太田大介

聖路加国際病院心療内科部長

おおた・だいすけ/専門領域は心身医学、森田療法。1992年、新潟大学医学部卒。新潟県立がんセンター、東邦大学心身医学講座(東京都)で心療内科を研修、横浜相原病院(横浜市)などを経て、2000年より聖路加国際病院心療内科および同院の関連施設で診療にあたっている。日本森田療法学会認定医、日本内科学会総合内科専門医、日本心身医学会専門医、指導医。著書、翻訳書に『レジデントに贈る心療内科の思考プロセス』(南山堂、2007年)、『摂食障害の身体治療』(南山堂、2011年)、『不定愁訴の診断と治療』(星和書店、2014年)。

第3回
「しびれ」を解放して和らげる、森田療法的アプローチ
太田大介
パニック症、社交不安症、強迫症、神経質性不眠、病気不安症、不潔恐怖、全般性不安障害など「神経症」を主な適応としてきた森田療法。最近では、森田療法のコンセプトの一部を日常診療に取り入れる、いわゆる「森田療法的アプローチ」が、神経症以外のさまざまな症状に応用され、他診療科でも活用されています。第3回は、自律神経失調症(身体表現性障害)に森田療法的アプローチを実践し、効果を上げている、聖路加国際病院リエゾンセンター 心療内科部長の太田大介医師にお話を伺います。
「しびれ」を解放して和らげる、森田療法的アプローチ
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養