山本興陽

(やまもとこうよう)
記者

やまもと・こうよう/自動車を軸に製造業を担当。2018年新卒入社後、書店営業部を経て、19年より「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」記者。これまで、商社・食品・日用品・旅行業界などを中心にリテール・サービス業等を担当。趣味は、フットサルとプリン巡り。ケースメソッド・インストラクターの資格を持つ。中央大学法学部卒業、慶應ビジネススクール首席修了(MBA取得)。

#4
キッコーマンが利益の7割を稼ぐ海外事業、他社がうらやむ高収益の秘密
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キッコーマンの営業利益の7割超を稼ぎ出すのが、海外事業だ。国内食品事業の営業利益率6%に対し、海外食品事業は同20%と超高収益体質だ。その裏側に迫った。
キッコーマンが利益の7割を稼ぐ海外事業、他社がうらやむ高収益の秘密
#3
キッコーマン、豆乳シェア50%超の裏にある「異端のマーケティング術」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
拡大を続ける豆乳市場で、50%超のシェアをたたき出すキッコーマン。躍進の裏には“奇妙”な味の豆乳を連発する“異端”のマーケティング戦略が存在した。
キッコーマン、豆乳シェア50%超の裏にある「異端のマーケティング術」
#2
キッコーマンがコンビニの「PB商品」をやらずに売り場を確保できる理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
「PBは弱小メーカーが手掛けるもの」という考えは、今は昔。トップメーカーもPBを手掛けざるを得ないケースが増えている。それでもキッコーマンは「しょうゆのPBはやらない」と強気の姿勢を崩さない。
キッコーマンがコンビニの「PB商品」をやらずに売り場を確保できる理由
#1
キッコーマンのドンが明かす、同族経営「ボンクラ息子問題」回避の掟
ダイヤモンド編集部,山本興陽
創業103年目にして過去最高益を更新したキッコーマン。同族経営の宿命ともいえる弱点を、キッコーマンは巧みに回避してきた。創業家に伝わる同族経営の弱点を打ち消す“知恵”の秘密を探った。
キッコーマンのドンが明かす、同族経営「ボンクラ息子問題」回避の掟
予告編
キッコーマン、「最強同族経営」が最高益を更新し続ける理由【予告編】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
トヨタ自動車やサントリーなど日本を代表する企業であっても、“同族経営”は少なくない。キッコーマンもその一つ。だが、そのスタイルは、一般的な同族企業の“世襲制”とは一線を画す。営業利益に占める海外比率が7割を超え、「千葉の醤油屋」からグローバル企業へと脱皮を遂げた。本特集では、創業103年目を迎えるキッコーマンの同族経営の全貌を解き明かす。
キッコーマン、「最強同族経営」が最高益を更新し続ける理由【予告編】
#12
コロナで豆腐店の倒産・廃業急加速、「給食中止」がとどめを刺す理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大は、思わぬ業界にも影響を及ぼしている。小規模の製造事業者がひしめき合っている豆腐業界に、倒産・廃業の危機が迫っているのだ。その背景には、豆腐業界が持つ特異なビジネスの構造があった。
コロナで豆腐店の倒産・廃業急加速、「給食中止」がとどめを刺す理由
ココイチ社長が明かす、同業他社も絶賛の「値上げがうまい」理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回はCoCo壱番屋を運営する壱番屋の葛原守社長。値上げしても客離れしないと同業他社の間で話題。その訳に迫った。
ココイチ社長が明かす、同業他社も絶賛の「値上げがうまい」理由
磯丸水産社長が明かす「地方の居酒屋」と続々提携する訳
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は磯丸水産などを運営するSFPホールディングスの佐藤誠社長。地方の居酒屋と次々に提携を進めているという。その訳に迫った。
磯丸水産社長が明かす「地方の居酒屋」と続々提携する訳
富士そば社長が語る、非上場だからできる「非効率経営」の妙味
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は富士そばを運営するダイタンホールディングスの丹有樹社長。未上場だからこそ実現できる「非効率的な経営」に強さがあると語る、その真意に迫りました。
富士そば社長が語る、非上場だからできる「非効率経営」の妙味
コンビニと取引して経営悪化、撤退を決断した食品メーカー2社の末路
ダイヤモンド編集部,山本興陽
コンビニと取引したことで経営が悪化した二つの食品メーカーが金沢市にある。共にコンビニとの取引をやめる決断をするが、その後の明暗はくっきりと分かれた。
