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慶應義塾大と東京歯科大は、2023年4月をめどに統合することをめざして協議を進めると発表した。

新型コロナウイルスの影響により、企業の減収やボーナスカットが相次いでいる。厚生労働省の調査によると実質賃金は7カ月連続で減少した。収入減は住居費を直撃している。AERA 2020年12月14日号の特集「住居喪失」から。

米スタンフォード大学の9800万人のスマホ調査で、感染リスクの高い場所の筆頭はやはり断トツでレストランだった。英国でもクラスターの8~17%が英国版イート事業由来という分析があがった。AERA 2020年12月7日号から。

今年も年末のお掃除シーズンがやってきた。だけど、どうにも腰が重くて動けない……そんなあなたに朗報だ。多忙な方やシニアに向けて数々の革命的な提案をしてきた古堅純子が解く、一生散らからない“片づけの新常識”とは。『なぜかワクワクする片づけの新常識』より抜粋して紹介する。

いま、異端の経済理論「MMT」が大きな注目を集めている。巨額の債務を抱える日本でありながら、「インフレにならない限り財政赤字は問題無い」と説き、さらなる財政出動を促す。経済政策にまで掲げる政党も登場した。

災害時の厳しい状況の中で、心身を元気にしてくれるのは温かい食事。ライフラインが止まったときにはカセットコンロが調理に活躍する。その際、貴重な水やガスを節約できるのが、ポリ袋調理。ポリ袋で湯せんして作る「お湯ポチャレシピ」とそのコツを東京ガス広報部の池永美幸さんに聞いた。

親しい人たちにチヤホヤされると、だれしも気分がいいもの。でも、その結果、自分の実力を勘違いしてしまい、恥をかくことに……。そんな失敗をしたことはありませんか? 『人気NO.1予備校講師が実践!「また会いたい」と思われる話し方』(朝日新聞出版)の著者の犬塚壮志氏は、そのような苦い経験を糧にし、話し方を変えることで、人気No.1講師へと変貌を遂げたと言います。その話し方のコツを、同書から一部を抜粋、再編集して紹介します。

新型コロナウイルスの感染拡大が一向に止まらない。“第3波”到来と囁かれるなか、もし自分が感染してしまったら……と考える人は少なくないだろう。すぐに検査はできるのか。どこでどのように療養すればいいのか。どのような苦しみが待っているのか――。

11月6日から3日間、オンラインで「ワールド マーケティング サミット オンライン」が開催された。注目は、“現代マーケティングの父”であり、『コトラーのマーケティング4.0』などの著書で知られるフィリップ・コトラー教授による講演だ。コロナ危機によってマーケティング理論に修正が必要になるのか。講演ではコロナ禍による社会や消費者心理の変化から、今後、企業が目指していくべき方向性についてまで語られた。

現在の人類と一時は共存し、4万年前に絶滅したネアンデルタール人。私たちの体内にある彼らの遺伝子が、新型コロナの重症化と深く関わっていた。AERA 2020年11月16日号で掲載された記事を紹介。

10月19日は、10(トウサン=父さん)、19(イクジ=育児)の語呂合わせで、「イクメンの日」です。「イクメン」が新語・流行語大賞のトップ10入りを果たしてから10年。言葉は広まり、男性育児の推進にも一役買いましたが、朝日新聞が昨年実施したアンケートではイクメンという言葉について、7割超が「嫌い」と回答しました。その理由と背景から見えてきたものとは?

今年の新入社員は、入社と同時にリモートワークとなる人も多かった様子。人間関係を作れぬままのリモートワークはストレスが多く、なかには退職に追い込まれるケースも。AERA 2020年11月9日号の記事を紹介する。

あなたの周りにムダにやる気を下げてくる人物はいないだろうか? 経営・組織戦略コンサルタントの西野一輝氏は、こうしたやる気を下げてくる人物への対策を『モチベーション下げマンとの戦い方』(朝日新聞出版)として上梓した。今回登場するモチベーション下げマンは「ムダな形式を重要視する上司」について。

引きこもりが終わった日は、いったい本人に何が起き、家族はどんな反応をするものなのでしょうか。ドラマのような感動的な場面を想像しがちです。不登校新聞編集長の石井志昂さんによると、その日というよりは出てくるまでに本人の中で大きな変化が起きているそうです。石井さんが、印象的に残るある方のエピソードを紹介します。

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大を、何とか抑えられている日本。しかしこれはあくまでも「偶然に過ぎない」と感染医の岩田健太郎さんは言います。思想家・内田樹さんとの対談本『コロナと生きる』(朝日新書)で説いた、コロナウイルスの感染拡大ロジックの可能性を、本書の一部を再構成してお届けする。なお、対談は2020年7月6日に行われました。

10月16日に封切られた映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が驚異的な数字をたたき出している。公開第1週の週末3日間の興収が、46億2000万円!!公開10日目には107億円を突破し、100億円に到達する日数が日本で上映された作品のなかで最速となった。

企業の社長は何を食べ、いくら持っているのか。アエラ増刊「AERA Money」連載、「社長のカネとメシ」の2回目はマネックスグループのトップ、松本大さんだ。

いま、経験のあるシニアが求められている。中小企業は慢性的に人材不足で、求人サイトに載っていないニーズもある。ただ、65歳以降、働き続けたいと思うとき、年金制度だけでなく「雇用保険」制度を知っておかないと、思わぬ損失につながりかねない。

麻薬性鎮痛剤の依存症だった母に薬を与えていた父。高校生の娘が帰るのは、使いまわした注射器が散らばった家だった……。

厚生労働省も推奨する「1日1万歩歩行」。ところが、普通に1万歩歩いただけでは、筋力・持久力の向上において家にいた人と大差がない、というデータがある。歩くことで得られるメリットは山のようにある。しかしそれを受け取るには速度と姿勢の見直しが必要だ。AERA 2020年10月12日号は「歩き方」を特集。
