ダイヤモンド・ライフ編集部
“ビリギャル”小林さやかさん「キャリアづくりに必要なのは、ワクワクしたら飛び込む力」
「ビリギャル」刊行から10年。主人公のモデル小林さやかさんは、現在、米国コロンビア大学教育大学院で研究生活を送っている。高校生の時に偏差値30台から慶應義塾大学に現役合格を果たした彼女は、卒業後ウエディングプランナーとして働き、30代で海外に留学。次のキャリアを描こうとしている。その節目節目で「決断する力」の源泉となったものは何だったのか。

【就活生必見!】インフレと外国人客復活の今だから「欲しい人材」は?小売業界の就職動向
短期的に見れば、二極化のフェーズに入っているのが、小売業界だ。インフレ下で低価格商品が売れる傾向にあり、ディスカウントストアが好調だ。一方、苦戦が続いた百貨店では訪日外国人観光客の需要回復に加えて、日本人向けの高額商品も売れ行きがいい。二極化する小売業界、就活であなたはどの業種を選ぶ?

【就活生必見!】さらなる人手不足や業務の専門化で採用増か?建設・不動産業界の就職動向
建設業界では、運輸、医療業界と共に例外的に認められていた時間外労働の上限規制の猶予が2024年に終了する。建設需要が比較的活況なこともあり、ゼネコンの受注は安定していて環境は悪くない。不動産業界は、オフィスビル、マンション、ホテル、商業施設などの開発が主軸だ。

「不十分」な中小企業のマインドヘルス対策をどう解決する?保険大手のグローバル人事トップが警鐘
大手保険会社のアクサグループは、2024年から新人事戦略を世界51の国と地域で展開する。グローバル人事トップのカリマ・シルヴェント(Karima Silvent)氏は、日本の中小企業において「マインドヘルス」への対策が不十分だと警鐘を鳴らす。具体的な課題の中身と解決策について、自身の体験談を交えてもらいながら、話を聞いた。

【就活生必見!】逆風から逃れて「かつてない路線」で成長を目指す鉄道業界の就職動向
コロナ禍で通勤、通学、観光といった外出の機会が減ったことで、鉄道業界は逆風にさらされた。ホテルの売却などリストラも余儀なくされたが、最近では外出の機会が増えて需要がかなり戻ってきており、明るい兆しを見せている。採用にも希望が持てそうだ。

【就活生必見!】コロナ禍から復活、採用も給料も増えそうな航空業界の就職動向
コロナ禍で業績が落ち込んだ航空業界だが、訪日外国人旅行者の増加などで回復傾向にある。そのため、社員の給与や採用もコロナ禍以前の水準に戻ってくるという見方が強い。魅力的な業界で求められる人材とは。

【就活生必見!】働き方革命で「新しい才能」に光が当たる物流業界の就職動向
時間外労働の上限規制の猶予が終了する2024年以降、物流業界の働き方は大きく変わる。今後は賃金や福利厚生が改善され、他の産業に負けない人材集めをする流れになっていく注目業界だ。そこでは「新しい才能」の需要が盛り上がる見通しだ。

第127回
【お寺の掲示板127】三途の川の渡し賃は据え置きです
急激な円安もあって、「物皆上がる令和5年」はスタグフレーションを感じさせる年でした。都内の火葬場、一週間待ちは当たり前、要する費用も年々アップ。死んでからもタダでは済まされないご時世ですが、先人の辿った道を知り、自分の“個性”と向き合いましょう。

【就活生必見!】学生が知らない「高収益企業」続々、電子部品業界の就職動向
電子部品はデバイスを構成する一部であり最終消費財ではないため、メーカーがどんな仕事をしているのか学生にはイメージしにくい。だが実は、日系企業の電子部品は40%以上のシェアを占めるものもあり、高いグローバルシェアを誇るものが多い。そのため「高収益企業が多く、成長性のあるセクター」と専門家は語る。

