山本興陽

(やまもとこうよう)
記者

やまもと・こうよう/自動車を軸に製造業を担当。2018年新卒入社後、書店営業部を経て、19年より「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」記者。これまで、商社・食品・日用品・旅行業界などを中心にリテール・サービス業等を担当。趣味は、フットサルとプリン巡り。ケースメソッド・インストラクターの資格を持つ。中央大学法学部卒業、慶應ビジネススクール首席修了(MBA取得)。

#5
窓際族で年収2000万円!若手を幻滅させる腐った商社マンの生態【匿名座談会後編】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ウィンドウズ2000――。年収2000万円をもらっておきながら、大した仕事もせずに社内に居座る“窓際族”の社員のことを指す隠語だ。入社後数年内に商社を去った若手が目にしたのは、そんな奇怪な社内の現実だった。
窓際族で年収2000万円!若手を幻滅させる腐った商社マンの生態【匿名座談会後編】
#3
元商社の若手エリートが暴露「高給と安定を捨てた本当の理由」【匿名座談会前編】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
エリートのみが入社を許される総合商社。高給と終身雇用が約束されるが、商社を去る若者が増えているという。五大商社に入社後数年内で退社した20~30代の元商社マン4人に、実際に体験した商社内部のリアルを語ってもらった。
元商社の若手エリートが暴露「高給と安定を捨てた本当の理由」【匿名座談会前編】
吉野家が営業利益39倍V字回復、「超特盛」が大ヒットしコロナさえ商機に【決算報20春】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
牛丼チェーン吉野家を展開する吉野家HDが20年2月期決算でV字回復を果たし、最終黒字に転換した。新型コロナウイルスの感染拡大の中でも足元の業績は踏みとどまっており、「コロナはチャンス」と強気の姿勢だ。
吉野家が営業利益39倍V字回復、「超特盛」が大ヒットしコロナさえ商機に【決算報20春】
#6
コロナでビール大手が窮地、家飲み急増で「ビール離れ」が止まらない
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大で、ビールメーカーが苦境に陥っている。外出自粛の影響で、業務用が大不振。頼みの家庭用も、利幅の大きいビールから安価な新ジャンルへ消費がシフトし、窮地に立たされている。
コロナでビール大手が窮地、家飲み急増で「ビール離れ」が止まらない
コロナで「はちみつ」が爆売れしている理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大と外出自粛要請に伴い、はちみつの売り上げが急増している。学校休校による子どもの「おやつ需要」に加え、テレビ番組の影響で「コロナにはちみつが効く」という誤った情報が流布され、爆売れにつながっている。
コロナで「はちみつ」が爆売れしている理由
第69回
スターバックス社長が明かす、「強いブランド」のつくり方
ダイヤモンド編集部,山本興陽
カフェチェーンの王者、スターバックス。コンビニのコーヒーが躍進を遂げて以降も、スターバックスのドリップコーヒーの売り上げは一度も落ちたことがないという。水口貴文社長に「強いブランド」のつくり方を聞いた。
スターバックス社長が明かす、「強いブランド」のつくり方
コロナでKFC・マックが見せた「底力」、外食の明暗分かれる
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大で、外食業界が窮地だ。客足が遠のいているのは高級店やインバウンド比率が高い店舗。その一方で、テークアウトという強みがあるKFCやマクドナルドは底力を発揮している。
コロナでKFC・マックが見せた「底力」、外食の明暗分かれる
#5
キッコーマン社長が語る、トップシェアを独走し続ける「王者の戦い方」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
縮小を続ける国内のしょうゆ市場。しょうゆメーカーの数はこの30年間で半減した。「キッコーマン=しょうゆ」のイメージが強過ぎることを危惧する堀切功章社長に、今後の生存戦略を聞いた。
キッコーマン社長が語る、トップシェアを独走し続ける「王者の戦い方」
#4
キッコーマンが利益の7割を稼ぐ海外事業、他社がうらやむ高収益の秘密
ダイヤモンド編集部,山本興陽
キッコーマンの営業利益の7割超を稼ぎ出すのが、海外事業だ。国内食品事業の営業利益率6%に対し、海外食品事業は同20%と超高収益体質だ。その裏側に迫った。
キッコーマンが利益の7割を稼ぐ海外事業、他社がうらやむ高収益の秘密
#3
キッコーマン、豆乳シェア50%超の裏にある「異端のマーケティング術」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
