北野唯我

(きたの・ゆいが)
ワンキャリア取締役

株式会社ワンキャリア 取締役 執行役員CSO
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に新卒で博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。米国・台湾留学後、外資系コンサルティングファームを経て、2016年ワンキャリアに参画、現在取締役 執行役員CSO。作家としても活動し、デビュー作『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版)など、著作の累計部数は40万部を超える。
ワンキャリアは2021年10月、東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場。累計3000社以上の企業の採用支援実績があり、累計180万人の求職者に利用されてきた。新卒採用領域の採用プラットフォーム「ONE CAREER」は2020年から4年連続で日本で2番目に学生から支持され、東京大学、京都大学の学生の利用率は95%となっている。

第15回
なぜ「転職童貞」が日本中に溢れているのか?【田端信太郎×北野唯我】
北野唯我
発売たちまち3万部を突破した『転職の思考法』著者の北野唯我さんと、発売前からSNSを中心に大きな話題を呼んだ『ブランド人になれ!』(幻冬舎)著者であり、ZOZOのコミュニケーションデザイン室長を務める田端信太郎さん。奇しくも同時期に「サラリーマンの生き方」を説いた本を書いたおふたりが、全3回にわたってざっくばらんに語り合います。生涯ひとつの会社で、しかも「無名の会社員」として奉仕し続ける時代は終わったと言われています。しかし実際、どうすれば自分を偽らず、「プロサラリーマン」として主体性を持って働き続けられるのかわからないという方も多いのではないでしょうか。「職業人生の設計のプロ」と呼ばれる北野さんと、自身もLINEからZOZOへ5回目の転職をはたしたばかりの田端さんにそのヒントを伺ったところ、「転職童貞」という言葉が飛び出して……?
なぜ「転職童貞」が日本中に溢れているのか?【田端信太郎×北野唯我】
第14回
「仕事を心から楽しんでる人は、いない」と言った社会人に、グーパンチかましたい。
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。北野氏は、個人のキャリアにおいては一生食えること、つまり「手段としての仕事」も重要だが、一方で楽しく働けること、つまり「目的としての仕事」も同じくらい大切だ、と主張する。今回は、2017年10月2日(月)に「ONR CAREER」上にて公開された同名記事を転載する形で、「心から仕事を楽しむこと」についての北野氏の論考を共有する。
「仕事を心から楽しんでる人は、いない」と言った社会人に、グーパンチかましたい。
第13回
「あなたが会社を辞めるべきタイミング」を1分で見抜く方法
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。本連載では、そんな「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」を北野氏が解説する。
「あなたが会社を辞めるべきタイミング」を1分で見抜く方法
第12回
転職の最強の壁「嫁ブロック」「親ブロック」の処方箋はこの3つだ
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。本連載では、転職という「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」の作法を北野氏が解説する。
転職の最強の壁「嫁ブロック」「親ブロック」の処方箋はこの3つだ
第11回
「商社は、本当に勝ち組なのだろうか?」キャリアのプロが今、あえて問う
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。以前、当連載で「マッキンゼー、三菱商事……就活の『勝ち組』から、若手の離職が止まらない理由」という記事を配信したところ大きな反響があった。今回は、「商社は本当に勝ち組なのか」を北野氏がキャリア論の観点からさらに掘り下げる。
「商社は、本当に勝ち組なのだろうか?」キャリアのプロが今、あえて問う
第10回
転職の面接で「最後に何か質問ありますか?」と聞かれたときの「正解」はこの3つだ
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。今回は、「誰も教えてくれない転職の作法」を北野氏が解説する。
転職の面接で「最後に何か質問ありますか?」と聞かれたときの「正解」はこの3つだ
第9回
世の中には「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」がある。その見極め方を教えよう
北野唯我
​「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。今回は、「誰も教えてくれない転職の作法」を北野氏が解説する。
世の中には「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」がある。その見極め方を教えよう
第8回
転職には「裏ルート」がある。転職エージェントが絶対に知られたくないアプローチ方法を、キャリアのプロが明かす。
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。今回は、「誰も教えてくれない転職の作法」を北野氏が解説する。
転職には「裏ルート」がある。転職エージェントが絶対に知られたくないアプローチ方法を、キャリアのプロが明かす。
第7回
「今の仕事が安定している」=「将来が危うい」。誰も言わない、安定企業が抱える本質的ジレンマ
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。本連載では、そんな「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」を北野氏が解説する。
「今の仕事が安定している」=「将来が危うい」。誰も言わない、安定企業が抱える本質的ジレンマ
第6回
「40代で年収が下がる人」と「上がる人」を分けるたったひとつの違い
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。本連載では、そんな「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」を北野氏が解説する。
「40代で年収が下がる人」と「上がる人」を分けるたったひとつの違い
第5回
転職を考える人が、すぐ転職サイトやエージェントに登録しては「いけない」理由
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。本連載では、そんな「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」を北野氏が解説する。
転職を考える人が、すぐ転職サイトやエージェントに登録しては「いけない」理由
第4回
マッキンゼー、三菱商事……就活の「勝ち組」から、若手の離職が止まらない理由
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。もはや、会社は守ってくれない。そんな時代に、私たちはどういう「判断軸」をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。本連載では、そんな「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」を北野氏が解説する。
マッキンゼー、三菱商事……就活の「勝ち組」から、若手の離職が止まらない理由
第3回
「社内失業500万人時代」に居場所を失わず働く方法
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」ビジネスパーソンの頭を一度はよぎるこのテーマについて、専門家二人が激論を交わした。一人は、日本のブレーンとして40歳定年制を唱え話題を呼んだ、東大・柳川範之教授。もう一人はボストンコンサルティンググループを経て、HRベンチャーに参画した『転職の思考法』著者・北野唯我。いま、人材マーケット最注目の論客であり、実務家だ。初回、40歳定年制の時代が来る前に個人が何をすべきかから始まった対談は、40歳の学び直しを経て最終回となる今回はジョブローテーションの功罪にまで話が及んだ。
「社内失業500万人時代」に居場所を失わず働く方法
第2回
「40歳からの学び直し」が転職に欠かせないわけ
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」ビジネスパーソンの頭を一度はよぎるこのテーマについて、専門家二人が激論を交わした。一人は、日本のブレーンとして40歳定年制を唱え話題を呼んだ、東大・柳川範之教授。もう一人はボストンコンサルティンググループを経て、HRベンチャーに参画した『転職の思考法』著者・北野唯我。いま、人材マーケット最注目の論客であり、実務家だ。40歳定年制の時代が来る前に個人が何をすべきかから始まった話は、日本型雇用の構造的問題にまで及んだ。
「40歳からの学び直し」が転職に欠かせないわけ
第1回
「40歳定年制」が実現する前にやっておくべき3つのこと
北野唯我
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」ビジネスパーソンの頭を一度はよぎるこのテーマについて、専門家二人が激論を交わした。一人は、日本のブレーンとして40歳定年制を唱え話題を呼んだ、東大・柳川範之教授。もう一人はボストンコンサルティンググループを経て、HRベンチャーに参画した『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』著者・北野唯我。いま、人材マーケット最注目の論客であり、実務家だ。「人生100年時代突入。でも自分には深い専門性は何もない……」「今の会社を出たいけど、生活水準は落としたくない!」「特別な才能がなくても、自分の名前で生きていきたい」上記、どれかひとつでも当てはまる方に、示唆ある内容をお届けする(全3回)。
「40歳定年制」が実現する前にやっておくべき3つのこと
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