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土本匡孝

記者

つちもと・まさたか/毎日新聞で12年間、記者として事件、行政、スポーツなどを取材。16年より週刊ダイヤモンド記者。製薬、日用品、化粧品業界を担当。主な担当特集は「踊り場のOTC(大衆薬)」、「第一三共の正念場」「医学部・医者で食えるのか?」など。趣味は読書と映画。

第一三共が3回連続「中計未達」、がん事業頓挫ならリストラも
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
「経営陣は“ウルトラC”があるかのように言っているが強がりだろう」。業界内でこうささやかれていたが、残念ながら、その通りだった。主力製品の特許が切れて業績が悪化する製薬大手、第一三共の事業の踊り場とは。
第一三共が3回連続「中計未達」、がん事業頓挫ならリストラも
ポーラ巨額遺産裁判はいよいよ社長の不正の有無を審理へ
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
化粧品大手ポーラ・オルビスホールディングス(HD)取締役(当時)の昨年末の内部告発を機に始まった、創業家内で争う巨額遺産裁判。その第3回口頭弁論が9日、東京地方裁判所であり、鈴木郷史社長による18年前の不正があったかどうかについての審理に進むことが決まった。
ポーラ巨額遺産裁判はいよいよ社長の不正の有無を審理へ
【中外製薬】新薬期待で時価総額は武田超え、ロシュ傘下“外資モデル”の死角
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
メガファーマ(巨大製薬会社)であるスイス・ロシュ傘下入りして17年目の製薬大手、中外製薬。独特のビジネスモデルで業績はうなぎ上り。ついに国内業界で時価総額1位となったが死角はないのか。
【中外製薬】新薬期待で時価総額は武田超え、ロシュ傘下“外資モデル”の死角
武田薬品の超大型買収「経営陣vs反対派」攻防戦の全舞台裏
週刊ダイヤモンド編集部,土本匡孝
「貴会に個別のご回答をさせていただくことは適切ではないと考えております」。買収反対派に対する国内製薬トップ、武田薬品工業の答えは、実に素っ気ないものだった。
武田薬品の超大型買収「経営陣vs反対派」攻防戦の全舞台裏
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