山本興陽

(やまもとこうよう)
記者

やまもと・こうよう/自動車を軸に製造業を担当。2018年新卒入社後、書店営業部を経て、19年より「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」記者。これまで、商社・食品・日用品・旅行業界などを中心にリテール・サービス業等を担当。趣味は、フットサルとプリン巡り。ケースメソッド・インストラクターの資格を持つ。中央大学法学部卒業、慶應ビジネススクール首席修了(MBA取得)。

キリンが5000人規模の人員再配置、ビバレッジとメルシャンでも大なた【スクープ】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キリンホールディングス傘下のキリンビールとキリンビバレッジ、メルシャンで、5000人規模の人員再配置を行うことが分かった。キリンビールの早期退職の募集と並行して行われる。背景には、ホールディングス経営の変化と、いびつな人口ピラミッドの是正がある。
キリンが5000人規模の人員再配置、ビバレッジとメルシャンでも大なた【スクープ】
ビール大手各社が「純国産ワイン」でしのぎを削るワケ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ワインの国内消費量が過去最高水準と好調だ。酒類全体が右肩下がりの中、ワインはここ10年で市場が1.5倍に拡大した。この潮流に乗るべく、大手ビールメーカーが注力するのは「日本ワイン」だ。
ビール大手各社が「純国産ワイン」でしのぎを削るワケ
キリンが早期退職を実施、過去最高益なのにリストラ着手の裏事情【スクープ】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キリンホールディングスが、45歳以上の社員を対象に早期退職を実施することがダイヤモンド編集部の調べでわかった。2018年度決算で過去最高益をたたき出したにもかかわらず、人員整理に手をつける理由とは。近年、日本企業で増加している「先行実施」型の早期退職の実態に迫る。
キリンが早期退職を実施、過去最高益なのにリストラ着手の裏事情【スクープ】
サンマ不漁なのに外食産業が「生サンマ」を提供できるワケ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
秋の味覚サンマが大不漁だ。漁獲量は例年の7分の1。影響は家計だけでなく、外食産業にも広がっている。ところが、一部の飲食店では「生サンマ」を提供できている。なぜなのだろうか。
サンマ不漁なのに外食産業が「生サンマ」を提供できるワケ
キリンとファンケル「食と医の資本提携」に市場が冷ややかな理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キリンホールディングスがファンケルに約1300億円を出資すると発表して1ヵ月。ファンケルの株式を33%取得する手続きが9月6日に完了する見込みだ。キリンは今回の巨額投資で、「医と食をつなぐ事業」という新たな“第三の矢”の育成を目指すが、市場の反応は冷ややかだ。
キリンとファンケル「食と医の資本提携」に市場が冷ややかな理由
CASE8
薬学部生の就職率は97% 奨学金返済補助まで飛び出す争奪戦
ダイヤモンド編集部,山本興陽
薬学部生は就職活動の“勝ち組”だ。2018年3月に卒業した学生の就職率は97%。医療機関や薬局はあの手この手で薬剤師の“卵”たちを奪い合う。モデル年収や就職難易度とともに、薬学部生の就活最前線に迫った。
薬学部生の就職率は97% 奨学金返済補助まで飛び出す争奪戦
串カツ田中が5カ月連続前年割れの変調、全面禁煙が招いた2つの難題
ダイヤモンド編集部,山本興陽
串カツ田中が変調だ。既存店売上高が5ヵ月連続で前年割れ。2018年6月に全面禁煙に踏み切りファミリー層獲得を狙ったものの、サラリーマン層の客離れを招き、客単価が低下。禁煙の反動が現れ始めている。
串カツ田中が5カ月連続前年割れの変調、全面禁煙が招いた2つの難題
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