海原純子

海原純子

心療内科医・産業医

うみはら・じゅんこ/1952年神奈川県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。医学博士、心療内科医、産業医。1986年に日本初の女性クリニックを開設。厚生労働省健康大使、ハーバード大学大学院ヘルスコミュニケーション研究室客員研究員、復興庁「心の健康サポート」事業統括責任者、英国CCLAメンタルヘルスベンチマーク専門家委員会委員など歴任。2018年より昭和女子大学客員教授。『幸福力 幸せを生み出す方法』『いい気分の作り方 困難な時代の心のサプリ』など著書多数。

赤信号で停車した部下の頭をポコっ…パワハラ上司が放った「ひと言」が理不尽すぎて鳥肌が立った
海原純子
パワハラ研修を受けた上司が部下にパワハラを繰り返すのはなぜか――。「研修会に出てるから大丈夫」と考える人ほど要注意です。また、部下をメンタル不調に追い込む上司も部下の心の不調に気が付かない上司も、共通する課題は「コミュニケーション」です。具体的なシーンを想定して、適切なコミュニケーションの取り方を詳しく解説してもらいました。追い詰められた部下たちが静かに会社を去る前に、会社ができることは多くあります。解説は心療内科医で産業医の海原純子さんです。
赤信号で停車した部下の頭をポコっ…パワハラ上司が放った「ひと言」が理不尽すぎて鳥肌が立った
そりゃメンタル壊れるわ…企業HPを見れば一発でわかる「日本のメンタルヘルス後進国っぷり」
海原純子
気持ち新たに新年を迎えるために、今年起こった悲しい出来事やストレスとどう向き合えばいいのか。心療内科医で産業医の海原純子氏にジャーナリストの笹井恵里子氏が、嫌なことや不安な気持ちをサッパリ洗い流す方法について聞いた。
そりゃメンタル壊れるわ…企業HPを見れば一発でわかる「日本のメンタルヘルス後進国っぷり」
「メンタルが壊れて休職する人」が無意識に従わされている「しょうもない美徳」
海原純子
気持ち新たに新年を迎えるために、今年起こった悲しい出来事やストレスとどう向き合えばいいのか。心療内科医で産業医の海原純子氏にジャーナリストの笹井恵里子氏が、嫌なことや不安な気持ちをサッパリ洗い流す方法について聞いた。
「メンタルが壊れて休職する人」が無意識に従わされている「しょうもない美徳」
【心療内科医が解説】嫌なこと・不安な気持ちを「サッパリ洗い流す」すごい方法
海原純子
気持ち新たに新年を迎えるために、今年起こった悲しい出来事やストレスとどう向き合えばいいのか。心療内科医で産業医の海原純子氏にジャーナリストの笹井恵里子氏が、嫌なことや不安な気持ちをサッパリ洗い流す方法について聞いた。
【心療内科医が解説】嫌なこと・不安な気持ちを「サッパリ洗い流す」すごい方法
心療内科医が教える、老後「ギスギス夫婦」が「仲良し夫婦」になる方法
海原純子
老後も含めて、末長く仲良い夫婦でいるための秘訣は何か。けんかした時にすぐにすべき対処法は?心療内科医の海原純子氏に、ジャーナリストの笹井恵里子氏が聞いた。
心療内科医が教える、老後「ギスギス夫婦」が「仲良し夫婦」になる方法
「管理職に不向きな人」が気付かない、デキるリーダーになれる“たった一つの法則”
海原純子
「有能な平社員が昇進を続けていると、やがて無能になる」という有名なピーターの法則があるように、出世したら「足りないものをどう補うか」と考えることが、これまでのビジネス社会のスタンダードな考えだった。しかし、ポジティブ・サイコロジーの研究をする産業医の海原純子氏によると、この考え方は時代遅れだと言う。ジャーナリストの笹井恵里子氏が聞いた。
「管理職に不向きな人」が気付かない、デキるリーダーになれる“たった一つの法則”
「父は地獄を見てきたのだ」平凡を愛した父が、母にさえ隠し通した秘密
海原純子
