2023.6.19
ROE、PBRの次は「資本コスト」?ビジネスパーソンが覚えるべき必須の財務指標
『週刊ダイヤモンド』6月24日号の第1特集は「決算書 楽ちん理解」です。100社以上の実例が登場し、大きく楽しい図版が満載です。財務3表という基本から、ROE(自己資本利益率)とPBR(株価純資産倍率)、資本コストのような理解必須となった中級用…
副編集長
しみず・りょうすけ/1970年代生まれ。2000年にダイヤモンド社に入社後、週刊ダイヤモンドにて通信業界などを担当。特集としては『<まるごと一冊>会計&ファイナンス超理解』『会社の数字がわかる「決算書」100本ノック!』『マンガと決算書でわかる会社のしくみ』などを手がける。編集部内ではかかってきた電話を取ることが多く、鎖骨の同じ場所を2回折ったことがある。趣味は節約と料理。
2023.6.19
『週刊ダイヤモンド』6月24日号の第1特集は「決算書 楽ちん理解」です。100社以上の実例が登場し、大きく楽しい図版が満載です。財務3表という基本から、ROE(自己資本利益率)とPBR(株価純資産倍率)、資本コストのような理解必須となった中級用…
2022.2.24
DX(デジタルトランスフォーメーション)を成功させるためには、外部のITベンダーやコンサルティング会社をうまく活用する必要がある。ここではセブン&アイ・ホールディングスのDX戦略崩壊を明らかにした特集『セブンDX敗戦』の記事を基に、外部企…
2022.2.16
DX(デジタルトランスフォーメーション)を、間違った方法で推進している日本企業は多い。また、ITベンダーやコンサルティング会社をうまく使いこなせていない例も目立つ。その結果、勝ち組と負け組が判明しつつあり、業績と給料に明暗も。DX成功の…
2021.12.20
『週刊ダイヤモンド』12月25日・1月1日新年合併特大号の第一特集は「2022総予測」。総予測は年末年始の定番企画だが、2022年版では二つの単語が突然、頻出し始めた。そして、日本と中国ともに「政治と不動産」がキーワードになりそうだ。
2021.12.6
財務3表の理解でつまずく人は多いだろう。しかし、コツさえ掴めば簡単だ。ここでは、財務3表の読解に進む前に、絶対に身につけておくべき大事な一つのポイントを紹介する。それを事前に抑えてしまえば、決算書の理解のスピードが変わるはずだ。ダイ…
2021.6.21
課長や部長など管理職になりたい。あるいは、さらに役員にまで上り詰めたい。もしあなたが、そう考えるのなら、決算書の理解は必須だ。ダイヤモンド編集部の調査により、それがデータで裏付けられた。しかし、安心して欲しい人気企画「決算書100本…
2020.11.30
週刊ダイヤモンドの決算書関連特集は累計発行部数が112万部を超えていますが、中でも人気なのが「決算書100本ノック」です。今年はさらに強化し、2021年3月期の中間決算を最速で反映し、合計で100社以上の企業が登場します。その中か…
2020.9.19
週刊ダイヤモンド9月26日号の第一特集は「賢人100人に聞く! 日本の未来」です。コロナの感染拡大は一時よりは落ち着きを見せていますが、経済や社会の先行きははっきりとしていません。そこで、今回、日本と世界を代表する識者100人に未来を語って…
2020.8.15
ビジネスの“価格”を判断する際、頼れる共通の物差しであるファイナンス。「3日で絶対!習得シリーズ」のファイナンス最終回の3日目は、いよいよ具体的な物差しのツール「NPV」「IRR」「DCF」を紹介。もちろん、今回も5・7・5の川柳で簡単に頭に入…
2020.8.14
企業はどれくらいもうける必要があるのか?投資家の期待を数字で表せないのか。そうした疑問に答えるのがファイナンスだ。「3日で絶対!習得シリーズ」のファイナンス2日目も「5・7・5」の川柳でサクッと覚えよう!
2020.8.13
その投資や買収は適切なのか?不振事業をやめるべきか。そうした判断の際、勘やセンスではなく、頼れる共通の物差しがある。「3日で絶対!習得シリーズ」のファイナンスで、ビジネスに必須のスキルを「5・7・5」の川柳でサクッと覚えよう!
2020.8.13
「3日で絶対!習得」シリーズの決算書編。最後の3日目はキャッシュフロー計算書(CF)だ。CFは損益計算書(PL)の大きな欠点を補うことができる優れもの。理解していないと黒字倒産という痛い目に遭うかもしれない。決算書川柳で楽々覚えよう。
2020.8.12
「3日で絶対!習得」シリーズの決算書編。2日目は貸借対照表(BS)だ。損益計算書(PL)よりも少しだけ理解にコツがいるが、「5・7・5」の川柳ならすんなり頭に入るし、覚えるのは5つの箱だけでいい。
2020.8.11
ややこしいと思われがちな決算書の理解。実は、コツをつかめば超簡単に理解可能だ。「3日で絶対!習得」シリーズの決算書編では、「5・7・5」の川柳で楽々理解できるようになっている。1日目はPLだが、5つの利益を覚えるだけでいいのだ。
2020.1.27
19年3月期末の純利益が前期比2割強減の159億円となったZOZO。しかし企業評価の重要指標であるROE(株主資本利益率)は50.5%と約7%の減少にとどまった。そのカラクリとは?
2019.4.22
今の時代に働く人に関して言えば、おカネの悩みを打破するに当たり必要なのは「会社のおカネ」「自分のおカネ」「世の中のおカネ」についての知識です。言い換えれば「決算書」「給料」「経済ニュース」の三つを知ることです。
2018.12.13
まったく新しいジャンルの製品にもかかわらず、発売から3年で10万台を出荷した調理家電がある。シャープの「ヘルシオ ホットクック」だ。ホットクックは食材と調味料さえ入れれば、後は放っておくだけで、料理ができる鍋だ。ガスなどの燃料ではな…
2014.2.28
サイバーエージェントが小学生を対象としたプログラミング教室の運営を本格化している。同社は「アメーバブログ」やスマートフォン向けゲームなどを手がけるが、なぜ、教育の分野に参入したのか、さらに、即戦力とはならない小学生向けの提供とした…
2013.11.29
業界紙・専門誌の編集部を訪ねるこの連載。今回は10回目という節目なので、これまで登場していただいた編集部について振り返ってみたい。そして、なぜ、そのメディアが筆者が読んで面白いと感じたのか、あるいは読者の支持を得ているのか、簡単なが…
2013.11.15
カメラマンの創刊の経緯は、いかにも“古き良き時代の出版社”を感じる。1970年代のスーパーカーブームは、少年達を虜にした。モーターマガジン社でもスーパーカーに関連する雑誌やムックを発行、それら全てが売れに売れたという。そこで購入した税…
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