高田勝巳

高田勝巳

アクアビジネスコンサルティング代表取締役
上海在住15年。日系企業の中国ビジネス構築を支援しながら、中国経済の動向を「現地の視点・鋭い分析・分かりやすい言葉」をモットーにメディア等を通して日本に発信している。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)本部証券部門、上海支店等を経て2002年より現職。主な著書に『中国株式市場の真実』(共著・ダイヤモンド社刊)がある。
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第8回
毒入り餃子事件を中国人は本当はどう見ているか?
高田勝巳
日本のマスコミでは、問題の本質を冷静に追求する意見もあるなかで、面白おかしく中国食品の恐怖を煽る劇場型報道も見られました。そこで日本ではなかなか伝えてくれない、中国人の意見をご紹介したいと思います。
毒入り餃子事件を中国人は本当はどう見ているか?
第7回
刹那的拝金主義の反動か?ヨガ、仏教にハマる中国の新・エリート層
高田勝巳
90年代から2000年代に入り、中国が安定的に発展し、人々の生活が実際に豊かになってくるにしたがって、少しずつ人の心も安定し、刹那主義的な傾向が減退しつつあるのが現在の姿ではないでしょうか。
刹那的拝金主義の反動か?ヨガ、仏教にハマる中国の新・エリート層
第6回
情報を握る者に「富」が集中する中国
高田勝巳
中国の発展にとって諸刃の剣となっているのが、共産党の一党独裁です。官僚の腐敗、社会の調整弁機能の弱さそして一党独裁と市場経済とが結びついた経済の歪みがあります。
情報を握る者に「富」が集中する中国
第5回
“米中経済同盟”が生んだ中国社会の放置できない歪み
高田勝巳
中国を見るうえでも、中国と米国との関係も重要なポイントです。米中経済同盟により、経済上のもたれあい関係が続く中、もし中国経済が崩壊したら、最も大きな影響を受けるのは米国かもしれません。
“米中経済同盟”が生んだ中国社会の放置できない歪み
第4回
300年ぶりの経済リベンジに沸く中国
高田勝巳
日本の方が中国にきて、最初に感じるのはその活気だと思います。それもそのはずで、中国、中国人にとっては、ある意味、360年ぶりの大きなチャンスの時期にあるわけです。
300年ぶりの経済リベンジに沸く中国
第3回
中国人を「ずるい」と言っても始まらない
高田勝巳
ビジネスの世界でも中国人に騙されたという話をよく聞く。日本人は日本人対中国人の構造で捉えがちだが、実は中国人も中国人に騙されている。中国人の感覚には騙される奴も悪いという意識がある。
中国人を「ずるい」と言っても始まらない
第2回
独立独歩の中国とアメリカありきの日本
高田勝巳
中国で生活していて、日本における中国関連の報道、日本社会の反応を見ていて違和感を感じることが多々あります。比較的最近の例をいえば2年前の上海での反日デモ、直近では食品安全の問題です。
独立独歩の中国とアメリカありきの日本
第1回
中国の実像が日本からは見えにくい理由
高田勝巳
この15年、日本企業にとっての中国ビジネスは、年々深まり、拡大していった。にもかかわらず、日中間のいろいろな側面をみていると、まだいろいろなすれ違いが感じられるのも確かである。
中国の実像が日本からは見えにくい理由
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