【就活生必見!】選択と集中の経営で強いコア技術を持つ「機械業界」の就職動向
グローバルシェアが高い企業も多い機械業界には、工作機械、建設機械、農業機械、半導体製造などの精密機械といったさまざまな分野がある。選択と集中の経営により、圧倒的に強い技術を持つ企業が少なくない。

第126回
【お寺の掲示板126】世界は自分の心を通して見えてくる
2024年のお正月、どのように過ごされましたか。昨年は、ウクライナとパレスチナ・ガザ地区の戦火が止まず、政治家の資金稼ぎにパー券で裏金をつくるカルチャーも露呈して、人の心も荒みがちでした。新しい年の過ごし方を掲示板とともに考えてみましょう。

山極壽一氏が提言、ゴリラに学ぶ就活生と親の「理想の関係」
変化の時代、若者はどんな覚悟で社会に出ていけばいいのか——。40年間のゴリラ研究を通し、人間とは何か、社会はどうあるべきか問い続けてきた山極壽一さんが、就活生の子と親の理想的な関係についてアドバイスする。

第125回
【お寺の掲示板125】門松は冥土の旅の一里塚
元旦に今年の目標を立て、書き初めで「見える化」して、今年こそとは思うものの、三が日で終わる「三日坊主」になってしまう。その時はどうするか。松の内、五日目にもう一度、仕切り直してみることが大切なのです。

【就活生必見!】“文理融合”で学生の採用方針が大きく変わりそうな「電機業界」の就職動向
2023年、電機業界にとって一つの大きな変化があった。台湾のTSMCが熊本県で、また大手日系連合のラピダスが北海道で半導体工場を建設するため、半導体関連の人材を集める動きが出てきた。それに加えて、今後各社の採用方針は“文理融合”へと大きく変わっていきそうだ。

【就活生必見!】業務の幅が格段に広がり“やりがい”が高まる「自動車業界」の就職動向
自動車業界では昨今、半導体不足で減産や納期遅延が発生していたが、現在は回復傾向にあり、2025~26年にはコロナ禍以前に戻るとみられている。今後は「CASE」という新しい潮流の中で業務の幅が広がり、やりがいが高まりそうだ。

求人数が2.6倍になった3種の「新しい営業職」とは?謎を解く「3つのキーワード」
顧客の価値観が変化する昨今、多様な業種、職種を経験した人が営業職にチャレンジできる環境が整ってきた。特に注目されているのが、3種の「新しい営業職」だ。求人数が約2.6倍となるなど、大幅に増えている。その謎を解く「3つのキーワード」とは?

第124回
【お寺の掲示板124】疲れたらひと休み
本日は全国的にクリスマス、2023年も残すところ1週間を切りました。観測史上最も暑かった1年、新型コロナ禍が落ち着いても、体調を崩す人が多かったのでは。疲れたら休む。孤独な時にも仏さまのご縁がある。良いお年を。

【就活生必見!】ビジネスで戦う武器を作りたいならここ!「コンサルティング業界」の就職動向
ビジネスシーンで戦う武器を何かしら身に付けたいなら、この業界は最適だろう。一般的にコンサルティング業界は、プロジェクトマネジメントの責任者層であるマネジャー、シニアマネジャーや、その指揮下でプロジェクトを遂行するリーダー役のシニアコンサルタント、新卒採用者などで構成されるアソシエートといった、タイトル(役職)別に採用枠が設定されている。

都道府県魅力度ランキング2023【47都道府県・完全版】【2023人気記事ベスト7】
2023年に「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします!第7位はこちらの記事です。

【就活生必見!】年収1000万円以上も狙える、就職アドバイザーお勧め「IT業界」の就職動向
人手不足に悩む企業にとって、デジタル化による業務効率の向上は必須課題だ。IT投資に積極的な会社も多く、IT企業には仕事が安定して入ってくる。「私が子どもに就職を勧めるならIT業界は候補の一つだ」と、あるIT業界のキャリアアドバイザーは明かす。ITはどれほど魅力的な業界なのだろうか。