拡大を続ける豆乳市場で、50%超のシェアをたたき出すキッコーマン。躍進の裏には“奇妙”な味の豆乳を連発する“異端”のマーケティング戦略が存在した。
キッコーマン、豆乳シェア50%超の裏にある「異端のマーケティング術」
#2
キッコーマンがコンビニの「PB商品」をやらずに売り場を確保できる理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
「PBは弱小メーカーが手掛けるもの」という考えは、今は昔。トップメーカーもPBを手掛けざるを得ないケースが増えている。それでもキッコーマンは「しょうゆのPBはやらない」と強気の姿勢を崩さない。
キッコーマンがコンビニの「PB商品」をやらずに売り場を確保できる理由
#1
キッコーマンのドンが明かす、同族経営「ボンクラ息子問題」回避の掟
ダイヤモンド編集部,山本興陽
創業103年目にして過去最高益を更新したキッコーマン。同族経営の宿命ともいえる弱点を、キッコーマンは巧みに回避してきた。創業家に伝わる同族経営の弱点を打ち消す“知恵”の秘密を探った。
キッコーマンのドンが明かす、同族経営「ボンクラ息子問題」回避の掟
予告編
キッコーマン、「最強同族経営」が最高益を更新し続ける理由【予告編】
ダイヤモンド編集部,山本興陽
トヨタ自動車やサントリーなど日本を代表する企業であっても、“同族経営”は少なくない。キッコーマンもその一つ。だが、そのスタイルは、一般的な同族企業の“世襲制”とは一線を画す。営業利益に占める海外比率が7割を超え、「千葉の醤油屋」からグローバル企業へと脱皮を遂げた。本特集では、創業103年目を迎えるキッコーマンの同族経営の全貌を解き明かす。
キッコーマン、「最強同族経営」が最高益を更新し続ける理由【予告編】
#12
コロナで豆腐店の倒産・廃業急加速、「給食中止」がとどめを刺す理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大は、思わぬ業界にも影響を及ぼしている。小規模の製造事業者がひしめき合っている豆腐業界に、倒産・廃業の危機が迫っているのだ。その背景には、豆腐業界が持つ特異なビジネスの構造があった。
コロナで豆腐店の倒産・廃業急加速、「給食中止」がとどめを刺す理由
ココイチ社長が明かす、同業他社も絶賛の「値上げがうまい」理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回はCoCo壱番屋を運営する壱番屋の葛原守社長。値上げしても客離れしないと同業他社の間で話題。その訳に迫った。
ココイチ社長が明かす、同業他社も絶賛の「値上げがうまい」理由
磯丸水産社長が明かす「地方の居酒屋」と続々提携する訳
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は磯丸水産などを運営するSFPホールディングスの佐藤誠社長。地方の居酒屋と次々に提携を進めているという。その訳に迫った。
磯丸水産社長が明かす「地方の居酒屋」と続々提携する訳
富士そば社長が語る、非上場だからできる「非効率経営」の妙味
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は富士そばを運営するダイタンホールディングスの丹有樹社長。未上場だからこそ実現できる「非効率的な経営」に強さがあると語る、その真意に迫りました。
富士そば社長が語る、非上場だからできる「非効率経営」の妙味
コンビニと取引して経営悪化、撤退を決断した食品メーカー2社の末路
ダイヤモンド編集部,山本興陽
コンビニと取引したことで経営が悪化した二つの食品メーカーが金沢市にある。共にコンビニとの取引をやめる決断をするが、その後の明暗はくっきりと分かれた。
コンビニと取引して経営悪化、撤退を決断した食品メーカー2社の末路
日高屋社長が他業態の「ユニクロ」を参考にしている理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載「外食王の野望」で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回は日高屋を運営するハイデイ日高の高橋均社長。サラリーマンの「ちょい飲み」需要が減少し、厳しい状況が続く日高屋の打開策や、他業態の「ユニクロ」を参考にしている理由に迫った。
日高屋社長が他業態の「ユニクロ」を参考にしている理由
ロイヤルホスト社長が明かす「価格競争回避」に大事なたった1つのこと
ダイヤモンド編集部,山本興陽
店のコンセプトから料理の1皿に至るまで、外食産業の経営者は消費者の心をつかむスペシャリストだ。個性派ぞろいの「外食王」たちは何を考えているのか。連載『外食王の野望』で取り上げる外食トップのインタビューを通じ、そのノウハウをおいしくいただこう。今回はロイヤルホストなどを運営するロイヤルホールディングスの黒須康宏社長。他の外食企業に先駆けて、2017年に全店で24時間営業を廃止した理由を聞いた。
ロイヤルホスト社長が明かす「価格競争回避」に大事なたった1つのこと
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養