コンビニと取引して経営悪化、撤退を決断した食品メーカー2社の末路
日高屋社長が他業態の「ユニクロ」を参考にしている理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は日高屋を運営するハイデイ日高の高橋均社長。サラリーマンの「ちょい飲み」需要が減少し、厳しい状況が続く日高屋の打開策や、他業態の「ユニクロ」を参考にしている理由に迫った。
日高屋社長が他業態の「ユニクロ」を参考にしている理由
ロイヤルホスト社長が明かす「価格競争回避」に大事なたった1つのこと
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回はロイヤルホストなどを運営するロイヤルホールディングスの黒須康宏社長。他の外食企業に先駆けて、2017年に全店で24時間営業を廃止した理由を聞いた。
ロイヤルホスト社長が明かす「価格競争回避」に大事なたった1つのこと
丸亀製麺社長が明かす、非効率そうな「店舗で手作り」でも高利益率なわけ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の一皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしく頂こう。今回は丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスの粟田貴也社長。うどんは店舗で手作りという、高コストのオペレーションにこだわり続ける真意に迫った。
丸亀製麺社長が明かす、非効率そうな「店舗で手作り」でも高利益率なわけ
デニーズ社長が明かす「セブン-イレブン流」商品開発の実践法
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の一皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回はデニーズを運営するセブン&アイ・フードシステムズの小松雅美社長。セントラルキッチンを持たないデニーズの商品開発には、セブン-イレブンのノウハウが生かされているという。その秘密に迫った。
デニーズ社長が明かす「セブン-イレブン流」商品開発の実践法
「王将の餃子はうまい!」同業者が絶賛する味の秘密を社長が明かす
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は王将フードサービスの渡邊直人社長。外食業界の競合の社長に「王将のギョーザはおいしい」と言わしめるギョーザの秘密を明かしてもらった。
「王将の餃子はうまい!」同業者が絶賛する味の秘密を社長が明かす
#2
イオンとセブンのPB商品供給「断れない、儲からない」食品メーカーのアリ地獄
ダイヤモンド編集部,山本興陽
安くておいしいという消費者の満足の裏には、コンビニエンスストアや小売り大手による、食品メーカーへの実に厳しい要求がある。工場のレーンや自慢の技術を差し出してまで、メーカーが取引を続ける理由とは。
イオンとセブンのPB商品供給「断れない、儲からない」食品メーカーのアリ地獄
キリン、「本麒麟」絶好調で新ジャンル売上過去最高でも64%減益の苦境【決算報20新春】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キリンの2019年12月期決算は、純利益が前年同期比64%減の596億円と大幅減益となった。国内事業が堅調に推移したにもかかわらず、海外事業が足を引っ張った。今後の成長を健康事業に託すが、行政処分を受けるなど暗雲が立ち込めている。
キリン、「本麒麟」絶好調で新ジャンル売上過去最高でも64%減益の苦境【決算報20新春】
串カツ田中社長が明かす、「全面禁煙」は1000店達成への布石だった
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は串カツ田中の貫啓二社長。2018年6月といち早く全面禁煙を決断した舞台裏を聞いた。
串カツ田中社長が明かす、「全面禁煙」は1000店達成への布石だった
鳥貴族社長が「稲盛和夫の教え」で復活する覚悟を決めた理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は鳥貴族の大倉忠司社長。業績不振から復活すべく、「稲盛和夫の教え」を実践する真意とは。
鳥貴族社長が「稲盛和夫の教え」で復活する覚悟を決めた理由
「ウィルキンソン」が無糖炭酸水市場で独り勝ちする理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
無糖炭酸水市場が拡大を続けている。2019年の市場規模は約500億円と、8年前と比べて3倍超になった。けん引役は、市場シェア48%と“王者”として君臨するアサヒ飲料の「ウィルキンソン」だ。独り勝ちを続ける理由はどこにあるのか。
「ウィルキンソン」が無糖炭酸水市場で独り勝ちする理由
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