
2009.12.28
中国政府が全面的に支援する日本の認知症改善メソッドの正体
決定的な治療法のない病気として知られている「認知症」。最近その認知症の治療や改善療法の指導を上海で行なっている日本の団体に出会った。これは日中関係の1つのあり方を象徴していると思われるので紹介したい。
アクアビジネスコンサルティング代表取締役
2009.12.28
決定的な治療法のない病気として知られている「認知症」。最近その認知症の治療や改善療法の指導を上海で行なっている日本の団体に出会った。これは日中関係の1つのあり方を象徴していると思われるので紹介したい。
2009.9.14
民主党の勝利を受け、最近中国のメディアは、民主党政権を「脱亜入欧」ならぬ、「脱美入亜」として好意的に表現している。しかし私は、過度な期待は禁物であると中国人の方々に釘をさしておきたい。
2009.7.27
中国国家ファンドと日本企業の攻防を描いた映画「ハゲタカ」。この映画を観て、日本人が中国企業に欺かれないためには「脇を締めて、そして正々堂々とわが道を」ということ以外ありえないと改めて感じました。
2009.7.8
中国の産業構造が高度化し始めています。“量”の拡大のみならず、“質”の向上に絡んだ中国経済成長は、日本企業にとって得意分野であり、新たなビジネスチャンスを生んでいるといえそうです。
2009.3.18
輸出減退で内需拡大が求められる中国。官需を抑えて「民需」を引き上げ、特権/国家資本主義からいかに「大衆資本主義」に転換するか。一般大衆にも豊かになるチャンスを与えることが構造改革のカギであるといえます。
2009.1.9
新宿新都心に世界最大の地域冷暖房センターがあるのをご存知でしょうか?昨年12月、上海政府視察団を連れてそのセンターを視察したところ、世界最高レベルの「省エネ技術」に視察団も思わずため息をついていました。
2008.11.28
今回の世界的な金融危機をうけ、中国においても輸出関連企業を中心に大型倒産が出始めています。経営者の夜逃げも頻発。先月は、中国有数の製糖会社オーナーが経営破たんを苦に自殺するという事件も起きました。
2008.10.9
今後の中国の不動産市場そして中国の経済成長を予測する上で、中国の都市化の進展も見逃せません。2036年には都市化が70%を超えると予想されており、この期間は中国経済の高度成長が続くとも考えられます。
2008.9.25
最近私は「オリンピックが終わって中国経済は大丈夫か?」という質問をよく受けます。確かに現在の中国は色々な意味で調整局面にあります。しかし、「中国バブル崩壊」という意見が本当に正しいのでしょうか?
2008.8.28
中国では、経済力の上昇と人民元の切り上げも相まって、日本の不動産、株式に対する割安感が強まっている。日本の手ごろなマンションであれば中国人個人にとっても金額的にも十分手が届く存在となっている。
2008.7.17
世界の工場といわれる中国産業界。人民元高で今後輸出産業が厳しくなるのは確か。国内では古い技術による陳腐な製品が出回り、環境問題も多く抱えたまま。その面では大いに日本との連携が重要になるはずです。
2008.6.19
最近、中国でもネットショップでの買い物も相当普及してきた。とはいえ、ネット販売を巡って問題点も多く抱えている。返品不可、メンテナンスなどのアフターケアもできないなど、まだまだ不十分なところが多い。
2008.6.5
日本人に根強い「嫌中感情」があることは事実です。しかし日本にとって、中国は大きなビジネスチャンスの場であることは間違いありません。好き嫌いに関わらず、いかに中国とうまく付き合って行くかが大切なのです。
2008.5.22
オリンピックの晴れ舞台を控えていたところに、チベット問題が表面化。そこに四川大地震の発生。逆境の続く胡錦涛政権だが、四川大地震に対する対応により、かえって政権基盤を強化する可能性が出ています。
2008.5.8
最近、中国でメジャーデビューを果たした19歳のジャズシンガーが話題を呼んでいる。これまで中国では、大衆受けするポップミュージックが主流だったが、いまや本格的なジャズが大人気となっている。
2008.4.17
最近日本でも映画「靖国 YASUKUNI」が話題になっています。この「靖国問題」、日本人にとって心の問題ともいえる複雑な問題です。しかし反対に、中国にとってはきわめてシンプルな問題なのです。
2008.4.16
中国にとっては、今は臨戦態勢にあると言ってもよいと思います。アメリカがいくら人権を叫んでみても、国の安定がなければ人権はさらに踏みにじられるというのが現実ではないかというのが私の印象です。
2008.3.27
最近、上海の地下鉄各線の主要各駅でよく見かける端末「VELO」。これは近くのレストランなどのクーポンをプリントアウトできる新システム。上海の若者に大人気となり、会員数は50万人を超えています。
2008.3.13
中国において「反日感情」がいまだ根強いのも確かです。この問題は、中国ビジネスに関わる者として、必ず自分なりに頭を整理しておかなければならないものではないでしょうか。
2008.2.28
昨年12月、中国のネットアンケートで「日本が好きな国の第3位になったこと」「嫌いな国は、意外にも第1位ではなかったこと」が報道されましたので、その情報元のネットを検索してみました。
アクセスランキング
コメダさん、やってくれたな!ココイチと比べてわかった「カリー」と「カレー」の決定的な違い
メールで「~してください」を「~して下さい」と漢字で書く人が知らない事実〈再配信〉
年収が低い会社ランキング2024【従業員の平均年齢40代後半・150社完全版】スーパーのいなげや、コンビニのポプラの順位は?
五木寛之氏が語る、高齢者の「人間失格ボケ」を防ぐために今すぐ捨てるべき考え方
和食でも危ない?認知症になりにくい人が「避けている食べ物」とは【認知症研究の第一人者が解説】
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
大腸がん手術に成功した51歳男性、給湯室の裏で「女性社員のヒソヒソ話」を聞いてヤケになった理由〈再配信〉
こりゃドコモの独り勝ちだわ…「住信SBIネット銀買収」でソフトバンクもauも楽天も余裕で超えたドコモがメガバンクに肉薄する未来
「2000円のために徹夜?」古古米を笑う人が、なぜか毎年すすんで並ぶ「タイパ最悪の行列」とは
まさか日本が鍵なんて…中国「レアアース禁輸」で窮地のアメリカが欲しがる「技術」とは?
「お金がたまらない家」には必ずある…今すぐ見直すべき「7つのもの」とは?
小泉進次郎大臣の2000円備蓄米、フリマ転売禁止で「転売ヤー、ざまあ」と歓喜する人が知らない事実
退職代行は使っちゃダメ?→「転職のプロ」による直球解説がド正論すぎて、ぐうの音もでなかった
スプーンひとつで老化対策?! 「糖尿病」「高血圧」にも効く今が旬のすごい果物とは
トヨタでもBYDでもない、世界の自動車大再編のカギを握る日本メーカーの名前
「おい!詰まってるだろうがっ!」40代タイミーおじさんが“パワハラ職場”に大困惑、一刻も早く帰りたい…
退職代行は使っちゃダメ?→「転職のプロ」による直球解説がド正論すぎて、ぐうの音もでなかった〈再配信〉
6カ月で英語をマスターした強者も…大量の「パワー暗記」こそが英語習得の最短ルートだ〈注目記事〉
なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」〈注目記事〉
東大卒の“エリート官僚”さらに激減!霞が関で私大出身者が増加中、“慶應超え”して早稲田に並んだ「2つの地方大学」とは?