになってしまうもの……。ただ、「今必要ないから」…
2021.8.26
これからのビジネスパーソンにはグローバルな視点で能力を発揮し、成果を出すことが求められます。そうした中、日本人ビジネスパーソンにとって“弱点”になり得る傾向について、筆者は偶然にも思い知ることになりました。その傾向とは?
2021.7.2
同期や同僚など、周りの人と比べて結果が出ていないことに落ち込んでしまう人は少なくありません。落ち込むと、仕事へのモチベーションもさらに落ちてしまいます。なかなか結果が出ない部下に、上司はどう声をかけてあげるべきなのでしょうか。
2021.5.25
4月から新生活が始まった人も多いと思います。新しい職場、新しい仕事。最初は「つまらない」と感じることもあるでしょう。そんなときはどうやって仕事に向きあえばいいのでしょうか。
2021.4.9
一時期、テレビの情報番組とかでも盛んに取り上げられた音声SNSのClubhouse(クラブハウス)も、最近はかなり落ち着いてきたようです。「もうそろそろ終わり…」との声も出ていますが、筆者の場合、とても思いがけない貴重な体験をしました。SNSに…
2020.12.22
今の時代、スケジュール管理はグーグルカレンダーなどの時間管理アプリを使う人が圧倒的で、「もう紙の手帳は使わない」という人も多い。しかし、ビジネスコンサルタント・作家の和田裕美さんは、「今のデジタルの時代こそ、紙の手帳を上手に活用す…
2020.12.6
16年目を迎える『和田裕美の営業手帳』。毎年大量に届く「愛読者ハガキ」の一部を紹介します。さまざまな改善要望から、独特の使い方、さらにはハマった理由などを読んでいただくと『和田裕美の営業手帳』の魅力がご理解いただけます!
アクセスランキング
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『消えた1000円』を、AIは解けるのか?
東大卒の“エリート官僚”さらに激減!霞が関で私大出身者が増加中、“慶應超え”して早稲田に並んだ「2つの地方大学」とは?
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
「なぜか子供がどハマりしている!」との声も。異例のビジネス書で紹介されている問題『消えた1000円』を、AIは解けるのか?
「最後だったけど、言わなかった」…登美子(松嶋菜々子)が嵩に伝えなかった“思い”の正体【あんぱん第49回レビュー】
「毎日1杯で眼圧がぐんぐん下がる!」こんなにあった、目に良い意外な「飲み物」「おやつ」【専門医が解説】
「お金がたまらない家」には必ずある…今すぐ見直すべき「7つのもの」とは?
小泉進次郎大臣の2000円備蓄米、フリマ転売禁止で「転売ヤー、ざまあ」と歓喜する人が知らない事実
【ミキティが教える】誰かに嫌なことを言われた時、心の中で思うと落ち着く「ひと言」〈再配信〉
「日本の朝には阿部サダヲが必要だった」それでも屋村が出ていった理由〈本人コメント付き〉【あんぱん第45回レビュー】
【独自】名門・丸住製紙に対する取引金融機関の「貸倒額」が判明!上位は地銀がズラリ、みずほや三井住友信託の焦げ付き率は?
ベイカレントの「コンサルより営業が格上」の最強ビジネスモデルに異変!時価総額1兆円達成の一方で“強制配置転換”リスクと強力ライバルの影
「この会社コレが常識なの…?」せっかく採用した中途社員が孤立して辞めてしまうワケ
「鉄鋼50%関税」で日鉄USスチール買収の疑問は氷解!?鉄鋼戦争は「米日vs世界」の構図へ
仕事の質がどんどん上がっていく人と、何も成長しない人の「決定的な違い」