藤沢久美

シンクタンク・ソフィアバンク代表

(ふじさわ・くみ)大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。2013年、代表に就任。そのほか、静岡銀行、豊田通商などの企業の社外取締役、文部科学省参与、各種省庁審議会の委員などを務める。
2007年、ダボス会議(世界経済フォーラム主宰)「ヤング・グローバル・リーダー」、翌年には「グローバル・アジェンダ・カウンシル」メンバーに選出され、世界の首脳・経営者とも交流する機会を得ている。
テレビ番組「21世紀ビジネス塾」(NHK教育)キャスターを経験後、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」パーソナリティとして、15年以上にわたり1000人を超えるトップリーダーに取材。大手からベンチャーまで、成長企業のリーダーたちに学ぶ「リーダー観察」をライフワークとしている。
著書に『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』(実業之日本社)、『なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか』(ダイヤモンド社)など多数。
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第45回
「遺伝子のスイッチ」が人を本当のリーダーに変える―岡田武史×藤沢久美 対談(3)
藤沢久美
元サッカー日本代表監督で、現在は四国サッカーリーグ・FC今治のオーナーとしてクラブを運営する岡田武史さん。もともとは「精神的に強いタイプ」ではなかったと振り返るが、あるとき「遺伝子にスイッチが入った」と語る。岡田さんが考える「リーダーに必要な経験」とは?ベストセラー『最高のリーダーは何もしない』著者・藤沢久美さんとの対談もいよいよ最終回!
「遺伝子のスイッチ」が人を本当のリーダーに変える―岡田武史×藤沢久美 対談(3)
第44回
「経営者・岡田武史」はいかにして生まれたか?―岡田武史×藤沢久美 対談(2)
藤沢久美
元サッカー日本代表監督で現在は四国サッカーリーグ・FC今治のオーナーとしてクラブを運営する岡田武史さん。岡田さんが「スタッフが自ら動き出す組織を作るための究極のリーダーシップ」と絶賛した『最高のリーダーは何もしない』が5万部を突破する売行きを見せている。同書著者の藤沢久美さんと岡田武史さんのリーダー対談の第2回をお送りする!
「経営者・岡田武史」はいかにして生まれたか?―岡田武史×藤沢久美 対談(2)
第43回
代表監督では味わえなかった企業リーダーとしての苦悩―岡田武史×藤沢久美 対談(1)
藤沢久美
サッカー日本代表監督としてワールドカップでも功績を残してきた岡田武史さん。現在は四国サッカーリーグ・FC今治のオーナーとしてクラブを運営するかたわら、環境や教育の問題にも取り組む。岡田さんはリーダーとして何を目指し、自身に何を課しているのか?5万部を超えるヒット作となった『最高のリーダーは何もしない』著者・藤沢久美さんは、岡田さんのどんなところに「新しいリーダーシップの理想形」を見出したのか?今回から全3回にわたって対談の模様をお届けする。
代表監督では味わえなかった企業リーダーとしての苦悩―岡田武史×藤沢久美 対談(1)
第42回
あのリーダーは「がんばれ」をどう言い換える?入山章栄×藤沢久美 特別対談【後編】
藤沢久美
経営学者の入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール准教授)と、1000人以上のトップリーダーを取材してきた藤沢久美氏による対談。世界のリーダーたちとの直接対話から導いた藤沢氏のリーダー論『最高のリーダーは何もしない』を、入山氏は研究者としてどう読んだのか?前編に引き続きスペシャル対談の後編をお届けする!!
あのリーダーは「がんばれ」をどう言い換える?入山章栄×藤沢久美 特別対談【後編】
第41回
経営学的にも「何もしないリーダー」がベスト?入山章栄×藤沢久美 特別対談【前編】
藤沢久美
経営学者の入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール准教授)と、1000人以上のトップリーダーを取材してきた藤沢久美氏による対談。世界のリーダーたちとの直接対話から導いた藤沢氏のリーダー論『最高のリーダーは何もしない』を、入山氏は研究者としてどう読んだのか?2回にわたってお届けするスペシャル対談の前編!!
