松田小牧
日米で株価が急落しています。暴落時にはどんな点に注意すべきなのか? 『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』の著者で、資産20億円を築いた「日本のバフェット」と呼ばれる藤本茂さん(シゲルさん)が教える「暴落時にしないほうがいい」こととは?

今年8月5日に起こった日経平均株価の歴史的な大暴落。『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』の著者で、資産20億円を築いた「日本のバフェット」と呼ばれる藤本茂さん(シゲルさん)はこの日、どう動いたのか。「暴落を怖がってたら投資なんてできへん」というシゲルさんが「暴落時にしないほうがいい」ということとは?

『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』の著者で、資産20億円、“日本のバフェット”といわれる藤本茂さん(シゲルさん)。そんなシゲルさんに初心者におすすめの銘柄と、投資に「向いている人」と「向いていない人」の特徴を聞いた。

『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』の著者で、資産20億円で“日本のバフェット”といわれる藤本茂さん(シゲルさん)。為替の動向については「考えすぎないほうがいい」という。その深い理由とは? 値動きの激しいIPO株に積極的に挑んでいる理由も明かした。

今年8月5日に起こった日経平均株価の歴史的な大暴落。『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』の著者で、資産20億円を築いた「日本のバフェット」と呼ばれる藤本茂さん(シゲルさん)はこの日、どう動いたのか。「暴落を怖がってたら投資なんてできへん」というシゲルさんが「暴落時にしないほうがいい」ということとは?

#9
藤本茂さん(シゲルさん)がこれまで売買してきた銘柄は、実に1200ほどに上る。銘柄を選ぶ際の基準や、売買タイミングを計るために活用するテクニカル分析について解説しよう。

#5
87歳現役トレーダー、藤本茂さんの投資スタイルは、テクニカル分析に基づくデイトレード。その売買回数は、月500~600回にも及ぶ。では、具体的にどんな銘柄を売買しているのか。史上初めて日経平均株価が4万円を超えた日の、シゲルさんの1日の取引内容を全公開する。

#1
午前2時に起床し、生活の全てを株式投資にささげる人物がいる。投資歴68年の現役トレーダー、藤本茂さん(シゲルさん)だ。初の著書『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え』(ダイヤモンド社)は、昨年11月の発刊以来、異例の早さで12万部超のベストセラーに。総資産20億円超の、シゲルさんの半生と投資の極意に迫る。

多くが50代半ばでの退職となり、再就職を余儀なくされる自衛官。30年間以上過ごした職場を離れて全く新しい環境に飛び込むことになり、給与も減少する。そのような中にあっては、第二の人生を楽しむ者もいる一方、葛藤を覚える者も複数存在する。また、民間企業の定年年齢引き上げに付随して発生した新しい問題もある。定年自衛官を待ち受ける“リアル”とは――。

圧倒的な男性社会である自衛隊。そんな中で、女性自衛官の草分け的存在として道を切り開いてきたのが竹本三保氏だ。信念に基づき自衛隊生活を全うし、2011年に1等海佐で退職した竹本氏は退官後、公立高校の校長、奈良県教育委員会参与を経て、現在は奈良女子大学で教べんを執る。竹本氏が“国防”と“教育”に身をささげた理由やその思いを聞いた。

自衛隊では「若年定年制」が敷かれており、民間企業の定年年齢よりも若い年齢での退官を強いられる。多くは自衛隊の支援を受けて再就職するが、退官後の人生は多種多様。中には自衛隊の経験を生かして世界の安全に貢献した者もいる。その代表的な人物が、元陸将の土井義尚氏だ。土井氏が地雷除去のNPO法人を設立した経緯や、和尚として世の安寧を祈り続ける現状を聞いた。
