新井文月

HONZ

芸術家。アートディレクター。株式会社アトリエ新井文月代表。2014年ニューヨーク個展開催。2015年オマーン/パレスチナ大使より日本アラブ友好文化賞受賞。気功ダンス講師。HONZメルマガ名はメルセデス新井。作品はこちらhttp://araifuzuki.com/

北斎のゴーストライター説も?歴史の闇に隠れた娘・葛飾応為の生涯
新井文月
葛飾北斎は「為一」や「卍」など30以上画号を変え、90回以上も住居を変え(近所でぐるぐると回る説もあり)、描くテーマも浮世絵から漫画、さらに春画まであらゆるジャンルを描いてきた。私は北斎に強く影響を受けており、何より晩年作品の繊細さと完成度には、人の表現はここまで進化するのかと驚いた。
北斎のゴーストライター説も?歴史の闇に隠れた娘・葛飾応為の生涯
芥川賞作家・平野啓一郎が暴く「カッコいい」の正体
新井文月
芥川賞の受賞作家の平野啓一郎が長く不明瞭だった「カッコいい」という言葉の正体を文献と実例に基づいて暴いている。そもそも「カッコいい」という言葉自体が広く使われるようになったのは、メディアが普及した1960年代以降だという。語源の「恰好が良い」から始まり、それは「対象そのものが、そのジャンルの理想像と合致する」といった意味で用いられていた。今ではその言葉自体が発展し、「カッコいい」はジャンルを超越した理想像を示す言葉になっている。
芥川賞作家・平野啓一郎が暴く「カッコいい」の正体
埴輪、土偶…日本の「ゆるカワ表現」は縄文時代から始まっていた!?
新井文月
本書は縄文時代の土偶や埴輪など、中でも可愛らしい作品から、仏像や中世絵巻と近代絵画に至るまで、「ゆるカワ」美術作品にフォーカスした一冊だ。紹介される作品解説に触れてみれば、日本美術史は想像以上に可愛い側面があることに驚くだろう。
埴輪、土偶…日本の「ゆるカワ表現」は縄文時代から始まっていた!?
第40回
なぜ医師の説明の言葉はわかりにくいのか
新井文月
知識は豊富なのに難解な言葉を並べて話す人、上から目線で話す人、「なる早ね」というように抽象的指示を出す人……。こういう人は教養バカという。教養バカにならないためには、相手にわかりやすく伝えなくてはならない。
なぜ医師の説明の言葉はわかりにくいのか
第2回
レオナルド・ダ・ヴィンチ「失敗だらけの天才」の素顔
新井文月
絵画のほか極めて広い分野に精通していた天才レオナルド・ダ・ヴィンチ。その複雑な生い立ちから、複雑な戦時下、パトロンを変え逞しく生き延び、失敗に失敗を重ねても妥協せずに制作に取り組んだ様子に迫る。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「失敗だらけの天才」の素顔
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