木下 斉

(きのした・ひとし)
地域再生事業家

地域再生事業家。
1982年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、修士(経営学)。 国内外の事業による地域活性化を目指す企業・団体を束ねた一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事、一般社団法人公民連携事業機構理事を務めるほか、各地で自身も出資、共同経営する熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、サッポロ・ピン・ポイント株式会社代表取締役、勝川エリア・アセット・マネジメント取締役なども務める。高校在学中に早稲田商店会の活動に参画したのを発端に全国商店街共同出資会社・商店街ネットワーク取締役社長に就任。その後現在に至るまで事業開発だけでなく地方政策に関する提言も活発に続けている。

【動画】観光・地方創生・日本版カジノ…アフターコロナのここがヘン!木下斉×木曽崇が斬る
木下 斉,木曽 崇
アフターコロナで激変する地方経済。インバウンド観光客が消え、観光産業が大打撃を受ける一方、リモートワークが普及して地方の復権も叫ばれるなか、今後地方はどうなっていくのか。
【動画】観光・地方創生・日本版カジノ…アフターコロナのここがヘン!木下斉×木曽崇が斬る
第11回
人口減少社会に覚えておきたい、3つのビジネスルール
木下 斉
「衰退する地域で、どのように事業を立ち上げればいいのか」これは、私が地方でもっともよく耳にする質問のひとつです。しかし、地方にだけ何か特別なビジネスルールがあるわけではありません。日本全体で人口が減っている今、地方でのビジネスの立ち上げを考えることは、今後のビジネス分野全体を考えることにもつながります。今回は、人口減少社会におけるビジネスの基本となるルールについての3つの基本をお伝えします。
人口減少社会に覚えておきたい、3つのビジネスルール
第10回
政治家も知らない、地方を豊かにするシンプルな方法
木下 斉
地方が衰退するのは人口が減るからじゃない。「稼ぐ視点」が欠けているからだーー。地方におけるビジネス分野の最前線で約20年奮闘してきた地域再生事業家・木下斉氏は、そう指摘する。どうすれば、地方は稼げるようになるのか? 新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門 』の発売を記念して、福岡の名書店ブックスキューブリックでそのヒントが語られた。前中後編の3回に分けてお送りするイベントレポート、最終回。前編・中編はこちらから。
政治家も知らない、地方を豊かにするシンプルな方法
第9回
「安くたくさん」という病が地方を貧しくする
木下 斉
地方が衰退するのは人口が減るからじゃない。「稼ぐ視点」が欠けているからだーー。地方におけるビジネス分野の最前線で約20年奮闘してきた地域再生事業家・木下斉氏は、そう指摘する。どうすれば、地方は稼げるようになるのか? 新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門 』の発売を記念して、福岡の名書店ブックスキューブリックでそのヒントが語られた。前中後編の3回に分けてお送りする、第2回。前編はこちら。
「安くたくさん」という病が地方を貧しくする
第8回
「地方消滅」の逆転方法は、ヨーロッパの「歴史」に学べ!
木下 斉
地方が衰退するのは人口が減るからじゃない。「稼ぐ視点」が欠けているからだーー。地方におけるビジネス分野の最前線で約20年奮闘してきた地域再生事業家・木下斉氏は、そう指摘する。どうすれば、地方は稼げるようになるのか? 新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念して、福岡の名書店ブックスキューブリックでそのヒントが語られた。前中後編の3回に分けてお送りする。
「地方消滅」の逆転方法は、ヨーロッパの「歴史」に学べ!
第7回
「地域おこし協力隊」を活かすための5つのポイント
木下 斉
地方は「稼ぐ視点」がないから衰退するーー。18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任し、すでに20年近く地方でのビジネス分野で奮闘し、酸いも甘いも経験してきた木下斉氏はそう指摘する。新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門 』の発売を記念して、どうすれば地方が立ち直るか、そのヒントを語ってもらった。今回のテーマは全国各地で「地域おこし協力隊」制度、5つの改善ポイントについて。
「地域おこし協力隊」を活かすための5つのポイント
第6回
「地域おこし協力隊」が抱える根本的矛盾
木下 斉
地方は「稼ぐ視点」がないから衰退するーー。18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任し、すでに20年近く地方でのビジネス分野で奮闘し、酸いも甘いも経験してきた木下斉氏はそう指摘する。新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門 』の発売を記念して、どうすれば地方が立ち直るか、そのヒントを語ってもらった。今回のテーマは、「地域おこし協力隊」について。
「地域おこし協力隊」が抱える根本的矛盾
第5回
稼ぐイベント、7つのコツ
木下 斉
なぜ、地方は衰退するのか?すでに20年近く地方でのビジネス分野で奮闘し、酸いも甘いも経験してきた木下斉氏は、その理由を「稼ぐ力」の不足だと指摘する。新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念して、「稼ぐ力」のヒントを木下氏に語ってもらった。
稼ぐイベント、7つのコツ
第4回
地方に必要なのは、始めることより「やめる」こと
木下 斉
なぜ、地方は衰退するのか?18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任し、すでに20年近く地方でのビジネス分野で奮闘し、酸いも甘いも経験してきた木下斉氏は、その理由を「稼ぐ力」の不足だと指摘する。新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念して、稼ぐ力のヒントを木下氏に語ってもらった。
地方に必要なのは、始めることより「やめる」こと
第3回
ヒーロー幻想が地方を滅ぼす
木下 斉
地域活性化、いわゆる「地方創生」の分野で「狂犬」と呼ばれる男がいる。木下斉、36歳。権力者に対する忖度や曖昧な意思決定がはびこる地方において、耳が痛くなるような正論を放ち続けることからついた異名だ。既得権益層には「狂犬」、若手にとっては「希望の星」。そんな木下氏の新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』 の発売を記念してインタビューを刊行した。地方におけるビジネスの要諦を全三回でお届けする。今回が最終回。前編・中編はこちらから。
ヒーロー幻想が地方を滅ぼす
第2回
しがらみが多い地方でのビジネスこそ、「ロジック」に忠実であれ
木下 斉
地域活性化、いわゆる「地方創生」の分野で「狂犬」と呼ばれる、男がいる。木下斉、36歳。権力者に対する忖度や曖昧な意思決定がはびこる地方において、耳が痛くなるような正論を放ち続けることからついた異名だ。既得権益層には「狂犬」、若手にとっては「希望の星」――。そんな木下氏の新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念してインタビューを刊行した。地方におけるビジネスの要諦を、全三回でお届けする。
しがらみが多い地方でのビジネスこそ、「ロジック」に忠実であれ
第1回
地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない
木下 斉
地域活性化、いわゆる「地方創生」の分野で「狂犬」と呼ばれる、男がいる。木下斉、36歳。権力者に対する忖度や曖昧な意思決定がはびこる地方において、耳が痛くなるような正論を放ち続けることからついた異名だ。木下氏の新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』 の発売を記念してインタビューを刊行した。
地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない
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