経営学的にも「何もしないリーダー」がベスト?入山章栄×藤沢久美 特別対談【前編】
第40回
理想的なリーダーは「やさしさ」と「美学」を併せ持つ
藤沢久美
5万部を突破した『最高のリーダーは何もしない』著者・藤沢久美さんと面白法人カヤック・柳澤大輔さん(代表取締役CEO)との対談。「経営理念オタク」を自称する柳澤さんは、トップリーダーのあり方として、どんな理想を持っているのか?全3回にわたってお送りしてきた対談もいよいよ最終回!!
理想的なリーダーは「やさしさ」と「美学」を併せ持つ
第39回
「責任者がいない組織」で、なぜうまくいく?
藤沢久美
5万部を突破した『最高のリーダーは何もしない』著者・藤沢久美さんと面白法人カヤック・柳澤大輔さん(代表取締役CEO)との対談。「経営理念オタク」を自称する柳澤さんは、「責任者がいない組織のあり方」=ホラクラシー経営に注目しているという。全3回にわたってお届けする対談の第2回。
「責任者がいない組織」で、なぜうまくいく?
第38回
リーダーはもっと「言葉」にこだわったほうがいい
藤沢久美
5万部を突破した『最高のリーダーは何もしない』著者・藤沢久美さんと面白法人カヤック・柳澤大輔さん(代表取締役CEO)との対談。「経営理念オタク」を自称する柳澤さんは、さまざまな企業の経営理念をどう分析して、自社に反映しているのか? 全3回にわたって対談の模様をお届けする(第1回)。
リーダーはもっと「言葉」にこだわったほうがいい
第37回
「中間管理職」こそがリーダーシップの醍醐味【田坂広志×藤沢久美 特別対談】
藤沢久美
5万部突破の『最高のリーダーは何もしない』出版記念セミナーでは、特別ゲストとして田坂広志氏(多摩大学大学院教授)が駆けつけ、セミナーは大盛況のうちに幕を閉じた。田坂広志氏との対談の模様をお伝えするイベントレポート最終回!!
「中間管理職」こそがリーダーシップの醍醐味【田坂広志×藤沢久美 特別対談】
第36回
「オレについてこい!」型のリーダーは終わる【田坂広志×藤沢久美 特別対談】
藤沢久美
5万部を突破した『最高のリーダーは何もしない』出版記念セミナーでは、特別ゲストとして田坂広志氏(多摩大学大学院教授)も駆けつけ、セミナーは大盛況のうちに幕を閉じた。イベントレポート第2回以降は、田坂広志氏との対談の模様をお伝えしていく。
「オレについてこい!」型のリーダーは終わる【田坂広志×藤沢久美 特別対談】
第35回
内向型人間が最強のチームをつくる
藤沢久美
5万部突破の『最高のリーダーは何もしない』出版記念セミナーでは、150名を超えるリーダーからの応募が殺到。特別ゲストとして田坂広志氏(多摩大学大学院教授)も駆けつけ、セミナーは大盛況のうちに幕を閉じた。全3回にわたるイベントレポートの第1回!
内向型人間が最強のチームをつくる
第34回
撤退か? 我慢か?リーダーに必要な「粘り」とは?
藤沢久美
創業117年の歴史を持つロート製薬の山田邦雄氏(代表取締役会長兼CEO)と、1000人以上のトップリーダーを取材し、最新刊『最高のリーダーは何もしない』が早くも4万部突破と好調な藤沢久美氏による対談。社員の自由な「挑戦」を推奨する山田氏は「失敗」についてどう考えているのか? また、挑戦を下支えする「粘り強さ」についての、独自の考え方とは? 自律的に動く組織をつくるためのリーダーシップ対談、いよいよ最終回!
撤退か? 我慢か?リーダーに必要な「粘り」とは?
第33回
経営者は「企業の生物学者」である
藤沢久美
創業117年の歴史を持つロート製薬の山田邦雄氏(代表取締役会長兼CEO)と、1000人以上のトップリーダーを取材し、最新刊『最高のリーダーは何もしない』が早くも4万部突破と好調な藤沢久美氏による対談。山田氏のリーダーシップの根底にあるのはどんな考え方なのか? 生物学とのアナロジーに基づいた「やわらかい会社」とは? 全3回にわたってお届けする対談の第2回!
