林恭子

林恭子

グロービス経営大学院教員

グロービス経営大学院教員、(株)グロービスファカルティ本部主席研究員。筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程前期修了。米系電子機器メーカーのモトローラで、半導体、及び携帯電話端末のOEMに携わった後、ボストン・コンサルティング・グループへ。人事担当リーダーとしてプロフェッショナル・スタッフの採用、能力開発、リテンション・プログラム開発、ウィメンズ・イニシアチブ・コミッティ等、幅広く人材マネジメントを担当。グロービスでは、マネージングディレクターとして人事を含む経営管理全般を統括し、働きがいのある企業としての各賞の受賞へ。現在は、組織・人事研究グループのリーダーとして教育プログラムの研究開発や、執筆、リーダーシップ、人材マネジメント、ダイバーシティ、エンゲージメント、キャリア開発、パワーと影響力等の領域を中心に、グロービス経営大学院での講義、企業研修、講演などを多数務める。経済同友会会員。
共著書に『【新版】グロービスMBAリーダーシップ』(ダイヤモンド社)、『「変革型人事」入門』(労務行政)、『女性プロフェッショナルたちから学ぶキャリア形成』(ナカニシヤ出版)。共訳書に『一流ビジネススクールで教える デジタル・シフト戦略――テクノロジーを武器にするために必要な変革』(ダイヤモンド社)。

「短期的で小さな成果」こそ、大胆な企業変革の成否を分ける納得の理由
林恭子
多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいる。しかし、全社の仕組みや既存のビジネスを大きく変える可能性がある改革には抵抗する人たちも少なからずいる。そうした中で大胆な企業変革を成功させるカギは、意外にも「短期的に小さく目に見えて分かる成果を実現すること」だという。グロービスで講師を務め、国内外の企業経営に精通している林恭子氏が、DXによる企業変革を成功に導く重要なポイントを解説する。
「短期的で小さな成果」こそ、大胆な企業変革の成否を分ける納得の理由
最終回
「会社に来ても仕事がない…」時短女性のジレンマ
君島朋子,林恭子
出産後、不安ながらも職場復帰して働く女性が増えています。周囲は「出産後だから負荷はかけられないな」と配慮しますが、女性本人も最初は配慮がうれしいものの、実は次第に負荷が軽いことに物足りなさを感じ、不満が増幅することも少なくありません。
「会社に来ても仕事がない…」時短女性のジレンマ
第2回
能力ある女性が昇進したがらない深い事情
君島朋子,林恭子
十分な能力があってもリーダーになりたがらない女性は少なくありません。管理職ではない女性に昇進希望を尋ねた調査では、女性の68.9%が「役付きでなくてよい」と答えています。これは一体、なぜなのでしょうか?
能力ある女性が昇進したがらない深い事情
第1回
女性管理職の増えない企業が被る5年後の損失
君島朋子,林恭子
このところ注目を浴びている、女性の活躍推進。政府の掲げた女性管理職比率3割目標を意識して動き出した企業も少なくありません。しかし実際は、「面倒」「難しい」「やりたくない」と思っている企業も少なくありません。
女性管理職の増えない企業が被る5年後の損失
第7回
天使のくれた時間――ワークライフバランスを考える
林恭子
グロービス・マネジメント・スクールで教鞭をとる林恭子氏が映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第7回は、「天使のくれた時間」で、ワークライフバランスについて考える。
天使のくれた時間――ワークライフバランスを考える
第6回
モーターサイクル・ダイアリーズ―キャリアを考える
林恭子
グロービス・マネジメント・スクールで教鞭をとる林恭子氏が映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第6回は、「モーターサイクル・ダイアリーズ」で、キャリアについて考える。
モーターサイクル・ダイアリーズ―キャリアを考える
第5回
逃亡者――権威を考える
林恭子
グロービス・マネジメント・スクールで教鞭をとる林恭子氏が映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第5回は、サスペンス・アクションの名作「逃亡者」で、権威について考える。
逃亡者――権威を考える
第4回
スパイ・ゲーム――メンターを考える
林恭子
映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する。今回は、ブラピとロバート・レッドフォードの師弟関係が胸に迫る秀作「スパイ・ゲーム」で、メンターについて考える。
スパイ・ゲーム――メンターを考える
第3回
オーシャンズ11 -チームを考える
林恭子
映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第3回は、娯楽超大作「オーシャンズ11」を題材に、良きチームの条件を考える。
オーシャンズ11 -チームを考える
第2回
ロード・オブ・ザ・リング-エマージェント・リーダーを考える
林恭子
映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第2回は、ファンタジー超大作「ロード・オブ・ザ・リング」を題材にして、リーダーとは何か、考察する。
ロード・オブ・ザ・リング-エマージェント・リーダーを考える
第1回
ショーシャンクの空に-個人の組織社会化を考える
林恭子
映画を切り口に、組織論の様々なテーマやフレームワークを紹介する連載。第1回は、不朽の名作「ショーシャンクの空に」を題材にして、会社や組織との向き合い方について考察する。
ショーシャンクの空に-個人の組織社会化を考える
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