藤沢数希
第12回
      文章力とメディアリテラシーは自分で試行錯誤しないと育たない
      
      LINE株式会社・上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎氏をゲストに迎えたシリーズの最終回です。『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』などの著作も持つ田端氏と、外資系投資銀行の社員から作家に転身した藤沢氏の文章とメディアへの思想に迫ります。
      
    
第11回
      人間の脳の構造上、テキストメディアは廃れない
      
      作家・藤沢数希氏がホストとなる「金融対談日記」の新シリーズ第3回。恋愛小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』の書き手として、田端信太郎氏(LINE株式会社・上級執行役員 法人ビジネス担当)と、ネットでのコミュニケーションの深層に迫ります。
      
    
第10回
      恋愛工学=営業工学!?
      
      作家・藤沢数希氏がホストとなる「金融対談日記」の新シリーズ第2回。恋愛小説『ぼくは愛を証明しようと思う。』の書き手として、田端信太郎氏(LINE株式会社・上級執行役員 法人ビジネス担当)と、恋愛と営業の共通点を探ります。
      
    
第9回
      愛すべき非合理な人々
      
      超人気ブロガー・藤沢数希氏がホストとなる「金融対談日記」の新シリーズのゲストは、LINE株式会社・上級執行役員 法人ビジネス担当の田端信太郎氏。ベストセラー『外資系金融の終わり』以来の新作『ぼくは愛を証明しようと思う。』を、メディアやマーケットに精通する田端氏はどのように読んだのか。
      
    
第5回
      社会主義化した国際金融の世界
      
      最近のマクロ経済の重要なトピックに金融業界の“赤裸々な内幕”を織り交ぜて解説する『外資系金融の終わり』が、発売直後から大きな反響を呼んでいる。本連載ではそのメインテーマともいえる外資系金融機関の「報酬」と「組織」、そして金融システムの変化について、藤沢数希氏に解説してもらう。
      
    
第4回
      外資系投資銀行の「日本化」
      
      最近のマクロ経済の重要なトピックに金融業界の“赤裸々な内幕”を織り交ぜて解説する『外資系金融の終わり』が、発売直後から大きな反響を呼んでいる。本連載ではそのメインテーマともいえる外資系金融機関の「報酬」と「組織」、そして金融システムの変化について、藤沢数希氏に解説してもらう。
      
    
第3回
      顧客との利益相反を象徴する投資銀行の株式調査部
      
      最近のマクロ経済の重要なトピックに金融業界の“赤裸々な内幕”を織り交ぜて解説する『外資系金融の終わり』が、発売直後から大きな反響を呼んでいる。本連載ではそのメインテーマともいえる外資系金融機関の「報酬」と「組織」、そして金融システムの変化について、藤沢数希氏に解説してもらう。
      
    
第2回
      「年収」3000億円
      
      最近のマクロ経済の重要なトピックに金融業界の“赤裸々な内幕”を織り交ぜて解説する『外資系金融の終わり』が、発売直後から大きな反響を呼んでいる。本連載ではそのメインテーマともいえる外資系金融機関の「報酬」と「組織」、そして金融システムの変化について、藤沢数希氏に解説してもらう。
      
    
第1回
      20代で上場企業の社長並みの年収になった
      
      最近のマクロ経済の重要なトピックに金融業界の“赤裸々な内幕”を織り交ぜて解説する『外資系金融の終わり』が、発売直後から大きな反響を呼んでいる。本連載ではそのメインテーマともいえる外資系金融機関の「報酬」と「組織」、そして金融システムの変化について、藤沢数希氏に解説してもらう。
      
    
第8回
      VSファンドマネージャー藤野英人氏(4)99%のアクティブ・ファンドはダメなインデックス・ファンド
      
      「藤沢数希の金融対談日記」の2人目のゲストは、独立系投資運用会社のレオス・キャピタルワークスで最高投資責任者を務める藤野英人氏。運用する「ひふみ投信」は、アクティブファンドとしてTOPIXを50%以上うわ回る成績をあげている。インデックス・ファンドを推奨する藤沢氏が、その秘密に切り込んだ。
      
    
第7回
      VSファンドマネージャー藤野英人氏(3)TOPIXを50%超上回る藤野氏の運用哲学とは?
      
