山岸 暢

株式会社タナットネイチャーLab創業者

やまぎし・みつる/1964年京都生まれ。1993年29歳のとき、金儲け目的で上京し家電空調工事の元請会社として株式会社タナット創業。2005年にmizu事業をスタートさせた。環境問題に問題意識をもち、命のもとになる農作物の工業製品的製造に違和感を覚え、2017年に淡路島で株式会社タナットネイチャーLabを立ち上げ、完全無農薬、無肥料、無消毒の野菜の生産を始める。好きな言葉は「革命」。

「小さな自然に触れることから世界が変わる」プランター栽培のススメ
山岸 暢
都会の喧騒から離れ大自然に身を投じると、感性が研ぎ澄まされて自分自身と本気で向き合うことができる。だが、何かと忙しく実際に行くのが難しいケースも多々あるだろう。そこで、自然農法の実践に取り組む筆者が推奨するのが、プランターでの野菜栽培。土に触れることで、きっと新鮮な発見に出会えるはずだ。※本稿は、山岸 暢『ファームシャングリラ 農業で叶える人と自然が共生する未来』(幻冬舎メディアコンサルティング)の一部を抜粋・編集したものです。
「小さな自然に触れることから世界が変わる」プランター栽培のススメ
恩人から「お金なんかいらない」と言われた農業家がひねり出した“最高のお返し”のかたち
山岸 暢
筆者は、兵庫県淡路島を拠点に自然農法の実践に取り組んでいる。ある日農業機械が故障し、ダメ元で隣の鉄工所に持ち込んだところ、快く修理してくれた。代金を尋ねるも、相手は「お金なんかいらない」と言う。謙遜か、はたまた遠慮か?この言葉の意味するものとは――。※本稿は、山岸 暢『ファームシャングリラ 農業で叶える人と自然が共生する未来』(幻冬舎メディアコンサルティング)の一部を抜粋・編集したものです。
恩人から「お金なんかいらない」と言われた農業家がひねり出した“最高のお返し”のかたち
単なる貸し農園とはひと味違う!人が本当に繋がる「ファームシャングリラ」構想とは
山岸 暢
兵庫県淡路島を拠点に自然農法の実践に取り組む筆者。一般的な貸し農園では割り当てられたエリアで自分の作物を育てるのみで完結するが、彼の農園では、参加者同士でノウハウや考えをシェアするのだという。助け合いと成長を促す「ファームシャングリラ」構想の真髄に迫る。※本稿は、山岸 暢『ファームシャングリラ 農業で叶える人と自然が共生する未来』(幻冬舎メディアコンサルティング)の一部を抜粋・編集したものです。
単なる貸し農園とはひと味違う!人が本当に繋がる「ファームシャングリラ」構想とは
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養