ダイヤモンド・ライフ編集部
インターンシップで得たものは?就活で困ったことは?就活生の声をアンケートで聞いた
2025年卒の就活では、多くの企業で対面による選考が復活した。一方で、学びや友人との交流にもオンラインの利用が当たり前の学生生活を送る今の世代は、就活とどう向き合ったのか。インターンシップへの参加状況、抱えていた不安などをアンケートで聞いた。その一部を紹介する。

【就活生必見!】ゼロ金利終了で働き甲斐が大きく変わる「銀行業界」の就職動向
マイナス金利政策が2016年に導入されたが、24年4月からはそれが解除される見通しだ。銀行業界は「金利のある世界」に突入しようとしており、業界環境が大きく変わりそうだ。そんな中、銀行の主力事業である、企業や個人から預金を集めて別の企業や個人に貸し出す「預貸業務」の収益は回復傾向になるだろう。

【就活生必見!】今“理系”と“つながり力”が求められている「総合商社」の就職動向
最近、米国の有名投資家ウォーレン・バフェット氏が、日本の五大総合商社に目を付け、出資比率を増やし、株価が急上昇。今も絶好調だ。親世代にも子世代にも人気の総合商社で求められている人材は、今変わりつつある。

【就活生必見!】三つの分野で学生人気が盛り上がる「公務員」の就職動向
公務員の仕事は、地方公務員なら市民の窓口対応や納税の確認など、国家公務員なら政策の取りまとめや国会対応など、多岐にわたる。営利目的ではなく社会や地元に貢献したい、また行政の立場で主導して町おこしに携わりたいといった希望を持つ就活生は、検討してみたい。

わが子の「就活」はどうなっている?親の思いをアンケートで聞いた
大学生3年生の子どもがもう就活!? 30年前のわが身を振り返ると……初めてリクルートスーツに袖を通したのは4年生の春。いつの間に就活の時期が変わったのか。そんな疑問を抱く親世代に、今の子世代の就活に関する率直な気持ちをアンケートで聞いてみた。その一部を紹介する。

第123回
【お寺の掲示板123】自分を苦しめている2つのものを知る
早いもので、2023年も残すところ2週間を切りました。毎年恒例「今年の漢字」には「税」が選ばれましたね。受賞作品のご紹介3回目は、自分を苦しめている二つのものについて問い掛ける作品が並びました。

【就活必勝】「本当にいい会社」を見つけるための業界研究5つの視点
就活に欠かせないのが業界研究だ。自分に合った「いい会社」を選ぶためにはどうしたらいいのか。これから就活本番を迎える学生とその親に向け、業界研究の基本となる「5つの視点」をお伝えしよう。

第122回
【お寺の掲示板122】うわさ話は賢き人のところで……
前回の大賞と仏教タイムズ賞受賞作品に続き、今回も二つの受賞作品をご紹介します。一つはネット時代の戒め、もう一つは高齢化社会の慰めです。年末年始にはお寺に行って、自分の心と向き合ってみましょう。

第121回
【お寺の掲示板121】てえへんだ、てえへんだ、この俺が死ぬなんて
6回目となった「輝け!お寺の掲示板大賞2023」の受賞作品が発表されました。あまりにも暑かった2023年は、著名な新興宗教団体の教祖や中興の祖が亡くなるなど、時代の変わり目を強く感じさせる一年でした。世相も反映した今年の掲示板の数々を振り返ってみましょう。

中古マンション「後悔しない」購入術、事前チェックで絶対にここだけは見落とすな!
昨今のコストアップで新築マンションの価格が高止まりしている。そのため、「中古マンションの購入に切り替えよう」と考える人もいるだろう。だが、新築よりも注意すべきポイントは多い。不動産情報サービスのアットホームの調査結果を基に、後悔しないための中古マンション購入術について伝授する。

「最強の国際ブランド」ランキング!トヨタの信頼度が20年連続で自動車世界1位のなぜ
今年11月、世界最大のブランディング専門会社インターブランドは、グローバルのブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2023」を発表した。全体的に前年に比べて成長率は鈍化したが、それでも成長率が高い企業は存在する。ランキングを基に、企業のブランド価値が成長した理由を分析する。果たして日系企業は何社ランクインしたのか。

「最強の国際ブランド」ランキング【完全版】、世界で評価される日本企業の真の価値とは?
今年11月、世界最大のブランディング専門会社インターブランドは、グローバルのブランド価値評価ランキング「Best Global Brands 2023」を発表した。全体的に前年に比べて成長率は鈍化したが、それでも成長率が高い企業は存在する。ランキングを基に、企業のブランド価値が成長した理由を分析する。果たして日系企業は何社ランクインしたのか。

第120回
【お寺の掲示板120】人生で一番リスクのある「依存症」とは
「ひと様に迷惑を掛けないように」と親に言われて育った人は、他人に頼み事をするとき、どうしても躊躇してしまう傾向にあるような気がします。そんな人は、齢を重ねて、世間が狭くなりだしたら、ある依存症に注意しなければいけません。

第119回
【お寺の掲示板119】他人の過ちを赦した時にわが身を振り返る
人の犯した過ちはやたらと目に付くものです。それを赦したとき、恩着せがましい気持ちになったりしてはいませんか。一方で、自分の犯した過ちに気付かず、あるいは直視するのを避けていても、それは必ず誰かから赦されているのです。

第118回
【お寺の掲示板118】口から出てくる災いの元
息を吐くようにウソを垂れ流す人がいます。巧言令色で中身を伴わない人もいます。ことばだけ立派でも、信用ならない人は意外と多いものですが、この釈尊のことばは、本当は何が言いたかったのでしょうか。

第117回
【お寺の掲示板117】悩みや苦しみを断捨離するには
高度成長期に根付いた文化の一つが持ち家信仰でしょう。ウサギ小屋と揶揄されても、一生掛けて自分の身の置き場を獲得する。しかし、死んでしまえば何も持って行けるものはありません。自分の命も含めて、すべては“借り物”なのですから。

第116回
【お寺の掲示板116】常不軽菩薩ノヨウニワタシハナリタイ
生きていると“先生”と呼ばれる人にたくさん出会います。その中で自分にとっての「師」と呼べるような人は思い浮かびますか。「師」と出会うためには、弟子である自分自身にも準備が必要となるのです。

DXが拓く建設業の未来、専門技術企業の業界団体が「DXによる課題解決」提言
500万人が働く60兆円規模の産業といわれながらも、アナログ中心の非効率な労働環境の改善が依然として進まない建設業界。長時間労働や人手不足といった深刻な課題解決に、DX化推進を提言する業界団体「建設DX研究所」の代表・岡本杏莉氏に、その取り組みを聞いた。

DXが拓く建設業の未来、デジタル化で500万人の労働環境を改善せよ!
時間外労働の上限規制を定めた「2024年問題」が、建設業界に大きな影響を与えるのは必至といわれている。厳しい状況にある業界の課題解決に不可欠なのが、労働環境のデジタル化だ。未来に向けて情報発信を行う建設DX研究所の代表・岡本杏莉氏に、業界の現状と研究所の取り組みをうかがった。

不動産シェアリングエコノミーの勢いがすごい!家具・家電のサブスクで借り手の満足を最大化
前回に続いて、不動産関連の新市場として成長中のスペースや生活用品をシェアする「シェアリングエコノミー」に焦点を当ててみたい。インテリアの購入コストを抑えつつ物件の付加価値を上げる「家具や家電のサブスク」は、環境負荷低減の面でも注目のビジネスとして、その成長が期待されている。
