村上浩
第91回
AIブームは過熱するばかり。今後もAIは成長を続けることで人間の知能を追い越すというシンギュラリティ理論や、AIが人間に牙をむくことになるというAI脅威論も広まっている。果たして、AIはどこまで進化し続けるのだろうか……?

第6回
信用保証協会の保証を受けやすくする方法中小企業のための銀行対策(6)
今まで150社以上の「破たん懸念先」の中小企業に融資を受けさせてきた再生コンサルタントの村上浩氏によれば、「あること」をすると、信用保証付融資を受けやすくなると言います。その「あること」とは何でしょうか。

第5回
おカネが借りやすくなる「融資の5原則」中小企業のための銀行対策(5)
銀行との融資交渉に苦労した経験はありませんでしょうか。交渉を有利にすすめるには、何より「敵を知る」ことが重要です。銀行員が何を考えているのか理解するためには、「融資の5原則」を知っておくとよいでしょう。元銀行マンで、現在は中小企業向けの再生コンサルタントをしている村上浩氏が解説します。

第4回
銀行を裏切り借金を踏み倒そうとした企業の末路中小企業のための銀行対策(4)
これまで「破たん懸念先」以下に格付けされた中小企業を150社以上再生させてきた村上浩氏。クライアントの中には、借金を踏み倒して銀行から逃げようとする人もいるというが、「絶対やめたほうがよい」と言う。そもそも金融機関相手にそんなことは可能なのだろうか。

第3回
メガバンクには気をつけろ!中小企業のための銀行対策(3)
突然メガバンクから「御社の銀行借入を全額肩代わりさせてください」と営業されたら、どうしますか? これまで数多くの中小企業を再生に導いてきた村上浩氏は、「安易にメガバンクを取引金融団に加えるのはおすすめしない」と言います。それはなぜか聞いてみました。

第2回
「社債」は百害あって一利なし中小企業のための銀行対策(2)
9月、それも末日に近づくにつれ、銀行から案内されることが多くなる金融サービスがあります。それは「社債」。銀行出身で、これまで財務が傷んだ中小企業を数多く再生に導いた村上浩氏によると、社債は「百害あって一利なし」。その理由を聞きました。

第1回
「ハズレ銀行マン」の対処法中小企業のための銀行対策(1)
何事にもルーズで、いつまでたっても融資の回答をしない「ハズレ銀行マン」。彼らが御社担当になったとき、どのように身を守ればいいのでしょうか。とっておきの対処法を特別に公開しましょう。