悲劇の主人公ぶって発せられる「どうせ私なんて」という言葉は、言われた側は当惑するし、言った本人も自らにダメなレッテルを貼ってしまうことになる。今日からコレを禁句にするだけで、新たな視界が開けるはずだ。ツラい日を乗り越え、なんでもない日に感謝し気分よく過ごすための心得を紹介する。本稿は、海原純子『いい気分の作り方 困難な時代の心のサプリ』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「父は地獄を見てきたのだ」平凡を愛した父が、母にさえ隠し通した秘密
「本当は怖い肩こり」しつこい不調に隠された原因と“究極の予防法”を医師が提言
海原純子
体に不調をきたしているまさにその時、心はSOSサインを発しているのだ。日本ストレス学会理事を務める心療内科医が、心因性肩こりのメカニズムや、使い方によって毒にも薬にもなる「香り」との付き合い方を指南する。本稿は、海原純子『いい気分の作り方 困難な時代の心のサプリ』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「本当は怖い肩こり」しつこい不調に隠された原因と“究極の予防法”を医師が提言
「うらやましくて、何だか悔しくなっちゃった」主婦が友人の夫を見てショック…自分の夫に欠けていたものとは?
海原純子
妻と夫は、なぜすれ違うのか?人と人は、なぜ揉めるのか?己の正しさを押し通してばかりいると、自分も相手も心がギスギスしていつしか溝が深まってしまうはずだ。そうなる前に、目の前の人をおもんばかって「ありがとう」と「ごめんなさい」のひと言を言える人になろう。本稿は、海原純子『いい気分の作り方 困難な時代の心のサプリ』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「うらやましくて、何だか悔しくなっちゃった」主婦が友人の夫を見てショック…自分の夫に欠けていたものとは?
有名企業の社員が軽度のうつ病で「会社がつまらない…」→医師が勧めたアドバイスとは?
海原純子
もしもあなたがうつ状態に陥りそうになったら、ストレスへの対処法を実践したり、これまでの生き方を見直すことで活路が開けてくるかもしれない。さらに、自分の心の状態を知るうえでおすすめなのが「しなければいけないこと」と「したいからすること」の割合に着目する「ネコの視点チェック」だ。幸福を医学的に研究する心療内科医が、人生を豊かにするためのヒントを説く。本稿は、海原純子『幸福力――幸せを生み出す方法』(潮文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
有名企業の社員が軽度のうつ病で「会社がつまらない…」→医師が勧めたアドバイスとは?
なぜフランス人は宝くじが当たっても最高級レストランに行かないのか?
海原純子
人はある程度経済的豊かさが満たされると、それ以上にお金が増えても幸福度が大きく上がることはないという。隣の芝生が青く見えて「自分も」と背伸びをして居心地悪く感じてしまったのなら、他者と比較することはやめて、自分にとって本当に“必要なもの”が何なのかを見極めることから始めよう。本稿は、海原純子『幸福力――幸せを生み出す方法』(潮文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
なぜフランス人は宝くじが当たっても最高級レストランに行かないのか?
「ストレス解消なんかするな!」医師が声を大にして力説するワケ
海原純子
お金を払って物欲や欲求が満たされたとしても、それは瞬間的な「幻想の幸せ」にすぎない。本当の意味での幸せとは、穏やかな気分でいられることや人とのつながりなど、心身・社会的に充実した持続的な幸せである。幸福を医学的に研究する心療内科医が、幸福度の高い毎日を過ごすために今すぐ実践できる心がけを伝授する。本稿は、海原純子『幸福力――幸せを生み出す方法』(潮文庫)の一部を抜粋・編集したものです。
「ストレス解消なんかするな!」医師が声を大にして力説するワケ
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