経営者は「企業の生物学者」である
第32回
「○○社長→○○さん」ロート製薬が「役職呼び」をやめた理由
藤沢久美
創業117年の歴史を持つロート製薬・山田邦雄氏(代表取締役会長兼CEO)と、1000人以上のトップリーダーを取材してきた藤沢久美氏による対談。藤沢氏は最新刊『最高のリーダーは何もしない』の企画段階から、理想的なリーダーとして山田氏の在り方について語っていた。山田氏のリーダーシップにはどんな特徴があるのか? 藤沢氏をはじめ、産業界のリーダーたちをも惹きつける魅力はどこにあるのか? 全3回にわたって対談の模様をお届けする(第1回)。
「○○社長→○○さん」ロート製薬が「役職呼び」をやめた理由
第31回
「従順さ」=成功するリーダーの美徳
藤沢久美
グローバルリーダーたちにとって、社会貢献とビジネスを直結させて考えるのが常識になりつつある。リーダーシップと社会貢献をめぐる考察として、ダノンが実現した有名な例を取り上げる。また、それに対する日本の大企業のリーダー、そして若手リーダーの反応に見られた「興味深い差異」とは? 1000人以上の経営者へのインタビューを15年近く続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』から、その具体例を見ていこう。
「従順さ」=成功するリーダーの美徳
第30回
リーダーは「儲かるきれいごと」を構想せよ
藤沢久美
「社会的価値の追求」が利益に直結するという現象が起きはじめている。社会貢献とビジネスを直結させて考える、グローバルリーダーたちの「新しい常識」とは、いったい何なのか? 1000人以上の経営者へのインタビューを15年近く続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』から、その具体例を見ていこう。
リーダーは「儲かるきれいごと」を構想せよ
第29回
「優秀な20代」がいない会社には○○が足りない
藤沢久美
1980年以降に生まれた「ミレニアム世代」は、バブル世代と大きく価値観が異なり、働くことの社会的意味を重視している。新しい価値観の広がりにより、社会的価値の追求が利益に直結する現象も起きている。その実態は? 1000人以上の経営者へのインタビューを15年近く続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』から、その具体例をみていこう。
「優秀な20代」がいない会社には○○が足りない
第28回
「ゆとり若手」が隠し持つ「新しいハングリー精神」に火をつける
藤沢久美
時に失敗がメンバーを育てることもある。リーダーはメンバーの失敗をどこまで許容すればいいのか? また若いメンバーが仕事に求めることは何か? 1000人以上の経営者へのインタビューを15年近く続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』から、その具体例をみていこう。
「ゆとり若手」が隠し持つ「新しいハングリー精神」に火をつける
第27回
「まかせる」と「放置プレイ」を履き違えていないか?
藤沢久美
現場への「権限委譲」と「単なる放置」は似て非なるものだ。ビジョンを実現させるためにも、リーダーは数字を冷静に見なければならない。1000人以上の経営者へのインタビューを15年近く続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』から、その具体例をみていこう。
「まかせる」と「放置プレイ」を履き違えていないか?
第26回
なぜ「ノルマなし」の組織ほど伸び続けるのか?
藤沢久美
1000人以上の経営者へのインタビューを15年にわたって続けてきた藤沢久美氏の最新刊『最高のリーダーは何もしない』は発売からわずか1ヵ月で4刷2万部を突破した。「読売新聞」(3/6朝刊)に掲載された書評(評者:東京大学教授・柳川範之氏)がさらに話題を呼び、ますます注目度が高まっている。現場の力を削ぐ諸悪の根源があるとすれば、それは「マニュアル」と「ノルマ」である、と藤沢氏は語る。マニュアルに命を吹き込み、ノルマがなくても自らメンバーが動く理想的なチームをつくるためには、どんな工夫が必要なのか?
なぜ「ノルマなし」の組織ほど伸び続けるのか?
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