      「藤沢数希の金融対談日記」の2人目のゲストは、独立系投資運用会社のレオス・キャピタルワークスで最高投資責任者(CIO)を務める藤野英人氏。直販 ファンドの「ひふみ投信」ではTOPIXを50%以上うわ回る運用成績をあげ、3.11後の混乱も好調で乗り切った。第3回では、その成功の秘密に具体的に迫る。
      
    
第6回
      VSファンドマネージャー藤野英人氏(2)AIJ事件「後」はどうあるべきか
      
      「藤沢数希の金融対談日記」の2人目のゲストは、独立系投資運用会社のレオス・キャピタルワークスで最高投資責任者(CIO)を務める藤野英人氏。第1回に引き続き話題はAIJ事件について。今後の規制のあり方のほか、騙された人・騙されなかった人の意外な素顔を明かしてもらった。
      
    
第5回
      VSファンドマネージャー藤野英人氏(1)独立系ファンドの責任者としてAIJ事件を語る
      
      「藤沢数希の金融対談日記」の2人目のゲストは、独立系投資運用会社のレオス・キャピタルワークスで最高投資責任者(CIO)を務める藤野英人氏。第1回は、レオス・キャピタルワークスと同じ独立系の資産運用会社であるAIJが起こした事件について、率直な本音を語ってもらった。
      
    
第4回
      vs元ライブドア取締役・熊谷史人氏(4)もし、フジテレビの買収が成功していたら
      
      人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる新連載「藤沢数希の金融対談日記」。1人目のゲ ストとして、かつてライブドアで取締役を務めた熊谷史人氏に登場いただいた。最終回である今回は、誰もが考える「歴史のif」を聞いてみた。
      
    
第3回
      vs元ライブドア取締役・熊谷史人氏(3)ホリエモン逮捕の裏側
      
      人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる新連載「藤沢数希の金融対談日記」。1人目のゲストとして、かつてライブドアで取締役を務めた熊谷史人氏に登場いただいた。今回は、ついにライブドア事件の「違法性の認識」にまで話が及んだ。
      
    
第2回
      vs元ライブドア取締役・熊谷史人氏(2)外資のハゲタカが大儲けしたライブドア事件
      
      人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる新連載「藤沢数希の金融対談日記」。前回に引き続き元ライブドア取締役の熊谷史人氏に、ライブドアの資本政策の中心的な役割を担った立場から、事件の裏側とその皮肉な結末を明かしてもらった。
      
    
第1回
      vs元ライブドア取締役・熊谷史人氏(1)オリンパス事件と上場維持について思うこと
      
      「藤沢数希の金融対談日記」最初のゲストは、元ライブドア取締役の熊谷史人氏。2006年、ライブドアへの感情的なバッシングが吹き荒れるなか、有価証券報告書の虚偽記載の容疑で逮捕された人物だ。ライブドアと同じく上場廃止も噂されたオリンパスは早々に上場維持が決定された。いま、熊谷氏は何を思うのか。
      
    
第5回
      「金融」と「市場」こそ既得権益と戦うための武器である
      
      資本主義か社会主義か、政府か市場か、などという議論は世界ではとっくの昔に終わっています。歴史の中でこれほどはっきりと決着がついた論争は他にありません。しかし、にもかかわらず、資本主義社会で成功した人ほど、社会主義的な主張をすることがあります。それはなぜなのでしょうか?
      
    
第4回
      野田首相! 増税するなら消費税です!
      
      この記事を執筆した11月2日の夜、野田首相はG20首脳会議に出発しました。消費税を2010年代半ばまでに10%に引き上げることを表明し、巨額の財政赤字からの脱却をアピールするようです。この方針は経済学的視点からみてもまったく正しいものです。今回はその理由を詳しく解説しましょう。
      
    
第3回
      グローバリゼーションで貧乏人は得をする
      
      政治、文化、そして経済が世界規模で一体化していくグローバリゼーション。豊かな国に生まれたわれわれからすれば、賃金の低下や失業、格差拡大といった影響が気になるところです。実際、多くの先進国で反対運動が起きています。しかし、それは果たして「道義的に正しい」ことなのでしょうか?
      
    